イノベーション創出のための先進情報プラットフォームを活用した事業開発支援の強化
SDG社とIDL [INFOBAHN DESIGN LAB.]とのパートナー契約の締結
株式会社インフォバーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役 会長(CVO):小林弘人、代表取締役 社長:田中準也、インフォバーングループ会社)のデザインコンサルティング事業部門であるIDL [INFOBAHN DESIGN LAB.](以下IDL)は、イノベーションリサーチ事業を展開するSDG株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:林直也、以下SD/G)とパートナー契約を締結し、事業開発支援を強化します。
SD/Gは従来提供していた先進的な消費者グループ=TRIBE(トライブ)のリサーチレポートやその行動の徴候となる事例レポートをデータベースとしてオンライン・プラットフォーム化しました。IDLはこのプラットフォームを活用し、事業開発を推進したいお客様に最適化されたプログラムやメソッド、ツールを提供します。
- 提携の実績と意図
今回、SD/Gが開始したサービスのオンライン・プラットフォーム化による、利用者への知見の共有、および、その結果もたらされるイノベーターコミュニティへの持続的な貢献に対して、IDLとして強く共感。同コミュニティに参加し、実践知を共有していきます。
- 今後の取り組み
- SDG株式会社およびオンライン・プラットフォームサービスについて
SEEDATA.labには、国内外の約100種類のTRIBEを分析した未来の生活者の変化仮説データや、世界中で誕生する先進的な商品やサービスの分析をする1500以上のTRENDSデータ、それらの先進情報をイノベーション業務に活用するための調査・分析・着想・検証に関するノウハウを紹介する動画コンテンツが搭載され日々更新されています。今まで企画開発業務に必要とされていた調査や分析に掛かる時間と費用を削減し、企業のイノベーション創出体制を進化させる、近未来の動向を示唆する先進情報プラットフォームです。
■SEEDATA.lab
https://seedata.jp/
- IDL [INFOBAHN DESIGN LAB.]および IDL Future SEEKing Programについて
■IDL [INFOBAHN DESIGN LAB.]
https://www.infobahn.co.jp/idl
IDL Future SEEKing Programは、TRIBE情報を起点とした未来洞察から導出された仮説をコンセプトへと昇華し、まだこの世に存在しない製品・サービスの体験設計へとフィードバックする4~6週間のプロクラムです。プログラムの過程では、生活者が最低限体験できる製品・サービスのプロトタイプを製作し、コンセプト及び体験設計の具現化と評価を行うことで潜在顧客への受容性の検証を可能にします。
新規事業領域の策定や、既存製品・サービスの提供価値に関する見直し(リフレーミング)をスピーディに行いたいとお考えの企業様、“未だないニーズを満たし、未だ定義しきれていない新領域の製品・サービスのコンセプト開発”に取り組みたい企業様に最適なプログラムになります。
■プログラム資料のダウンロード
https://idl.infobahn.co.jp/future-seeking-program
【会社概要】
■SDG株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番4号
代表取締役:林直也
事業内容:イノベーション創出のための先進情報を提供するデータベース・サービスの提供
URL:https://seedata.jp/
■株式会社インフォバーン
所在地:東京都渋谷区円山町23-2アレトゥーサ渋谷 1・2・4F
代表取締役 社長:田中準也
事業内容:コミュニケーション・プランニング、Webサイト構築・運用、広告・SPツール制作など
URL:https://www.infobahn.co.jp/
【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社インフォバーン(IDL担当)
http://www.infobahn.co.jp/ask
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- 商品サービス
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- マーケティング・リサーチ経営・コンサルティング
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