御本人登場⁉︎ 3mの和田アキ子さんの壁画、外苑前に誕生
報道としてのアート壁画を描くトーキョーミューラルスクエアの第13弾作品
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は9月16日(火)、東京・青山のトーキョーミューラルスクエアに和田アキ子さんを描きましたのでお知らせいたします。


トーキョーミューラルスクエア第13弾ではTBS系列のバラエティ番組『アッコにおまかせ!』の40周年を記念し、おまかせ!ポーズをした和田アキ子さんを描きました。40年という節目に描いたのは、時代を超えてお茶の間に声を届け続けてきた姿。テレビの中で語り続けてきた、その声が聞こえるようなワンシーンです。
制作中には、偶然和田アキ子さん本人が外苑前を通りかかるハプニングも。以前からこの場所で壁画が描き替えられていくことを知っていたそうで、自分の姿が描かれていることに気づき、ちょうど筆を動かしていた画家・山本に声をかけたそう。あまりに自然な登場にその場にいた全員が驚き、オフィスの前には足を止める人が続出、周囲が一気にざわつきました。
後日、和田アキ子さんは改めて壁画の前を訪れ、サインを残しました。
さらに番組の出演者総勢20名、また番組スタッフの方も訪れ、それぞれに想いを込めて紙吹雪をペイント。テレビカメラに向かって和田アキ子さんへの感謝を語り、サインを残していきました。こうして、40年という長い時間をともに歩んできた仲間たちの言葉が重なり、この壁画は“ひとりの肖像”を超えて、番組を支える人々の想いが宿る、とてもにぎやかな「集合のアート」となりました。
描いては重ね、また描く。 その繰り返しの中で、人の想いや記憶が街に積み重なっていきます。トーキョーミューラルスクエアは、これからも心を動かす瞬間が続いていく場所でありたいと考えています。
作品の概要
タイトル:第13弾「アッコにおまかせ!」
制作場所:トーキョーミューラルスクエア(東京都港区南青山2-26-35 株式会社OVER ALLs 本社外壁)
完成日: 2025年9月16日
トーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)
外苑前交差点の真ん中に位置するOVER ALLs本社ビル。そのビルの青山通りに面した壁面にミューラル(壁画)専用の壁を制作。報道として毎月話題の人物やトピックをモチーフとしたミューラル(壁画)を描き重ねていく。NYのTimes Squareのように壁面がメディアとなるイメージからトーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)と名付けた。




今後の描き変え
2025年10月中旬〜下旬頃
制作アーティスト:OVER ALLs

主に代表の赤澤岳人(写真左)が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気(写真右)は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOでダルビッシュ有投手と大谷翔平選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA Art District」など。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
株式会社OVER ALLs
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Instagram:@overalls_art https://www.instagram.com/overalls_art
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