かぼちゃの表皮に「祝」などの文字が浮き出る──最高3万円、飛騨高山の伝統野菜「宿儺かぼちゃ」を長寿祝い・贈答品として初の本格販売
高齢化・後継者不足に直面する産地に贈り物や地域の装飾品という新しい挑戦で挑む。 〜50本限定・7月23日受注開始〜 (後援:高山市/飛騨農業協同組合)
宿儺かぼちゃ研究会(岐阜県高山市丹生川町・代表 若林定夫)と株式会社ヒダカラ(岐阜県飛騨市・代表 舩坂香菜子)が連携をし、地元の生産者が成長中の実に一文字ずつ刻んだ「字彫り宿儺かぼちゃ」を2026年7月23日より初めて本格的な贈答品として全国販売いたします。

飛騨に伝わる伝説の人物「両面宿儺(りょうめんすくな)」に由来する宿儺かぼちゃは既に高級ブランド野菜として一定の認知がありますが、贈答品として本格的に世に出すのは今回が初めてです。生果でも1本2,000円前後で取引される高級野菜が、字彫りと飛騨の木工の台座を添えることで、一本最高3万円の贈答品へと生まれ変わります。
栽培の熟練と手仕事を要するこの伝統野菜は、産地の高齢化(平均年齢70歳代)と後継者不足という飛騨の中山間地の農業全体が抱える課題に直面しています。本企画は高山市および飛騨農業協同組合の後援を受け、産地・行政・農業団体が連携した地域ぐるみの取り組みとして、この産地の伝統を次の世代へ引き継ぐ新しい挑戦に位置づけています。
商品は1本16,000円から最高30,000円で、還暦や米寿など人生の節目を祝う長寿祝いをはじめ、法人の周年・開店祝い、これまで胡蝶蘭などの生花に頼っていた「特別な日の祝い」の新しい選択肢として、また飛騨のホテル・料亭・観光施設の秋の装飾として、新しい風物詩の役割も担います。初年度は50本限定・8月10日ごろ受付締切、収穫を経て秋(9月・10月)に順次お届けします。

記者会見概要
つきましては下記の通り、丹生川町の圃場にてお披露目・発売開始の記者会見を開催いたします。成長中の実にその場で文字を刻む「字彫り」の実演をはじめ、文字を刻んだ実物・成長中の圃場に加え、現役の生産者、そして地元で農業を営む若手農家双方への直接取材が可能です。産地の現状と未来について、それぞれの立場からの生の声をお届けします。
日時:2026年7月23日(木)10:00〜
場所:岐阜県高山市丹生川町 圃場
(集合場所:上江ふれあいセンター(上江名子公民館) 岐阜県高山市江名子町4189
集合後、移動/詳細は事務局までお問い合わせください/機材車の駐車可)
登壇・取材対応:
・宿儺かぼちゃ研究会 代表 若林定夫
・研究会所属の生産者(現役で栽培に取り組む農家)
・地元若手農家(宿儺かぼちゃを栽培していない立場から、産地の現状についてコメント)
・株式会社ヒダカラ 取締役 舩坂康祐
取材素材:
・成長中の実に文字を刻む「字彫り」の様子
・文字を刻んだ字彫り宿儺かぼちゃの実物(実際に文字が刻まれた実の生育状況)
・現役生産者・若手農家・販売者それぞれへの個別取材

商品概要
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商品名:字彫り宿儺かぼちゃ
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販売価格:16,000〜30,000円(税込 サイズや仕様によって価格が異なる)
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販売開始日:2026年7月23日(木)
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販売者:株式会社ヒダカラ
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販売場所:楽天市場「ヒダカラ商店」および株式会社ヒダカラにて受付
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商品内容:岐阜県高山市丹生川町で受け継がれてきた伝統野菜「宿儺かぼちゃ」に、希望の文字を一つひとつ手作業で刻む、世界に一本だけの贈答用かぼちゃです。成長とともに文字が表皮に浮かび上がり、収穫後にお届けします。
彫る言葉は「祝 還暦」「寿」といった祝いの言葉のほか、お名前・記念日・感謝のメッセージなど自由に選べます。 -
用途:長寿祝い(還暦・古希・喜寿・米寿など)、結婚・出産などの記念、開店・就任・企業周年などの法人贈答、記念品、ホテル・料亭等の装飾など
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商品としての特徴:
①伝統野菜の宿儺かぼちゃにあなただけの文字が彫れる
②守り神「両面宿儺」の名を戴く、繁栄と長寿の縁起もの
③2-3ヵ月飾れ、最後に食べることができる

