四国初出店! 女性客比率65%の「さかい珈琲」が4月6日愛媛県松山市の中心商店街「松山銀天街」にオープン、地元を盛り上げるカフェになる
~松山市オープンを起点に、四国全域での展開を展望する~
■女性客比率65%、食事でも休憩でもすべての時間帯を満たすメニュー構成
「さかい珈琲」の特徴は、食事でもティータイムでもすべての時間帯が満たされていることです。フードメニューではカフェとして伝統的な「オムライス」「パスタ」「ココット」が定番。スイーツ&デザートでは「パンケーキ」が充実しています。居心地の良さを重視した女性目線の内装とサービスによって、女性客比率65%となっています。このように安定した需要が見込まれることから、さまざまな事業者から「新しい事業」として注目されています。
■愛媛県松山市は四国一の支店経済都市&観光地
「さかい珈琲 松山銀天街店」が出店する愛媛県松山市は人口約50万人、四国一の規模を誇る支店経済都市です。また、夏目漱石氏の小説「坊ちゃん」の舞台として知られ、「道後温泉」を擁する観光地でもあります。修学旅行の受け入れ件数は増え続け、2022年の観光客は約480万人、修学旅行受入数は188校となっています(*注1)。コロナが明けて、インバウンドも大幅に増えています。
*注1:松山市が2022年に発表
■「松山銀天街」は全長600mの中心商店街で多くのさまざまな人が立ち寄る場所
「さかい珈琲 松山銀天街店」が出店する「松山銀天街」は、全長600mの松山市内の中心商店街です。商店街の入口には四国最大の売上高を誇る「いよてつ髙島屋」があり、四国唯一の地下街「まつちかTOWN」もあります。平日は3万人近く、休日には4万人以上のさまざまな老若男女が訪れます(*注2)。
*注2:松山市による通行量調査(平日:2022年11月17日2万6874人、休日:2022年11月20日4万133人)
■「松山銀天街」の中にオープンして地元を盛り上げる存在となる
オーナーは園芸用品の製造販売を営む株式会社アイカ(本社/愛媛県大洲市、代表/武内誉)を母体としており、地元の人々とリアルに交流する機会を求めてこのたび飲食サービス業に参入しました。その第一弾として「松山銀天街」でカフェを営業することによって、地元松山を盛り上げていきたいと展望を描いています。
■「銀天街L字地区再開発等基本計画」が進展する
「さかい珈琲 松山銀天街店」の出店場所は、松山市が策定した「中心地区市街地総合再生計画」の中で、重要な拠点空間の一つとして位置づけられている「銀天街L字地区再開発等基本計画」のエリアに隣接しています。現在「銀天街L字地区」をより魅力ある街にしていこうと、地元住民、会社員、学生などさまざまな立場の人が集まって意見交換やグループワークを重ねています。これによってこのエリアには市民の想いが結集して、より活気あふれる街になっていきます。
■「さかい珈琲」四国の初出店で、オーナーも旗艦店としての意気込みを見せる
「さかい珈琲 松山銀天街店」は「さかい珈琲」にとって四国初出店となります。また、同店のオーナーとしても「さかい珈琲」で愛媛・松山を代表する中心商店街の「銀天街」を盛り上げていきたいと意気を上げています。“四国初”の「さかい珈琲」が愛媛・松山から始まり、「さかい珈琲」が四国の全域に広がっていくことへ期待を寄せています。
■「さかい珈琲 松山銀天街店」店舗概要
・店舗住所:〒790-0012 愛媛県松山市湊町四丁目7-16 未来ビル1F
・電話:089-909-7177
・店舗面積:55坪 ・客席数:80席
・ソフトオープン日:4月2、3、4日:9時~17時
・グランドオープン日:4月6日(土)
・営業時間:9時~20時30分(今後変更の可能性あり)
・定休日:不定休
■「さかい珈琲 松山銀天街店」(FC店)オーナー
・株式会社ミライラボ
・代表取締役:武内 貴
・所在地:〒790-0014 愛媛県松山市柳井町一丁目15-4
・電話:089-913-8822
・事業内容:飲食店経営
■「さかい珈琲」チェーン本部
・株式会社 J-ART
・会社設立:1987年10月
・代表取締役:坂井哲史
・本社:〒504-0816 岐阜県各務原市蘇原東島町4丁目61番地
・東京本部:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目14番2号 サカイ末広ビル8階
・事業内容:飲食店の経営、不動産賃貸業、さざれ石の販売
*飲食店の経営は「さかい珈琲」のチェーン展開の他、「鰻 炭焼 ひつまぶし 美濃金 神田本店」「炭火 うなぎ美濃金」「煮込うどん亭 丸坂」を擁している。
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