【企業作業服回収】法人向けSDGsソリューションパッケージまごころプロジェクト始動
不要になった作業服を「廃棄する」のではなく、世界の森林保護に従事するレンジャーへの寄付や障がい者の自立支援につなげる、企業向けのサステナブルパッケージです。
日本リユースシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山田 正人)は2025年10月企業の不要になった作業服を世界で活かす仕組み「古着deワクチン作業服版 まごころプロジェクト」のサービスを開始しました。


■古着deワクチンとは
ご家庭でご不要になった衣類を簡単便利に手放すことができる有料の「自立支援型・寄付つきお片づけ商品」です。2010年の販売開始から累計65,254,000着分の衣類を有効活用、9,224,029人分のポリオワクチン寄付をし、開発途上国の子ども達の命を救いました。(2024.8.31現在)
▼古着deワクチン https://furugidevaccine.etsl.jp/
企業版SDGsソリューションパッケージまごころプロジェクト
2022年10月より企業の皆様のSDGs活動を支援する目的で、企業・団体様向けプラン「古着deワクチン まごころプロジェクト」の提供を開始いたしました。SDGsサポーター認定書等エビデンスがパッケージングされている企業用プランです。
▼古着deワクチン まごころプロジェクト:https://furugidevaccine.etsl.jp/btob/

古着deワクチン【作業服版】まごころプロジェクトとは

これまでは「古着deワクチンまごころプロジェクト」を通して集まった作業服は
カンボジア直営センターにて再販売後、ジャングル店にて観光客の安全を守る役割をして役立ててきました。ありがたいことに企業様から作業服をお送りいただくシーン・物量が増え、
カンボジア直営センター・ジャングル店で再販売するだけではなく、
環境保全や社会貢献につながる取り組みで活かしてほしいというお声をいただくようになりました。
そのお声にお応えして、企業専用作業服特化型のSDGsソリューションプランをご用意しサービスを開始しました。
使わなくなった作業服を「廃棄する」のではなく、カンボジア政府環境省と連携し「森林保護に従事するレンジャーへの寄付」や「職業訓練校での制服・作業服としての活用」「職業訓練校の生徒や障がいのあるスタッフの自立支援・雇用創出」につなげる、企業向けのサステナブルパッケージです。


ご利用いただくメリット
■SDGsサポーター企業の認定書が発行されます
■SDGsサポーター企業一覧ページで企業名が公表されます
■SDGs活動を推進する企業であることをお客様やステークホルダーにアピールできます(古着deワクチンSDGsサポーター企業であることの呼称権利)
■社内SDGs活動により、SDGsに関する従業員の意識向上と理解促進につながります
■パッケージ購入費用を広告費として全額損金算入が可能です
その他プランに応じてカンボジア国政府からの感謝状等お出しすることが可能です。

プランはA(300万円)B(500万円)C(1,000万円)の3種類ございます。不要になった作業服を廃棄や倉庫で保管ではなく、「世界で活かす」という新たな選択肢のご提供です。
企業の規模や予算に合わせてプランをご選択いただけます。少量を手放したい企業様用に、1キット単体プランもご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。
■日本リユースシステム株式会社について
所在地:〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
代表者:代表取締役 山田 正人
設立:2005年6月28日
URL:https://www.nrscorp.jp/
事業内容:リユース業をベースに様々なソーシャルビジネスを展開する「捨てさせない屋」です。「三方義し」を企業理念に、現在は約30の国や地域と取引を行い、日本や世界で不要になったモノやコトを、既存の常識にはとらわれない新しい視点や方法で、必要とされる方のもとで活かしています。
主な事業は「古着deワクチン」(第3回ジャパンSDGsアワード「特別賞(SDGsパートナーシップ賞)」受賞)や「お針子事業」(環境 人づくり企業大賞2019「環境大臣賞(最優秀賞)」受賞)。
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