組織行動科学『リーダーの行動シナリオ®』無償提供

~実践編と理論編のテキストを無償提供します~

組織行動科学®︎

「メンバーに自分で考えてほしい」。そう願っていても、明日の相談でどこまで説明し、どこから任せるかは迷うものです。仕事の一件を選び、相手が何を見て、何を判断するかまで考えると、リーダーが準備することが具体的になります。

2026年10月25日 改訂|2021-09-02の発表をもとに、読者の仕事や暮らしでの使い方と、現在の公開コンテンツへの案内を充実しました。

役割の説明から、次に関わる一件へ

「メンバーに自分で考えてほしい」。そう願っていても、明日の相談でどこまで説明し、どこから任せるかは迷うものです。仕事の一件を選び、相手が何を見て、何を判断するかまで考えると、リーダーが準備することが具体的になります。

当社は2021年、「リーダーの行動シナリオ®」の実践編・理論編テキストを無償提供しました。組織の目的へ近づくために、リーダーがどんな関わりを始め、仕事の中で続けるかを扱った発表です。

リーダーが最初につまずくところを、実践編と理論編にした

当社はクライアントとのリーダー開発で、本人は役割を理解していても、部下やメンバーが自発的に仕事を進められるように関わる最初の一歩でつまずく状況に向き合ってきました。そのつまずきを減らす具体的なノウハウを広く使ってもらうため、2021年に「リーダーの行動シナリオ®」を無償公開しました。

当時は、実際に試すための「実践編」と、経験したことを言葉とつなぐ「理論編」の二つを用意しました。言葉を覚えるだけでなく、やってみて得た感覚から意味を理解し、その理解を次の関わりへ使う構成です。以下の現在の公開資料も、次に関わる一件を思い浮かべながら使えるようにしています。

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実践を、研究の知見と照らして考える

Parsonsら(2013)は、説明・実演・練習・フィードバックを組み合わせ、職場で技能を教える指導行動を観察しています。当社が実践編と理論編を分けた工夫を、現在の仕事では、やってみた経験からどんな問いが生まれ、何を説明すると次へ進めるかという観点で考えられます。次に教える一件では、一部分を試す機会と、途中で必要になる説明を一緒に用意してみてください。

Parsons, Rollyson & Reid(2013)の原典

説明と、小さくやってみる経験をつなぐ

たとえば、こんな場面です。「お客様の要望を確認して」と伝える仕事で、まず最近のやり取りを一つ並べます。必要な条件がそろった例と、まだ聞きたいことがある例を見比べ、本人が次に尋ねることを一つ選びます。

その途中で「この確認は何のためですか」と問いが出たら、目的や判断の見本を説明します。実践と説明を行き来しながら、本人が使える形にする提案です。試した後は、実際の応答と、次に必要な支援を一緒に見ます。

教える準備を、短い例から始める

「仕事を教える実践室」では、相手に共有する前提、手順、見本、練習、相談する条件を整えられます。いきなり教材を一冊つくる前に、近い困りごとを一つ選び、短い例を眺めるところから始められます。

 

説明しても動き出せない場面を考える

公開資料「『何のためにするのか』が、取り組む中で見えてくる。」では、本人が一部分をつくり、途中で生まれた問いを聞く進め方を紹介しています。次に教える仕事で、選ぶ・並べる・描く一部分だけなら何を試せそうか、資料を見ながら考えられます。

 

公開資料の使い方について

「リーダーの行動シナリオ®」は、2021年に実践編・理論編のテキストを無償公開した、現在も続く取り組みです。実際にやってみて肌感覚を得たうえで、理論の言葉の意味を理解し、次の構想や関わりへつなぐ。そのために、実践を先に、理論を後に置く構成を大切にしています。上記の公開資料と実践室も、次に関わる一件を考える入口としてお使いいただけます。

関連する実践・開発

リーダーの行動シナリオ® 実践編・理論編

発表時の会社紹介

https://requestgroup.jp/scenario


【会社概要】
社名: リクエスト株式会社  URL:https://requestgroup.jp

代表者:代表取締役 甲畑智康
組織の行動変容のやり方を研究開発するABAオペレーションズ研究センターを構え、応用行動分析学と芸術にもとづいた“ 組織行動科学smart creative management® ”を開発。日本行動分析学会会員。著書「教える技術 外国人と働く編(かんき出版)」「介護リーダーのための人材育成完全ガイド(中央法規出版)」URL:https://requestgroup.jp/profile

【事業内容】:
需要創造型リーダーの開発®、Nudge Product、習慣化プログラム開発、:
芸術と応用行動分析学にもとづいた“組織行動科学smart creative management®”を840社以上、社員30,000人の組織から年商5億円の企業へ開発提供の実績を有しています。

【研究機関】:
ABA(応用行動分析学)オペレーションズ研究センター
(ABA Operations Research®)
スマートクリエイティブマネジメント総合研究所
(smart creative management®)
公共行動研究室
(Behavior Based Public Policy)

【本リリースに関するお問い合わせ先】
担当:末光
e-mail: request@requestgroup.jp
問合せフォーム: https://requestgroup.jp/request
 

リクエスト株式会社について(2026年10月時点)

リクエスト株式会社は、980社・33.8万人の働く人のデータを研究・教育開発の基盤に、組織行動科学®の知を仕事で使える形にしています。「成果につながる方法を、本人が使える仕事へ。」を軸に、図解資料と実践室を公開しています。

会社名:リクエスト株式会社

代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)

本社:東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F

会社公式サイト

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リクエスト株式会社

メール:request@requestgroup.jp

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会社概要

URL
https://requestgroup.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
電話番号
090-4183-2525
代表者名
甲畑智康
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年10月