職場、家庭、友人、恋人、親子、あらゆる人間関係に悩む人、必読!『承認欲求に振り回される人たち』9月22日発売!
あなたのそばにも「承認欲求モンスター」がいるかもしれません
株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川幸一郎)は9月22日、心理学博士の榎本博明氏による『承認欲求に振り回される人たち』を発刊いたします。
本書は、人が承認欲求に振り回されてしまう理由に触れながら、いかに承認欲求と付き合うべきか、その方法を解説した一冊です。
本書は、人が承認欲求に振り回されてしまう理由に触れながら、いかに承認欲求と付き合うべきか、その方法を解説した一冊です。
- 人類史上最大に「承認欲求」が満たしやすくなった
・SNSでやたら発信する人
・自分の功績を匂わせずにいられない人
・他人の粗探しをしてしまう人
・おかしいことでも同調する人
・嫌と言えない人
・職場や家庭で自分を抑えてしまう人
あなたの身の回りに、こんな人はいませんか?
昨今、SNSの発展により、自身の個性や能力とは関係なく、簡単に承認欲求を満たせるようになりました。
その結果として、自己実現に囚われすぎて周りが見えなくなる人や、「承認欲求モンスター」と呼ばれる人まで見られるようになりました。
- 大切なのは、承認欲求との「付き合い方」
私たちは、「承認欲求」と無縁で生きることはできません。「誰かに認められたい」「自分がどんな存在なのかを知りたい」といった潜在的な思いは、変わることはありません。
こんなに苦しむ人が多いなら、「承認欲求」を捨ててしまえばいいのでしょうか。
そんなことはありません。大切なのは、承認欲求との「付き合い方」です。
本書では、人が承認欲求に振り回されてしまう理由に触れながら、いかに承認欲求と付き合うべきか、その方法を解説します。
承認欲求をうまくコントロールできるようになれば、生きていく上での強い味方となります。
むしろ、承認欲求を原動力にして、自身の成長につなげることもできます。
ぜひ本書を読んで、「承認欲求に振り回されない自分」を取り戻していきましょう。
- 本書の構成(一部抜粋)
第1章 承認欲求は満たすべきもの
第2章 承認欲求に苦しむ人たち
第3章 SNSが助長する承認欲求
第4章 承認欲求の正体
第5章 承認欲求を上手にコントロールする
- 著者プロフィール
榎本博明(えのもと・ひろあき)
心理学博士
東京大学教育心理学科卒業。東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学助教授等を経て、現在、MP人間科学研究所代表。産業能率大学兼任講師。
主な著書として『「上から目線」の構造』『薄っぺらいのに自信満々な人』(以上、日経プレミアシリーズ)、『<自分らしさ>って何だろう?』『「対人不安」って何だろう?』(以上、ちくまプリマー新書)、『他人を引きずりおろすのに必死な人』(SB新書)『<ほんとうの自分>のつくり方』(講談社現代新書)など多数。
- 書誌情報
書名 : 承認欲求に振り回される人たち
体裁 : 四六判/216ページ
定価 : 1,408円(本体1,280円+税)
ISBN : 978-4-295-40598-6
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング (クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2021年9月22日
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