宿儺かぼちゃとは
岐阜県高山市丹生川町で受け継がれてきた在来種のかぼちゃです。ヘチマのように細長い形が特徴で、長さは50cm以上、大きなものでは重さ5kgほどになるものもあります。生果でも1本2,000円前後で取引される高級ブランド野菜として知られています。
その名は、約1600年前の飛騨に伝わる伝説の人物「両面宿儺(りょうめんすくな)」に由来します。両面宿儺は、飛騨では土地を拓き、民を守った守り神・英雄として今も慕われており、丹生川町では毎年秋に五穀豊穣を願う「飛騨にゅうかわ宿儺まつり」が開かれています。「宿儺かぼちゃ」の名は、2001年に命名されました。
品種改良されていない在来種であるため病気に弱く、栽培には熟練の技と手間を要します。その品質を守り継いでいるのが、生産者団体「宿儺かぼちゃ研究会」です。同会では、種の選抜・保存・生産管理を担い、産地ぐるみで宿儺かぼちゃの品質維持に取り組んでいます。
また、成長中の宿儺かぼちゃに文字を刻む「字彫り」の技法も、地元では以前から知られており、品評会の題材として長年扱われてきました。手仕事によって一つひとつ表情が異なる特別な宿儺かぼちゃとして、地域に受け継がれています。
繁栄と長寿の願いを込めて
字彫り宿儺かぼちゃには、二つの縁起が重なります。土地を拓き民を守った飛騨の守り神「両面宿儺」の名が宿す繁栄の願い。そして、冬至にかぼちゃを食べて無病息災を祈る古くからの風習に通じる長寿と健康の願い。守り神の名を戴くこの野菜は、還暦や米寿といった人生の節目を祝う贈り物にふさわしい一本です。

宿儺かぼちゃの魅力
独特な形の他に、薄い皮と滑らかな口当たりというのが宿儺かぼちゃの魅力。鮮やかな黄色の果肉は、栗のようにほくほくとした食感と、しっかりとした甘みが味わえます。一般的な煮物や焼き物はもちろん、スープやスイーツにもよく合います。
字彫りかぼちゃができるまで
①収穫の約3週間前に、彫刻刀などでかぼちゃの表皮を削り、文字を彫り入れます。
②その後2〜3週間、職人が一つひとつ様子を見守りながら、大切に育てます。
③かぼちゃが傷を修復する過程で、彫った部分がかさぶたのように盛り上がり、文字がくっきりと浮かび上がります。

宿儺かぼちゃ研究会について
宿儺かぼちゃ研究会は、飛騨地域の特産品「宿儺かぼちゃ」のブランドを守り、発展させるために活動しています。独自の採取ほ場で特徴のよく表れた種を選び、生産農家へ配布することで、地域全体の品質維持に努めています。また、規格外品を無駄にしないようペースト加工にも取り組み、スイーツや飲料などへの活用を通じて、宿儺かぼちゃの魅力発信と販路拡大を進めています。

株式会社ヒダカラについて
「おいしいとオモシロい未来を創る」をミッションに、岐阜県飛騨市を本社に置く地域商社。飛騨の食材に特化した通販サイトの運営や商品開発、自治体支援などを行っています。地元の隠れた産品をブランド化した「飛騨のあばれ鮎」や、コロナ禍で誕生した「飛騨のたから箱」は、これまでに累計2万件以上を全国へお届けしてきました。2021年には白川村の伝統食材「石豆富」を製造する「深山豆富店」を事業承継し、製造業にも挑戦中です。2025年には「プレスリリースアワード」にてBest101に選出されるなど、地域の魅力を発信する広報活動にも力を入れています。
所在地:岐阜県飛騨市古川町幸栄町12-12
代表取締役:舩坂香菜子
【問い合わせ窓口】
株式会社ヒダカラ
担当:伊藤
mail:shop@hidakara.com
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