三次元測定の自動化を実現!三次元測定プラットフォーム「AM-DESK」を12/26より発売開始
校正から測定までの作業を自動化し、作業効率が大幅アップ
SCANTECHの日本正規代理店であるAPPLE TREE株式会社(所在地:大阪府大阪市/代表取締役社長:朴秀明)は自動三次元測定プラットフォーム「AM-DESK」の販売を12/26に開始いたしました。本製品はPLCとサーボシステムにより設計された装置で、複数の協働ロボットを組み合わせることで、検査や寸法測定などの様々な三次元測定用途に用いることができます。
■自動三次元測定プラットフォーム「AM-DESK」:https://3d-scantech.jp/amdesk/
オールインワン自動三次元測定装置
*2協働ロボット‥産業用ロボットの一種。ロボットと人が同じ空間で一緒に作業が行える特徴を有する。
*3SPC‥統計的工程管理
*4バッチ解析‥複数のファイルを同時に解析する方法
本製品は初期設定の際にプログラミング作業が必要です。しかし、購入時に弊社の技術スタッフがこの作業を行うため、プログラミングスキルがなくても現物の自動測定が可能です。自動測定の際には測定ボタンを押すだけで、プリセットされた測定経路に沿って、測定を行います。
また、正しく形状を測るために必要となる校正作業も自動的に行えます。そのため、途切れることなく測定作業が進められるため、測定にかかる時間を大幅に削減可能です。
堅牢なプラットフォーム装置
プラスチック製品や鋳造製品、100kg以内のプレス部品など重量のある現物の検査・寸法測定・形状測定を自動で行えます。現物を3Dスキャンした点群もしくはメッシュデータとCADデータの検査レポート(比較結果)も自動で作成できるため、作業効率を大幅に向上させます。さらに、本製品は真冬や真夏の環境下でも、高精度な測定結果が得られます。
安全性の高い測定を実現
本製品は欧州のCE認証の要求事項を満たした機器を使用し、安全性に配慮された仕様となっています。例えば、協働ロボットには衝突検知や安全検知センサーが搭載。プラットフォームには緊急停止ボタンが配置されており、緊急停止時は音とモニター映像でお知らせいたします。
簡単設置で、自動検査ステーションを構築
本製品の重量は75kgと従来の三次元測定機よりも軽量で、設置に必要な面積は1㎡のため、余裕を持って収容できます。それゆえ、簡単に自動検査ステーションを構築することが可能です。
複数の協働ロボットと連携できるソフトウェア
SCANTECH社が自社開発した「FlexScan」は自動三次元測定を行うために設計されたソフトウェアです。本ソフトウェアは複数の通信手段を用意しているため、KUKA・ABB・AUBO・FANUC・YASKAWAなどの協働ロボットと直接通信により連携が行えます。
商品の詳細はこちらです。
https://3d-scantech.jp/amdesk/
【AM-DESKのスペック】
2022年12月26日(月)10時
【製品概要】
製品名:AM-DESK
商品ページ:https://3d-scantech.jp/amdesk/
お問い合わせ:https://3d-scantech.jp/contact/consultation/
【会社概要】
会社名:APPLE TREE株式会社
所在地:大阪本社:〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4-5-9 Tel:06-6710-9061
東京支社:〒105-0012 東京都港区芝大門2-9-4イヴェール芝大門 9F Tel:03-6450-1163
設立:2012年10月
事業内容:3Dプリンター・3Dスキャナーの企画製造および販売
APPLE TREE:https://apple-tree.co.jp
FLASHFORGE:https://flashforge.jp
SCANTECH:https://3d-scantech.jp
オールインワン自動三次元測定装置
AM-DESKは以下の7つの機能・システムを備えたオールインワン製品です。
- PLC*1
- サーボモーション機構
- 協働ロボット*2
- 安全システム
- モーションコントロールシステム
- 測定・解析ソフトウェア
- SPC*3バッチ解析*4ソフトウェア
*2協働ロボット‥産業用ロボットの一種。ロボットと人が同じ空間で一緒に作業が行える特徴を有する。
*3SPC‥統計的工程管理
*4バッチ解析‥複数のファイルを同時に解析する方法
プログラミング作業なしで、現物の自動測定が可能
本製品は初期設定の際にプログラミング作業が必要です。しかし、購入時に弊社の技術スタッフがこの作業を行うため、プログラミングスキルがなくても現物の自動測定が可能です。自動測定の際には測定ボタンを押すだけで、プリセットされた測定経路に沿って、測定を行います。
また、正しく形状を測るために必要となる校正作業も自動的に行えます。そのため、途切れることなく測定作業が進められるため、測定にかかる時間を大幅に削減可能です。
堅牢なプラットフォーム装置
プラスチック製品や鋳造製品、100kg以内のプレス部品など重量のある現物の検査・寸法測定・形状測定を自動で行えます。現物を3Dスキャンした点群もしくはメッシュデータとCADデータの検査レポート(比較結果)も自動で作成できるため、作業効率を大幅に向上させます。さらに、本製品は真冬や真夏の環境下でも、高精度な測定結果が得られます。
安全性の高い測定を実現
本製品は欧州のCE認証の要求事項を満たした機器を使用し、安全性に配慮された仕様となっています。例えば、協働ロボットには衝突検知や安全検知センサーが搭載。プラットフォームには緊急停止ボタンが配置されており、緊急停止時は音とモニター映像でお知らせいたします。
簡単設置で、自動検査ステーションを構築
本製品の重量は75kgと従来の三次元測定機よりも軽量で、設置に必要な面積は1㎡のため、余裕を持って収容できます。それゆえ、簡単に自動検査ステーションを構築することが可能です。
複数の協働ロボットと連携できるソフトウェア
SCANTECH社が自社開発した「FlexScan」は自動三次元測定を行うために設計されたソフトウェアです。本ソフトウェアは複数の通信手段を用意しているため、KUKA・ABB・AUBO・FANUC・YASKAWAなどの協働ロボットと直接通信により連携が行えます。
商品の詳細はこちらです。
https://3d-scantech.jp/amdesk/
【AM-DESKのスペック】
寸法 | 1200*600*177mm |
本体重量 | 75kg |
ターンテーブル最大積載量 | 140kg |
ターンテーブル繰返し精度 | 0.05° |
ターンテーブル精度 | 0.1° |
ターンテーブル最高回転速度 | 50°/s |
通信インターフェース | TCP/IP |
対応ロボット | UR / UR5 AUBO / i5,i7 |
電源 | 110V ~ 220V / 50-60Hz |
電力 | 900W |
【予約販売開始日時】
2022年12月26日(月)10時
【製品概要】
製品名:AM-DESK
商品ページ:https://3d-scantech.jp/amdesk/
お問い合わせ:https://3d-scantech.jp/contact/consultation/
【会社概要】
会社名:APPLE TREE株式会社
所在地:大阪本社:〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4-5-9 Tel:06-6710-9061
東京支社:〒105-0012 東京都港区芝大門2-9-4イヴェール芝大門 9F Tel:03-6450-1163
設立:2012年10月
事業内容:3Dプリンター・3Dスキャナーの企画製造および販売
APPLE TREE:https://apple-tree.co.jp
FLASHFORGE:https://flashforge.jp
SCANTECH:https://3d-scantech.jp
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