シェルパ、リクロマと『欧州規制に備える ~CBAMとCSDDDの影響と対応策~』をテーマに共催セミナーを実施
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、気候変動分野に特化したコンサルティングのリクロマ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 加藤貴大、以下リクロマ)と共催セミナーを開催いたします。
2023年に本格導入されたEU炭素国境調整メカニズム(CBAM)と、2024年に正式採択されたEU企業持続可能性デューデリジェンス指令(CSDDD)を受け、企業はサステナブルなバリューチェーンの構築が求められています。
セミナーの前半では、CBAMへの対応策を中心に、対象製品や報告義務、移行期間中に取るべきアクションを詳しく説明します。CBAMは、グローバル市場で活動する企業にとって無視できない規制であり、その対応はビジネス戦略の見直しに直結する重要な課題です。後半で解説するCSDDDは、企業に対して人権と環境に関するデューデリジェンスを義務付けるものです。この規制により、企業はバリューチェーン全体における人権・環境に関する悪影響を特定し、対応することが求められます。CSDDDの要求事項や、日本企業に対する影響と対応策について解説します。
■開催概要
日時:2024年10月1日(火) 15:00~16:00
参加費:無料
場所:zoom
申し込みページ:https://smartesg.jp/seminar/seminar1001
締め切り:2024年10月1日(火)10時AM
<プログラム>
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オープニング (5分)
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リクロマ・講演(20分)
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CBAMの概要と導入の背景
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CBAMの適用範囲と対象製品
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報告義務と今後のスケジュール
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企業が直面するリスクと対応策
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シェルパ・講演(20分)
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CSDDDの仕組みや要求事項
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バリューチェーン全体での持続可能性実現の必要性
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日本企業に求められるCSDDD対応と対応策
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QA(5分)
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クロージング(5分)
<こんな方におすすめ>
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プライム上場企業のサステナビリティ推進担当または責任者の方
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CBAMとCSDDDの仕組みや要求事項を理解したい方
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CBAMとCSDDDの対応の準備や検討を進めたい方
<登壇者プロフィール>
リクロマ株式会社 代表取締役CEO 加藤 貴大
大学卒業後、PwC Mexico International Business Centreにて日系企業への法人営業 / アドバイザリー業務に携わる。帰国後、一般社団法人CDP Worldwide-Japanを経て、リクロマ株式会社を創業。1992年生まれ。開成中学校・高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役CEO 杉本 淳
SMBC日興証券株式会社およびJPモルガン証券株式会社にて、国内外の大型M&A・資金調達案件やIR・コーポレートガバナンス関連のアドバイザリー業務に従事。金融機関での業務を経て、2019 年9 月に起業し、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社を設立。企業のESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を主力サービスとして開発・提供し、テクノロジーの力で企業のサステナビリティを促進して企業価値向上を目指すESG経営のベストプラクティスの確立を目指している。
<イベントに関するお問い合わせ先>
リクロマ株式会社 マーケティング部
TEL:050-1754-0114
E-mail:info@rechroma.co.jp
■リクロマについて
会社名:リクロマ株式会社 / ReChroma Corporation.
代表:代表取締役社長 加藤貴大(かとう たかひろ)
所在地:東京都渋谷区渋谷3-27-13 大崎ビル6階
設立:2018年5月
資本金:10,000万円(資本準備金含む)
事業:TCFD提言対応や温室効果ガス(スコープ1,2,3)算定・目標設定(SBT)・削減施策設定、ネットゼロへの移行計画など気候変動に関するコンサルティング、社内の気候変動に関する研修の提供
コーポレートサイト: https://rechroma.co.jp/
■会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:10,000万円(資本準備金含む)
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/
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