「ＳＮＡＭサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に８年連続選定

大東建託グループのＥＳＧに関する取り組みを評価

大東建託株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：小林克満）は、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社(以下、SNAM)が独自に設定する「SNAMサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に、8年連続で選定されました。
「SNAMサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄は、ESG※1に優れた約300銘柄が毎年選定され、SNAMの「SNAMサステナブル運用」に活用されます。

■「ＳＮＡＭサステナブル運用」とは
SNAMサステナブル運用は、2012年8月にSNAMが運用を開始した、ESG（環境、社会、ガバナンス）の評価が高い企業に幅広く投資する、年金基金・機関投資家向けの運用プロダクトです。
ファンドマネージャーの判断が投資銘柄の選定を左右する一般的なアクティブ運用と異なり、ESG評価重視して投資銘柄を選定したうえで、独自のアクティブ・インデックス「SNAMサステナビリティ・インデックス」に基づいて保有ウェイトを決定する、バイ・アンド・ホールド型の運用を行っています。
財務諸表に現れない経営のクオリティや隠れたリスクを顕在化し、長期的な観点から企業価値を評価することを通じて、長期投資家の資産形成に寄与することを目的としています。

■当社の事業とCSRを密接に結びつけた一体的な活動を評価
同インデックスは毎年見直しをされていますが、当社の事業とCSRを密接に結びつけた一体的な活動が評価され、2012年から8年連続で選定されています。
当社は今後も、ESGに関する活動をより一層強化するとともに、地域経済の活性化と地球環境の保護との両立に努め、持続可能な新しい価値を創造していきます。
【当社CSR活動】
URL：http://www.kentaku.co.jp/corporate/csr/　
※1 ESGとは、企業や機関投資家が持続可能な社会の形成に寄与するために配慮すべき3つの要素とされる「Environment（環境）」「Social（社会）」「Governance（企業統治）」の3つの英単語の頭文字を組み合わせた造語