令和6年能登半島地震 義援金 贈呈について
~ チャリティーオークションと募金による約1000万円の贈呈
この度の令和6年能登半島地震により被災された方々とそのご家族に、
謹んでお見舞い申し上げます。
荒井商事株式会社 (本社:神奈川県平塚市 代表取締役社長:荒井亮三 以下、荒井商事)
は、令和6年能登半島地震で被害にあわれた方への支援にお役立ていただくため、石川県に総額 10,355,622円を贈呈させて頂きました。
■義援金贈呈額 総額 10,355,622円
今回は、被災された皆様を支援するため、1月13日(土)~2月9日(金)の全てのアライオークション開催において、成約1台につき400円のチャリティーと各会場にて募金活動を実施いたしました。 このたび3月21日には、石川県東京事務所に訪問し義援金贈呈式が行われ、荒井商事 取締役 オークションカンパニー長 東馬圭一から、 石川県東京事務所長 中谷安孝様へ義援金を贈呈させて頂きました。
■石川県 東京事務所長 中谷安孝 様 コメント
この善意につきましてはしっかりと受け止めさせて頂きまして、被災者の方のために確実にお届けいたします。本当に感謝いたします。
■荒井商事㈱ 取締役 オークションカンパニー長 東馬圭一 コメント
私ども荒井商事は、神奈川県平塚市に本社を置く会社ですが事業としては、中古車のオークションを中心に全国規模でのビジネスや食品流通事業をさせて頂いております。その中で各地の皆さんから大変ご支援頂きながらビジネスが成り立っている訳でありますが、日本は大変災害の多い国であり、ほとんど毎年のように大きな災害が発生しています。その度ごとに、私どもの可能な範囲の中で色々なご支援をさせて頂いており、復興の一助という形でお使いいただけるような募金を集める活動を行っておりました。今回もご賛同いただけるお客様のご意思を集め、義援金という形で本日お渡しすることが出来まして、大変光栄に存じます。石川県の皆さん、特に能登半島の皆様が大変ご苦労されている様子は、テレビ報道他で私自身も目にしております。是非とも皆さんしっかりした気持ちを持って復興に励まれることを希望いたします。
【荒井商事株式会社について】
◆ 所在地 : 神奈川県平塚市紅谷町17-2
◆ 設 立 : 1920年(大正9年)
◆ 資本金 : 1 億円
◆ 社員数 : 633名 (2023年9月現在)
◆ 売上高 : 2,118.5 億円 (2023年9月決算)
◆ 代表取締役社長 : 荒井 亮三
1920年米穀卸売業として創業、104年を迎えました
ブラジル最大手の飲料メーカー、アンタルチカ社(現・Ambev社)と業務提携などによる貿易業の拡大、食品スーパー「アルズフーズマーケット」の展開等、食の分野で多角的に事業を推進してきました。また1987年には中古車オークション会場「アライオークション」を開設、四輪や二輪、トラック、バン、建機、農機、まで幅広いラインナップが特徴、海外オークションとも提携し現在、全国7会場にてオートオークションビジネスを展開しています。荒井商事は、歴史に培われた「信頼」、新しい事業を「創造」する力、そしてなによりも全員の「笑顔」を輝かせる心があります。
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