「スピングル」と「マツダロードスター」のコラボスニーカーを発売
株式会社スピングルカンパニー（本社：広島県府中市、代表取締役社長：内田貴久 以下、スピングル）とマツダ株式会社（本社：広島県安芸郡府中町、代表取締役社長：毛籠勝弘 以下、マツダ）は、マツダロードスターとのコラボスニーカー「SP-MX5」を5月25日（日）10:00からマツダコレクションオンラインショップにて発売。SPINGLE銀座、広島、VINGO GATE、SPINGLE公式オンラインストアでも5月26日（月）から発売します。なお、本商品は5月25日（日）に開催予定のマツダロードスターのファンイベント「軽井沢ミーティング2025」にて初披露します。
生活の様々なシーンでマツダの世界観を楽しめるオフィシャルグッズ「MAZDA COLLECTION」に、2024年秋に35周年を迎えたマツダロードスターを記念し「MAZDA ROADSTER COLLECTION」が新たに加わりました。そして今回、スピングルとコラボしたレザースニーカーが歴代のマツダロードスターをイメージした4色展開で登場します。
■コラボレーションの経緯
マツダとスピングルが手を組むことにより、自動車とシューズという異なる領域での価値融合を目指しました。どちらも広島生まれのメーカーであること、独自性の高いモノづくりを続けていることなど共通する点が多く、また、運転のしやすさからロードスターオーナーからもともとスピングルが支持されていることも背景の一つです。スピングルとしてもマツダの曲線美を追求したカーデザインに魅かれており、単一の車種として抜群の知名度と熱狂的なファンを持つマツダロードスターとのコラボが、ブランド力の向上につながるとしてオファーを快諾。まずはお互いの工場やミュージアム見学を通して、相互のモノづくりに対する想いや価値観を共有し、理解を深めるところから企画がスタートしました。両社によるミーティング、試作、修正を複数回重ね、足掛け2年の歳月をかけてお互いに納得のいくコラボスニーカーが完成しました。
■商品コンセプト
「いつもの道を特別に」
歴代ロードスターへのリスペクトを込めた、MADE IN HIROSHIMAのレザースニーカー。ロードスターからインスパイアされたスタイリングデザイン、ライトウェイトな素材選びと上質で遊び心を感じるカラーリング。手作業だからこそ生み出せる足馴染の良さで、タウンユースからドライビングまで幅広いシーンで軽快にお楽しみいただけます。「車で走る道、靴で歩く道、この一足があなたの新しい相棒になりますように」そんな想いを込めて生み出された、マツダとのコラボレーションによる特別商品です。
■商品特長
１）スタイリングデザイン
ロードスターのシンプルで美しいフォルムを反映しつつ、足の曲線に沿って柔らかくアーチを描くようにデザインしており、クルマのスタイリング同様、どの角度から見ても美しく見えるラインを実現しています。マツダがクルマ作りで培った精緻なデザインとスピングルの職人が生み出すハンドメイドの温かみが融合したスタイリングデザインです。また、アクセルとブレーキの踏みかえをスムーズにするために、ソールのかかと部分を高く巻き上げ、大胆で特徴的なデザインに仕上げました。
２）カラー＆マテリアル
ファン同士の”FUN”な交流がロードスターの魅力。その価値観を表現するために、印象的なカラーリングを4タイプご用意しました。マツダが培ってきたカラーデザインのノウハウを活かし、鮮やかさと上質さを両立した、大人にも映える洗練されたコーディネーションに仕上げています。
アッパー素材はロードスターの開発理念の一つ「ライトウェイト」と合致した、軽量かつ柔らかで丈夫な素材であるカンガルーレザーを採用。アッパーとソールの結合補強のため、スエード素材を採用することでドライビングシューズに求められる高い屈曲性や底の薄さ、外甲側の強化を実現しました。ソールの裏面にはロードスターのアイコニックな数字である「5」※を型抜きして、遊び心を織り込みました。※日本国外ではMazda MX-5、北米ではMazda MX-5 Miataの名称で販売されていることに由来。
３）特注ボックス
シューズボックスは歴代のロードスターの線画をモチーフにしたグラフィックを配し、すべてのロードスターオーナーに楽しんでいただけるコレクタブルな特注仕様です。
４）ユニセックスサイズ展開
今回のコラボスニーカーは、初代ロードスターNAのキャッチコピー「誰もがしあわせになる」を受け継ぎ開発しています。すべてのロードスターオーナーの方々に、そしてロードスターを愛するすべての人に、この一足を楽しんでいただきたい。そんな思いを込めて、スピングルが基本とするユニセックス展開＝22.5cm（XS）～28.5cm（XL）の7サイズで展開します。
■展開商品
・品番：SP-MX5
・アッパー：カンガルー革/一部牛革
・カラー：RED/WHITE、NAVY/BLUE、WHITE/BLACK、BLACK/ORANGE
・サイズ：XS（22.5cm）、SS（23.5cm）、S（24.5cm）、M（25.5cm）、
L（26.5cm）、LL（27.5cm）、XL（28.5cm）のユニセックス7サイズ展開
・バルカナイズ製法で生産
・価格：26,500円（消費税込）
・発売：2025年5月25日（日）10：00からマツダコレクションオンラインショップ
2025年5月26日（月）からSPINGLE銀座、SPINGLE VINGO GATE(福山)、
SPINGLE広島、SPINGLE公式オンラインストア
・商品ページ（発売日以降に公開）：https://www.spingle.jp/products/sp-mx5-redwhite
■軽井沢ファンミーティング
各地のロードスターオーナーズクラブが中心となって結成された「軽井沢ミーティング実行委員会」が企画し主催するファンイベント。1993年に始まり、今年で32年目、33回目の開催となります。
「MAZDA ROADSTER COLLECTION」を立ち上げる際、2023年の軽井沢ミーティングでファンの方々からグッズに関するご意見、ご要望を集めたところから企画がスタートしたため、今回のコラボスニーカー初披露の場となっています。
■本件に関するお問合せ先
【消費者】 スピングルカンパニー東京企画室 TEL:03–3871–2171
■SPINGLE COMPANYについて
株式会社スピングルカンパニーは、広島県府中市に本社・工場を構えるスニーカーメーカーです。株式会社ニチマンの代表取締役社⻑︓内⽥貴久が1997年に子会社として設⽴しました。2002年1⽉、バルカナイズ製法にこだわったレザースニーカー「SPINGLE MOVE」を発表。2024年1月よりブランドを「SPINGLE」に変更してもなお、⾃社⼯場で⻑年培った職⼈達の高度な技術を受け継ぎながら、心地よい履き心地にこだわり個性的かつ流⾏に左右されない商品を追求し続けています。
・社名：株式会社スピングルカンパニー
・所在地：〒726-0005 広島県府中市府中町74-1
・代表者：代表取締役社長 内田貴久
・ 設立：平成9年（1997年）4月
・事業内容：メンズ・レディススニーカーの企画・生産・販売
・ 販売店：国内スピングルショップ（スピングル専門店）15店舗含む、全国の百貨店、シューズショップ約350店舗（2025年４月現在)
・HP URL：https://www.spingle.jp/
・公式instagram：https://www.instagram.com/spingle_official/
・公式X（Twitter）：https://twitter.com/spingleofficial
・直営店instagram：https://www.instagram.com/spingle_drs/
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