『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』×赤十字献血コラボキャンペーン開催!

~救済の献血、続く~ 第二章オリジナルデザイングッズをプレゼント

 東京都赤十字血液センターは昨年夏、

『劇場版モノノ怪 唐傘』との献血コラボキャンペーンを実施しました。キャンペーン期間中は、作品とのコラボが、初めての献血来場を誘引し、前年同時期よりも多くの「初めて献血にご協力いただいた方」にご来場いただくことができました。今回は同作品の第二章となる

『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』とのコラボキャンペーンを東京都内すべての献血会場にて開催いたします。

 アニメ『モノノ怪』は2007年にテレビ放送された人気作で、和紙テクスチャーとCG技術を組み合わせて生み出した圧倒的な映像美、斬新な演出、そして人の情念に基づく怪異に現代的なテ

ーマを投影した物語はアニメファンのみならず、幅広い層からの支持を集めております。

 東京都赤十字血液センターでは、『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』が3月14日に公開されることを受け、3月5日から5月11日までの期間中、東京都内すべての献血会場にて、①キャンペーンの参加表明をされた方で、②当日献血にご協力いただき、③献血Web会員サービス「ラブラッド」の会員の方(当日新規登録可)に、今作のメインビジュアルと主人公・薬売りをイメージしたオリジナルけんけつちゃんがデザインされたB5クリアファイルをプレゼントします。(先着4,000名様)


◆医療に欠かせぬ輸血用血液 将来を担う若い世代の新たな献血協力が必要

 日本においては、病気やけがの治療のため、輸血用血液製剤や血漿分画製剤を必要とする患者さんが多くいらっしゃいます。これらの血液製剤は、健康な方々から自発的に無償で血液を提供していただく「献血」によりつくられています。

 しかしながら、少子高齢化とともに献血可能な年齢層の人口が減りつつあり、2023年に献血した10~30代は約162万人で、10年前から約3割減少しております。輸血用血液製剤は、その殆どが高齢者の医療に使われており、少子高齢化が今後ますます進んでいくと、将来の安定供給を維持することが困難になる恐れがあります。そのため、献血未経験の新たな若い世代のご協力が必要になります。

 今回のキャンペーンをきっかけに、新たな献血ご協力者が増えることを目指すとともに、第一章のキャンペーンにご参加くださった方には、引き続き献血にご協力いただきたいと考えております。報道機関の皆様には、番組や記事でのご紹介などにてお力添えをいただきたく、何卒よろしくお願いいたします。


◆『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』×赤十字献血コラボキャンペーン~救済の献血、続く~ 実施概要

実施期間 : 2025年3月5日(水)~5月11日(日)

実施場所 : 東京都内すべての献血ルーム、献血バス、オープン献血会場

実施内容 : 1. 先着でオリジナルB5ファイルをプレゼント

        ①キャンペーンの参加表明(受付スタッフにお声掛け、もしくはキャンペーン告知

         画面のご提示)をされた方で、

        ②当日献血にご協力いただき、

        ③献血Web会員サービス「ラブラッド」の会員の方(当日新規登録可) に、先着

         でオリジナルB5クリアファイルをプレゼントいたします。

       2. 抽選で映画ポスターやけんけつちゃんぬいぐるみ等をプレゼント

          キャンペーン期間中には、献血1回毎に抽選企画に応募することができます。

          抽選記念品として、『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』B2映画ポスター(非売品)

          や、ラブラッド版けんけつちゃんぬいぐるみ等をご用意しています。クリアファイ

          ルはなくなり次第配付終了となりますが、抽選応募はキャンペーン期間終了まで継

          続いたします。

                      △オリジナルB5クリアファイル

※ 詳細は東京都赤十字血液センターホームページに掲載いたします。

※ フリマアプリやオークション等を含めた第三者への転売を禁止させていただいております。

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