Fun Groupの取締役CCOにケン・マスイが就任、新生Funへ。
〜グローバルブランディングへとアップデート〜
- リブランディングの背景
2014年に、Fun Groupの前身となる日本人向けサービス「タビナカ」をリリースし2019年、日本人に加え英語圏を中心とした国際旅行者にサービスを提供しようとグローバルブランド「Fun」へとシフトし、112か国以上の旅行者へ日本語・英語・中国語のツアーを提供してきました。2020年からコロナで日本人の国際旅行が止まり、ラスベガスやハワイを中心とした英語圏の旅行者が9割を超えるようになりました。そんな中、国際的なデザインや体験、カルチャーならびにコミュニケーションにおける統一を図るべく、リブランディング、ならびにミッションとして「Life Changing Experience・人生を変えるような体験」を定め、新生「Fun」としてリブランディングを実施することになりました。
- 起業家で音楽活動も展開するケン・マスイが参画
日本国内外におけるFun Groupのブランド戦略全体を司り、さらなるグローバル体制の強化のため、ケン・マスイを取締役/Chief Creative Officerとして迎えたことをお知らせいたします。
1972年10月15日 東京都出身 アメリカワシントンDC育ち
世界50カ国6大陸の旅も制覇
主な活動
EDGEofにて世界より年間2万人の海外コーポレートアライアンス来日を通じ国際 Startup Eco system構築。イノベーティブプロジェクトの主幹をつとめる。
EDGEof Creativeにて渋谷MIYASHITA park、名古屋Central Park、横浜IRのコンセプトデザイン主幹。
一般社団法人ap bankでの国際関連事業や自然エネルギー関連にも従事。
1996-2018年までZIP-FMやJ-WAVEなどのラジオ番組でDJを担当。
2018年よりMr. Childrenのプロデュースで作品制作。
自身が代表取締役を務める株式会社Spark Neuro Japanを2018年に創業。
(米投資家Peter Theil等出資のBrain Tech Company)
ーーChief Creative Officer ケン・マスイ (KEN) よりコメント
旅を通じて体験したことが脳裏や心に染み付いて世界を知るきっかけになる。
それが大きく捉えると世界平和につながると思っています。
訪れたことのある好きな国が「災害で苦しんでいる」とか、「好きな街のレストランが復活できない」など、自分の好きな場所が自分ごとになっていく。
旅はそんな小さなことからも地球を小さく感じさせ、その感覚はいつも旅が教えてくれました。
そこで世界の旅をプロデュースしているFUN Groupの新しいロゴは、FUNの「F」を一枚の赤い布に例えた壮大な物語から始まります。
- ロゴに隠されたストーリー
そのリンゴを音楽とクリエイティビテイのアイコンにして世界中を席巻したのはThe Beatlesのapple records。
そのBeatlesのジョンレノンに憧れてApple computerを創業したスティーブジョブス。
そのリンゴを地球に見立て表面の皮を剥いてみたら、そこには国境がなかった。
そんな物語から織りなす新しいFun Groupのロゴです。
- 新オフィス移転
4Fが100平米を超える大型バルコニーがあり、そこを『Deck Floor』と呼び、様々な国際機関や事業者、個人などとコミュニティービルディングをしております。
5Fは『Steering Room』、まさに会社の方向性を決める執務室です。
船は基本的に「前にしか進まない」
そんな推進力とスタートアップのエネルギーを表現しています。
Deck Floor
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