企業価値を高める「チームブランディング」の手法を、成功事例を交えて解説！書籍「新版社員をホンキにさせるブランド構築法」を発刊

(一財)ブランド・マネージャー認定協会

2022年8月4日 10時00分

ブランディング事業を行う一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会（本部：東京都新宿区、代表理事：岩本俊幸）は、2022年7月29日（金）、「チームブランディング」の概要や構築方法を解説する「新版社員をホンキにさせるブランド構築法」を発売いたしました。

・書籍紹介：https://www.brand-mgr.org/news/220729.html
・購入はこちら：https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4495520423/koteikyakuka-22/

書籍概要

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会では、2008年より全国でブランディング講座を開催しています。本書では協会独自のブランド構築のフレームワークを応用した「チームブランディング」と、その成功事例を多数ご紹介しています。

2015年に発刊した初版は4版まで増刷されており、この度第2弾として、新たな最新事例を掲載し「新版」を発刊いたしました。

チームブランディングとは

■チームブランディングの定義　（一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会）
ブランド構築に係る活動を、プロジェクトメンバー各々が担うことで、信頼関係の醸成と経営目標の達成を目指す、小集団でのアイデンティティ構築手法。

自社内の複数人のチームで協力しブランドを構築する手法です。
外部に任せず、自分たちの手で行うことで、骨格となる「ブランド・アイデンティティ」（ブランドの特長を言語化したもの）が、より具体的になり、社内に浸透することで、ブランディング全体の効果が高まります。
一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会のフレームワークは、この「チームブランディング」と非常に親和性が高く、多くの成功事例が生まれています。

本書では構築法の概要やステップの解説と、5つの成功事例の構築プロセスを丁寧に紹介し、実践ならではの壁や課題を交え、チームブランディングの全体像を明らかにしています。

Part1 ブランドの目的と定義を知る
Part2 チームブランディングとは何だろう?
Part3 チームブランディングのステップ
Part4 チームブランディングを実践で学ぼう
　Case1 真鯛養殖会社のチームブランディング
　Case2 複数拠点展開の保育園のチームブランディング
　Case3 地方自治体のチームブランディング
　Case4 物流会社のチームブランディング
　Case5 新規分譲地のチームブランディング
Part5 チームブランディング実践後は、何が起きたか?
　Case1 美容室のチームブランディング
　Case2 温泉旅館のチームブランディング
　Case3 医療機関のチームブランディング

著者について

組織名：一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会
所在地：〒160-0022 東京都新宿区新宿1-36-7 川本ビル3F
代表者：岩本俊幸（代表理事）
設立：2008年9月18日
2010年9月29日一般財団法人化
URL：https://www.brand-mgr.org

日本で唯一のブランド構築のプロフェッショナルを養成する専門機関。
ブランド・マネージメントの標準化を目的とし、識者や実務者の協力を得て、教育、啓蒙活動を実施している。
運営するブランディング講座の受講実績は3000名以上。（2022年4月現在）