ヤマハ銀座ビルのイベント「音座銀座」スペシャル版 佐野史郎vs犬塚弘『戦後のジャズと冗談音楽』を開催
~達人から“大人な音楽の愉しみ方”を発見する音楽対談~
▼イベント詳細ページ
http://www.yamahamusic.jp/shop/ginza/event/on-the-gin-za-vol8?nrd=100151
<イベント概要>
「音座銀座」は、佐野史郎さんのホストで「大人な音楽の愉しみ方」を学ぶ音楽対談企画です。2014年9月にスタートし、通常2ヶ月に一度、ヤマハ銀座ビル1F入り口・ポータル(イベントスペース)で無料開催しています。今回は、舞台を同ビルB2F・ヤマハ銀座スタジオに移し、よりゆったりと、集中して、音楽とトークをお愉しみいただける環境をご用意しました。
■名称:第8回音座銀座 スペシャル 佐野史郎vs犬塚弘 『戦後のジャズと冗談音楽』
■日時:2015年11月6日(金) 開場13時30分、開演14時00分
■場所:ヤマハ銀座スタジオ(東京都中央区銀座7-9-14 ヤマハ銀座ビルB2F)
■定員:112名・自由席
■出演:ホスト 佐野史郎、ゲスト 犬塚弘
■入場料:2,500円(税込)
■チケット発売日:10月6日(火)
■プレイガイド:チケットぴあ Pコード630-850
※チケットに記載された整理番号順での入場となります。
■内容:
今回のゲストは、ハナ肇とクレージーキャッツのベースマンであり俳優の犬塚弘氏。「戦後のジャズと冗談音楽」をテーマに、お二人が選曲した“こだわりの逸曲”と共に、ジャズベーシスト犬塚弘誕生からクレージーキャッツの秘話、その後、舞台役者として活躍し、昭和のエンターテインメント史を作った貴重な体験談を語っていただきます。
■ゲストプロフィール:
犬塚 弘(いぬづか ひろし)
1929(昭和4)年、東京生まれ。’49(昭和24)年、お茶の水文化学院社会学部卒業。IBMに入社、2年6ヶ月で退職。実兄の率いるハワイアンバンドに参加、ベースマンとして注目され、ジャズバンドへ。’55(昭和30)年、『ハナ肇キャッツ』(発足時は『キューバンキャッツ』)の結成に参加、クレージーキャッツがソロ活動期に入ってからは、役者として映像、舞台に活動の場を移す。特に、演出家・木村光一氏との出会いとなった『越前竹人形』以来、井上ひさし初演出の『さらめく星座』を始め、『がめつい奴』など、舞台での活躍がめざましい。
【本件に関する一般の方からのお問合せ先】
ヤマハ銀座ビル インフォメーション
TEL:03-3572-3171(代表) 11:00~19:30/第2火曜定休
○プレスリリースファイル:http://prtimes.jp/a/?f=d10414-20151001-6237.pdf
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像