アドビ、デジタルエクスペリエンス部門担当のエグゼクティブ バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーにアニール チャクラヴァーシー(Anil Chakravarthy)を任命
【2020 年1月9日】
Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、デジタルエクスペリエンス部門担当のエグゼクティブ バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーにアニール チャクラヴァーシー(Anil Chakravarthy)を任命したと発表しました。チャクラヴァーシーは、アドビのデジタルエクスペリエンス事業を率い、会長、社長兼CEOのシャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)に直接レポートします。
Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、デジタルエクスペリエンス部門担当のエグゼクティブ バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーにアニール チャクラヴァーシー(Anil Chakravarthy)を任命したと発表しました。チャクラヴァーシーは、アドビのデジタルエクスペリエンス事業を率い、会長、社長兼CEOのシャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)に直接レポートします。
すべてのビジネスがデジタルであることが求められる経験経済においてAdobe Experience Cloud(https://www.adobe.com/jp/experience-cloud.html)はデジタルビジネス推進におけるグローバルリーダーとして、データとインサイト、コンテンツとパーソナライゼーション、カスタマージャーニーの管理、コマースと広告のためのソリューションを提供し、あらゆる規模の企業によるB2BとB2Cの両方の顧客体験管理(CXM)を推進しています。また、Adobe Experience Cloudの基盤であるAdobe Experience Platform(https://www.adobe.com/jp/experience-platform.html)は、顧客体験のリアルタイムで大規模なパーソナライゼーション専用に設計された業界初のCXMプラットフォームです。
アドビは、次世代のテクノロジープラットフォームの供給や画期的な新しいサービスの導入および市場をリードする各アプリケーションの機能強化により、Adobe Experience Cloudの市場規模が2022年までに約840億ドルに成長すると予測しています。
アドビの会長、社長兼CEOシャンタヌ ナラヤンは次のように述べています。「アニール チャクラヴァーシーをアドビのデジタルエクスペリエンス事業担当の責任者として迎えられたことを大変喜ばしく思います。チャクラヴァーシーは変革を引き起こすリーダーであり、これまでもイノベーションと大きな成長推進において成果を挙げてきました。アドビが爆発的成長を遂げるCXM分野のリーダーであることは明らかであり、2020年とその先のアドビのデジタルエクスペリエンス事業の推進において、チャクラヴァーシーほど卓越し経験豊富な人材は考えられません。」
アニール チャクラヴァーシーは次のように述べています。「デジタルトランスフォーメーションが順調に進んでいる中、企業経営者はエクスペリエンス管理業務の構築が自社の成長にとって重要であることを理解しています。新たなエンタープライズアーキテクチャ(EA)へのニーズが過去にないレベルまで高まっている現在、アドビはデジタルビジネスのエンジンとなる、新世代のテクノロジーを提供する業界のリーダーとしての役割を担っています。市場をリードするテクノロジーを持つ卓越したチームに加わり、アドビが持つ強力かつ確固たる顧客ベースをさらに成長させられることをうれしく思います。」
チャクラヴァーシーは、2016年1月からCEOを務めていた企業向けクラウドデータマネジメントのグローバルリーダー企業であるInformaticaからの移籍となります。Informaticaには2013年9月に、製品開発、製品管理および製品マーケティングを担当するエグゼクティブ バイスプレジデント兼チーフプロダクトオフィサー(CPO)として加わりました。チャクラヴァーシーによる指揮の下、Informaticaは53億ドルによる買収を通じて非公開企業への移行を成功させ、また世界中の数千社に上る顧客に大きなイノベーションと製品を供給しました。チャクラヴァーシーはまた、この期間にInformaticaのクラウドとサブスクリプションサービスへの移行も率いました。
