「第5回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2023)」に出展
~海洋建設土木・海洋調査を“はかる”技術でサポート~
本展示会は、建設業界・測量業界の次世代を担う、建機・重機・アタッチメント・建設DX・i-Constructionなど、進化し続ける業界最先端の製品・技術・サービスが一堂に集結する国内最大級の専門展示会です。
東陽テクニカでは、SDGs優先課題の一つに「環境保全の推進」を掲げ、生物多様性の保全のため漁場や水中のインフラをモニターするソリューションなどを提供しています。本展のブースでは、「海洋建設土木・海洋調査を“はかる”技術でサポート」をテーマに、海洋測量業務の省力化、無人化を実現し、業務効率向上に貢献する、最先端の海洋計測機器および技術をご紹介します。
【 イベント概要 】
■開催展名:第5回 建設・測量生産性向上展 (CSPI-EXPO 2023)
■会期:2023年5月24日(水)~26日(金) 10:00〜17:00 ※最終日のみ16:00まで
■場所:幕張メッセ (屋内小間番号:D-11)
■公式サイト:https://cspi-expo.com/
■来場登録:https://www.evt-entry.com/cspi2023/
■東陽テクニカ出展情報ページ:https://www.toyo.co.jp/kaiyo/seminar/detail/CSPIEXPO2023
【 主な展示製品 】
i-Construction(※)に対応したマルチビーム測深機「SONIC」や「SONIC-V」シリーズ、マルチビーム搭載小型無人ボート「TriDrone2020」、高分解能パラメトリック地層探査システム「Sixpack」など、海洋測量や調査に向けた最先端の計測ソリューションをご紹介いたします。
※国土交通省が提唱している建設現場におけるICTの活用
◆第5世代軽量コンパクト高性能マルチビーム測深機 「SONIC-V」シリーズ
米国R2SONIC社が新たに開発した高性能マルチビーム測深機システム。ソナーは低消費電力でありながら耐水圧6,000mオプションもあり、船上ユニットはROV(水中ロボット)やAUV(自律型無人探査機)への搭載も可能です。ソナーヘッド内部にInertial Measurement Unit (IMU)が組み込まれることにより、ソナーと動揺センサーとのアライメントの“ずれ”を回避し、また艤装の簡略化を実現しています。
工事やモニタリング、パイプライン検査、ケーブルルート調査など、幅広い用途で使用できます。
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、1953年の設立以来、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新に貢献してまいりました。その事業分野は、情報通信、自動車、エネルギー、EMC(電磁環境両立性)、海洋、ソフトウェア開発、ライフサイエンス、セキュリティなど多岐にわたります。5G通信の普及、クリーンエネルギーや自動運転車の開発などトレンド分野への最新の技術提供に加え、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力し、国内外で事業を拡大しています。最新ソリューションの提供を通して、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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