活動20周年を迎えるイラストレーター・中村佑介の軌跡をたどる 「中村佑介展 防府アスピラート」中国地方にて初開催!
■会場:アスピラート(山口県防府市地域交流センター) ■期間:2022年3月26日(土)~5月8日(日)
大阪芸術大学(学校法人塚本学院/所在地:大阪府南河内郡/学長:塚本 邦彦)は、3月26日(土)~5月8日(日)にアスピラート(山口県防府市地域交流センター)にて、大阪芸術大学デザイン学科の卒業生でイラストレーターの中村佑介さんによる展覧会「中村佑介展」を企画いたしました。
大阪芸術大学デザイン学科卒業生のイラストレーター・中村佑介さんは、2002年から活動をスタートし、2022年で活動20周年を迎えます。ロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のCDジャケットや、小説「謎解きはディナーのあとで」「夜は短し歩けよ乙女」の書籍カバーなどを手がけるほか、アニメーションのキャラクターデザインやテレビ・ラジオ出演、エッセイ執筆も行うなど、その表現活動は多岐に渡ります。また、飛鳥新社より発売された作品集『Blue』『NOW』ではイラストレーターの作品集としては異例の累計13万部を記録。名実ともに日本でもっとも活躍するイラストレーターのひとりと呼ばれるまでに至りました。
これまで大阪芸術大学は大学案内の表紙や卒業式ビジュアルの作画依頼をはじめ、サテライトキャンパスでの展覧会や卒業制作展でのトークイベントなど、中村さんと共にさまざまな取り組みを行ってまいりました。
今年の展覧会の舞台は山口県防府市となり、中国地方では初の開催となります。本展では今までの「中村佑介展」と同様、これまでに中村さんが携わってきた仕事のほぼすべてとなる430点以上と最大級の展示となります。
さらに会期中には、中村さんご本人が直筆のイラストとサインを書く「サイン会」を3月26日(土)・3月27日(日)・5月4日(水)に実施いたします。(※1)そして、5月3日(火・祝)は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんをお招きし、「中村佑介×後藤正文 トークショー&後藤正文ライブ」も開催予定です。
※1:3月26日(土)・3月27日(日)の回は予定枚数終了いたしました。
この機会に、中村佑介というイラストレーターの軌跡を、ぜひ目撃してください。
大阪芸術大学 デザイン学科卒業 中村佑介 プロフィール
1978 年兵庫県生まれ。イラストレーター。大阪芸術大学デザイン学科卒業。
ロックバンド ASIAN KUNG-FU GENERATION や、さだまさしなど、様々なアーティストの CD ジャケットをはじめ、小説『謎解きはディナーのあとで/東川篤哉著(小学館)』、 『夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦著(角川文庫)』、教科書『高校生の音楽(教育芸術社)』など数多くの書籍カバー・挿画を手がけるほか、アニメーションのキャラクターデザイン(TV アニメ/四畳半神話大系、劇場アニメ/夜は短し歩けよ乙女)やテレビ出演、エッセイ執筆など、その表現活動は多岐にわたります。 画集『Blue』と『NOW』(飛鳥新社)はイラストレーターの作品集としては異例の累計13万部を記録中です。 他には、初の教則本『みんなのイラスト教室』(飛鳥新社)、影響を受けた13人のクリエイターとの対談集『わたしのかたち』(青土社)、小説誌「きらら」の表紙を新たなかたちでまとめたイラストレーションブック『きららちゃん』(小学館)、本格的なぬりえブック『COLOR ME』(復刊ドットコム)は、第二弾の『COLOR ME ,too』も2020年末に刊行され、大人気好評発売中です。
<中村佑介展 防府アスピラート イベント概要>
■会期:2022年3月26日(土)~5月8日(日)
■時間:10:00~17:00
■会場:アスピラート2F(防府市地域交流センター)
■入場料:<前売>一般 750円(税込) / 学生 450円(税込) ※小学生以下無料
<グッズ付前売券>一般 1,050円 / 学生 750円
<当日>一般 800円(税込) / 学生 500円(税込) ※小学生以下無料
<グッズ付入場券>一般 1,100円 / 学生 800円
※小学生以下のお客様の単独入場はご遠慮ください。
■主催:(公財)防府市文化振興財団・KRY山口放送
■協力:飛鳥新社、スペクトラム・マネージメント、キューンミュージック
■後援:山口県・山口県教育委員会・防府市・防府市教育委員会・防府市文化協会・山口県私立幼稚園協会・山口県保育協会・
防府商工会議所・(一社)防府観光コンベンション協会・読売新聞西部本社・朝日新聞社・中国新聞防長本社・
毎日新聞社・山口新聞社・ほうふ日報・防日新聞社・山口ケーブルビジョン・FMYエフエム山口・FMわっしょい
■企画:中村佑介展実行委員会・大阪芸術大学
<中村佑介×後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)トークショー&後藤正文ライブ 概要>
■会場:アスピラート 3F 音楽ホール
■時間 :第一部 13:00~ トークショー
第二部 14:30~ 後藤正文氏ソロライブ(開始時刻予定)
■料金:4,400円(税込)※展覧会入場券付き
※チケット販売につきましては、詳細は公式サイトよりご確認ください。
ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文 プロフィール
1976年静岡県生まれ。ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギターであり、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を手がける。これまでにキューンミュージック(ソニー)から9枚のオリジナル・アルバムを発表。
2010年には自身主宰のレーベル「only in dreams」を発足。また、エッセイや小説の執筆といった文筆業や、新しい時代やこれからの社会など私たちの未来を考える新聞『THE FUTURE TIMES』を編集長として発行し続け、2018年からは新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞『APPLE VINEGAR -Music Award-』の立ち上げなど、音楽はもちろんSNSでの社会とコミットした言動でも注目されている。
2020年12月2日、約4年半ぶりとなるGotch名義のソロアルバム『Lives By The Sea』を配信リリース、2021年3月3日にはLPとCDをリリース。著書に『何度でもオールライトと歌え』『YOROZU~妄想の民俗史~』『凍った脳みそ』他。2022年3月30日、10thアルバムASIAN KUNG-FU GENERATION 『プラネットフォークス』発売開始!
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