Informaticaに加わる以前にはSymantecの情報セキュリティ担当エグゼクティブ バイスプレジデントとして、オンプレミスとクラウドのData Loss Prevention、E-Mail and Web Security、Managed Services、Trust Services、およびAuthentication含む、幅広い製品ポートフォリオのエンジニアリング、製品管理および運営を率いました。同社ではまた、2004年から2013年までEndpoint Protection、Mobile Security and Management、Encryption, Storage, and High-Availability、およびIndia Product Operations、ならびにEnterprise Global Consultingを含む、複数の製品グループの責任者を務めました。Symantec以前にはVeriSignにて企業向けセキュリティサービスの製品管理を率いました。社会人としての第一歩はMcKinsey & Companyにて記し、同社ではBusiness Technology OfficeのE-Business Practice担当共同リーダーにまで昇進しました。チャクラヴァーシーはインド工科大学ヴァラナーシー校から、Computer Science and Engineeringの学士号(Bachelor of Technology)を取得し、マサチューセッツ工科大学からは修士号と博士号を取得しています。
アドビについて
アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。
アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、webサイト(https://www.adobe.com/jp/)に掲載されています。
© 2020 Adobe, Inc. All rights reserved. Adobe and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
アドビは、次世代のテクノロジープラットフォームの供給や画期的な新しいサービスの導入および市場をリードする各アプリケーションの機能強化により、Adobe Experience Cloudの市場規模が2022年までに約840億ドルに成長すると予測しています。
アドビの会長、社長兼CEOシャンタヌ ナラヤンは次のように述べています。「アニール チャクラヴァーシーをアドビのデジタルエクスペリエンス事業担当の責任者として迎えられたことを大変喜ばしく思います。チャクラヴァーシーは変革を引き起こすリーダーであり、これまでもイノベーションと大きな成長推進において成果を挙げてきました。アドビが爆発的成長を遂げるCXM分野のリーダーであることは明らかであり、2020年とその先のアドビのデジタルエクスペリエンス事業の推進において、チャクラヴァーシーほど卓越し経験豊富な人材は考えられません。」
アニール チャクラヴァーシーは次のように述べています。「デジタルトランスフォーメーションが順調に進んでいる中、企業経営者はエクスペリエンス管理業務の構築が自社の成長にとって重要であることを理解しています。新たなエンタープライズアーキテクチャ(EA)へのニーズが過去にないレベルまで高まっている現在、アドビはデジタルビジネスのエンジンとなる、新世代のテクノロジーを提供する業界のリーダーとしての役割を担っています。市場をリードするテクノロジーを持つ卓越したチームに加わり、アドビが持つ強力かつ確固たる顧客ベースをさらに成長させられることをうれしく思います。」
チャクラヴァーシーは、2016年1月からCEOを務めていた企業向けクラウドデータマネジメントのグローバルリーダー企業であるInformaticaからの移籍となります。Informaticaには2013年9月に、製品開発、製品管理および製品マーケティングを担当するエグゼクティブ バイスプレジデント兼チーフプロダクトオフィサー(CPO)として加わりました。チャクラヴァーシーによる指揮の下、Informaticaは53億ドルによる買収を通じて非公開企業への移行を成功させ、また世界中の数千社に上る顧客に大きなイノベーションと製品を供給しました。チャクラヴァーシーはまた、この期間にInformaticaのクラウドとサブスクリプションサービスへの移行も率いました。
Informaticaに加わる以前にはSymantecの情報セキュリティ担当エグゼクティブ バイスプレジデントとして、オンプレミスとクラウドのData Loss Prevention、E-Mail and Web Security、Managed Services、Trust Services、およびAuthentication含む、幅広い製品ポートフォリオのエンジニアリング、製品管理および運営を率いました。同社ではまた、2004年から2013年までEndpoint Protection、Mobile Security and Management、Encryption, Storage, and High-Availability、およびIndia Product Operations、ならびにEnterprise Global Consultingを含む、複数の製品グループの責任者を務めました。Symantec以前にはVeriSignにて企業向けセキュリティサービスの製品管理を率いました。社会人としての第一歩はMcKinsey & Companyにて記し、同社ではBusiness Technology OfficeのE-Business Practice担当共同リーダーにまで昇進しました。チャクラヴァーシーはインド工科大学ヴァラナーシー校から、Computer Science and Engineeringの学士号(Bachelor of Technology)を取得し、マサチューセッツ工科大学からは修士号と博士号を取得しています。
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