管理会計プラットフォーム 『Manageboard』、「財務ハイライト機能」をリリース
ローカルベンチマークに準拠した指標で、経営の健全性をひと目で把握可能に
『Manageboard』(https://service.manageboard.jp/)を提供する株式会社ナレッジラボ(代表取締役CEO:門出祐介、本社:大阪府大阪市)は、管理会計プラットフォーム『Manageboard』において「財務ハイライト機能」を開発・リリースしました。

『Manageboard』は、様々な会計ソフトから会計データを取得し、業績管理や予算実績管理ができるシステムです。この度、標準レポート(※)に新機能「財務ハイライト機能」を追加しました。
本機能は、企業の経営状況を定量的に把握し、同業他社と比較することで、自社がどの水準にあるかを視覚的にわかりやすく示すことができます。経済産業省が提供しているローカルベンチマークに準拠した内容で、自社の強み・弱みを分析し、A~Dランクのスコアがついたレポート形式で表示します。
経営の健全性をひと目で把握し、経営改善のきっかけを得ることができます。
※標準レポート:Manageboardに標準で備わっているレポートのこと。
【機能概要】
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経営状況を6つの財務指標でスコア化
「財務ハイライト」では、経済産業省が提唱する「ローカルベンチマーク」の指標体系を基に、6つの財務指標を点数化します。レーダーチャート形式で視覚的に表示するため、企業の経営状況を多角的、かつ客観的に評価することが可能になります。
<財務分析結果イメージ>

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A〜Dのランクで経営状況を総合評価
各財務指標に1〜5点のスコアを付与し、その合計点に応じてA〜Dの4段階で総合評価を判定します。専門的な分析を行わなくても、財務状況の健全性を直感的に把握することができます。
<総合評価 イメージ>

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業界水準との比較で自社の立ち位置を明確に
スコアの算出には、業種と事業規模に応じた基準値を使用しています。これにより、自社が同業他社と比較してどの位置にあるのかをひと目で把握できます。業界内の比較が可能になることで、金融機関・支援機関・経営陣とも、数値に基づいた建設的なコミュニケーションや意思決定が行えるようになります。
【お問い合わせ】
財務分析や経営レポートの作成業務に課題を感じている企業様や会計事務所様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://service.manageboard.jp/inquiry_s/
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■『Manageboard』について
『Manageboard』は、クラウド上で予算策定や予実分析ができ、「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現する経営管理プラットフォームです。
財務三表であるPL/BS/CFのデータが連動する財務計画作成機能だけでなく、KPIなどの非財務計画も策定可能です。また、会計ソフトとの各種連携により、予実分析の為のレポートを数分で作成することができます。
https://service.manageboard.jp/
■ 株式会社ナレッジラボについて
所在地 :大阪府大阪市中央区今橋2丁目5-8 トレードピア淀屋橋9階
代表者 :代表取締役会長 国見 英嗣・代表取締役CEO 門出 祐介
事業内容 :経営管理プラットフォーム「Manageboard」の運営、事業再生・業務改善コンサルティング
ミッション:成長するビジネスを圧倒的に増やす
設立 :2012年10月
URL :https://knowledgelabo.com/
株主 :株式会社マネーフォワード 100%
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