カスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing」が株式会社CHaiLD様にて採用されました

~「顧客単位」で一般的なSaaSのKPIを意識した動きのできる組織へ~

株式会社ユニリタ

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、保育園・幼稚園向けのICTシステム「Child  Care Systemシリーズ」を運営する株式会社CHaiLD(本社:東京都墨田区、代表取締役:貞松成、以下CHaiLD)にて、ユニリタのカスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing(グローウィング)」が導入されたことを発表いたします。
  • 導入の背景と採用ポイント(ご担当者様コメント)
CHaiLDは、保育園・幼稚園向けのICTシステム「Child  Care Systemシリーズ」を提供しています。主な顧客である保育業界は、補助金を利用したシステム導入が多い上に、保護者の方々が利用する連絡帳アプリ等も取り扱っているため、顧客は民間企業(BtoB)ではあるものの、各種行政(toG)施策や消費者(toC)ニーズもカバーする独自の切り口を織り交ぜたサービス展開が必要となります。そのように、ケアすべき要素とターゲットが多い状況下でカスタマーサクセス活動を始めたものの、関係する各組織がそれぞれの役割ごとに業務をスプレッドシートで管理しており、「顧客軸」でなされるべきカスタマーサクセス活動を明確化することが難しい状況でした。したがって、「顧客単位」で一般的なSaaSのKPIを意識した動きのできる組織にしたいと考えていました。
そのような中、複数のCSツールを比較検討し、①サブスク管理がツール内で完結すること、② SaaS(サブスクリプション)として利用できる料金体系が中小企業向けに同じくSaaSを提供するCHaiLDに適していたこと、③CHaiLD向けに専用のテスト環境を構築してくださるなど伴走体制の手厚さを感じたこと、が導入の決め手となりました。
 
  • 株式会社CHaiLDについて
WEBサイトをご覧ください。
https://c-c-s.jp/
 
  • 「Growwwing」について
ユニリタが提供する「Growwwing」は、「利用者がサービスを使いこなして、継続的に価値を感じてもらえる」「サービス提供者に利用者の声を届けて、継続的に価値を向上してもらう」ことを実現する、カスタマーサクセス管理サービスです。「Growwwing」には、ユニリタが持つ、1,700社以上におよぶ国内有数のお客様へ提供し蓄積されたITサービス運用やデータ活用のノウハウと、当社のサブスクリプションサービスで培われた知見に基づく多彩なテンプレート、そしてSalesforceプラットフォームから提供される機能が集約されています。 

2020年のリリース以降導入社数を伸ばし、着実に成長を続ける「Growwwing」は、自社の収益拡大に向けた事業推進にあわせ、カスタマーサクセス市場全体の活性化に向けた活動にも注力しています。

GrowwwingサイトURL:https://www.growwwing.jp/

 

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ Growwwingグループ
E-mail:growwwing@unirita.co.jp
https://www.growwwing.jp/contact.html

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会社概要

株式会社ユニリタ

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URL
https://www.unirita.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟/29階
電話番号
00-0000-0000
代表者名
北野 裕行
上場
東証スタンダード
資本金
13億3000万円
設立
1982年05月