参議院議員 山田太郎氏が、参院選においてプログラミング不要のチャットボット開発ツール『hachidori』を活用しました。
〜チャットボットを効果的に用いたコンテンツ発信とシェア戦略で、ネット選挙を制す〜
hachidori株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伴 貴史、以下「当社」)は、第25回参議院議員通常選挙において当選した参議院議員 山田太郎氏のLINE公式アカウントにおいて、当社が運営するプログラミング不要のチャットボット開発ツール『hachidori』が活用されたことをお知らせいたします。山田太郎氏は、LINE公式アカウントをはじめとしたSNSと街頭演説などのオフラインツールを効果的に組み合わせた選挙活動を行い、当選しました。
- 山田太郎氏のチャットボット利用の背景 〜昨今の選挙動向〜
SNSは今後も選挙における重要なチャネルとなり続けることが予想されるものの、昨今では多くの候補者がSNSを利用しており、ただ情報発信を行うだけでは有権者へのリーチ・投票意欲の醸成は難しくなっている状況がみられます。
山田太郎氏は選挙活動においてLINE公式アカウント、Twitter、YouTube、Facebookを活用しました。
LINE公式アカウントにおいては自身の主たる支持層であるオタク向け(表現の自由編)と一般向け(一般編)の2つのアカウントを作成し、オタク向けLINE公式アカウントにのみ、オタク層に関係が深いと想定される「表現の自由についての実績」コンテンツを掲載するなど、有権者によって異なるメッセージングを行いました。
また、投票のしかたや政策・実績紹介、プロフィール、LINE公式アカウントからその他のSNSへのシェア機能などの共通コンテンツをチャットボット『hachidori』を用いて有権者に24時間365日提供することで、認知向上・投票意欲の醸成を行いました。
- 山田太郎LINE公式アカウントの特徴
特徴① ヒアリングした情報をもとに有権者をセグメント分けして、街頭演説の案内配信
目的:「有権者に、山田太郎に対して親近感を持ってもらいたい」
友だち登録してくれた有権者に対し、最初に居住エリアを聞くアンケートを実施。アンケートを元に有権者を区分し、有権者居住エリアに街頭演説に行く際にプッシュメッセージを配信しました。
SNS×オフライン戦略として、自分と関係のある情報を届けることでエンゲージメントを強化しました。
特徴② 提供コンテンツの中からシェアしたいものを選んで、そのままTwitterでシェア(応援)を可能に
目的:「支持者にSNSでコンテンツを拡散してもらいたい」
パンフレット/プロモーションビデオを選択し、LINE公式アカウントからTwitterにシェアできるコンテンツを
搭載しました。単にTwitterに遷移させるだけではなく、視聴リンクやコメントが入力されている状態で遷移
させるため、そのまま簡単にシェアすることができます。 (自動設定されているコメントは変更可能です。)
- 今後の展望
<山田太郎公式LINEアカウント/一般向け>
<山田太郎公式LINEアカウント/オタク向け>
■山田太郎氏プロフィール
1967年生まれ。経営者・教育者・政治家として活動。
第25回参議院通常選挙では「自由で寛容な社会と表現の自由を守る」ことを基本政策に掲げて自由民主党比例代表で出馬、当選。表現の自由を守る会の会長も務めている。
■『hachidori』とは (https://hachidori.io/)
プログラミング不要で簡単にチャットボットが開発できるツールです。お問い合わせ対応から営業支援、マーケティングまで、作成できるチャットボットの幅広さが強みです。個人向け『hachidori』、法人向け『hachidori plus』合わせて7,000件以上の開発実績を持っています。月額10万円(税抜)から利用が可能です。
hachidori株式会社は、LINEの法人向け開発パートナー(Technology Partner)、LINE WORKの連携ツール(Bot開発/ツール)の認定を受けています。
■ 会社概要
会社名:hachidori株式会社
代表者:代表取締役社長 伴貴史
設立:2015年5月
所在地:東京都千代田区神田錦町3-17 廣瀬ビル7階
事業内容:プログラミング不要のチャットボット開発ツール『hachidori』運営
アルバイトと店長のための業務管理アプリ『CAST』運営
URL:https://hachidoriinc.com (コーポレートサイト)
https://hachidori.io/ (『hachidori」サービスサイト)
https://cast-baito.com/ (『CAST』サービスサイト)
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