外国人未就学児童の日本語支援のため江戸川区と日本語学校が連携
東京中央日本語学院が江戸川区が実施する日本語支援事業に参画
語学教育事業を展開するパスメイクグループの総合日本語教育機関、東京中央日本語学院(以下TCJ)は2022年9月20日、江戸川区教育委員会が実施する外国にルーツのある児童向けの日本語支援事業(「放課後にほんご広場」)に参画することを発表しました。TCJは2021年度も本事業に参画し、子どもたちに学校生活で使用する日本語を指導しました。2022年度も継続して支援に取り組みます。
TCJ学院長の中澤は「地域教育行政が抱える外国人児童の日本語教育は大きな社会課題だと考えており、当学院が持つ日本語教育と養成講座のノウハウを活かして向き合っていきたい」と話しています。
TCJ学院長の中澤は「地域教育行政が抱える外国人児童の日本語教育は大きな社会課題だと考えており、当学院が持つ日本語教育と養成講座のノウハウを活かして向き合っていきたい」と話しています。
■子どもたちは日本語であいさつできるように
江戸川区教育委員会は、外国にルーツがあり十分に日本語が話せない状態で区立小学校へ入学する児童が増えていることから、児童がより充実した学校生活を送れるよう、2021年度から日本語支援事業「放課後にほんご広場」を行っています。TCJは2021年度、日本語教師養成講座の受講生から講師を選抜し、区立清新ふたば小学校に入学予定の子どもたちに対して、挨拶や自己紹介、身体の調子を伝える言い方など、学校生活で使用する日本語をマンツーマンで支援しました。
当初、参加した子どもたちは、初めての日本語の授業に緊張し声も小さい状態でしたが、講師と繰り返し練習する中で自然と日本語が出てくるようになり、最終日には大きな声ではっきりとあいさつや自己紹介ができるようになりました。子どもたちの保護者や受け入れを行う教育関係者も、友達や講師と元気よくやり取りする子どもたちの様子に安心した表情を見せていました。
■2022年度は入学後の日本語指導プログラムにも参画
2022年度は入学前の日本語指導だけでなく、入学後に継続して日本語指導を行うプログラムにも参画する予定です。
本プログラムは、TCJの日本語教師養成講座に通う受講生が、日本語教師としての実践経験を積む機会として参加しています。東京中央日本語学院(TCJ)日本語教師養成講座に、2022年10月期・2023年1月期に在籍する方のみが、講師として本事業に参加することが可能となります。
TCJ学院長の中澤は「指導を受けた児童とその保護者にご好評をいただいただけでなく、参加した講師からも、実りある機会となったという声が多数集まった。外国にルーツをもつ子どもの日本語支援に興味のある方にぜひ参加いただきたい」と話しています。
■TCJは日本語教育における課題の解決に貢献
TCJは1989年から30年以上、専門的な知識をもとに外国人にわかりやすく日本語を教える教師を養成する”日本語教師養成講座(文化庁届出受理420時間カリキュラム)”を運営しており、毎年300人にのぼる修了生を輩出しています。大学生、社会人だけではなく、退職者や子育てが落ち着いた方などセカンドキャリアとして社会貢献を目指している人まで、幅広い年齢層の受講生が日本語教育を学んでいます。
TCJの学院長は「TCJは日本語教育業界におけるグローバルリーディングカンパニーとして、日本語教育における社会課題の解決に積極的に貢献していきたい」と話しています。
■東京中央日本語学院(TCJ)
東京中央日本語学院(TCJ)は30年以上の歴史を持つ総合日本語教育機関です。
1988年から東京新宿区を拠点に外国人向けの日本語教育、日本語教師の養成を行っています。留学事業は定員数1,080人(法務省告示校)であり、全国トップ10規模の収容数です。
総合日本語コース(在日外国人、海外在住者、企業向け研修)は65の国籍の受講生を抱える国内最大級の外国人向け日本語講座です。また外国人向け日本語教育のみならず、年間300人の修了生を輩出する日本語教師養成講座も運営しています。2021年10月には日本語教育機関を母体とし実行性のあるソリューションを提供するTCJ日本語総合研究所を設立しました。
会社名:株式会社東京中央日本語学院
学院長:中澤匠
設立:1988年
所在地:東京都新宿区信濃町34 トーシン信濃町駅前ビル4・5・6F
事業内容:外国人留学生向け進学・就職日本語コースの運営、総合日本語コースの運営(在日外国人、海外在住者、企業向け研修)、日本語教師養成事業、行政・教育機関・企業向けの日本語教育コンサルティング
URL:https://tcj-education.com/ja/
日本語教師養成講座:https://xn--euts3n8lg6bk91h.jp.net/
江戸川区教育委員会は、外国にルーツがあり十分に日本語が話せない状態で区立小学校へ入学する児童が増えていることから、児童がより充実した学校生活を送れるよう、2021年度から日本語支援事業「放課後にほんご広場」を行っています。TCJは2021年度、日本語教師養成講座の受講生から講師を選抜し、区立清新ふたば小学校に入学予定の子どもたちに対して、挨拶や自己紹介、身体の調子を伝える言い方など、学校生活で使用する日本語をマンツーマンで支援しました。
当初、参加した子どもたちは、初めての日本語の授業に緊張し声も小さい状態でしたが、講師と繰り返し練習する中で自然と日本語が出てくるようになり、最終日には大きな声ではっきりとあいさつや自己紹介ができるようになりました。子どもたちの保護者や受け入れを行う教育関係者も、友達や講師と元気よくやり取りする子どもたちの様子に安心した表情を見せていました。
■2022年度は入学後の日本語指導プログラムにも参画
2022年度は入学前の日本語指導だけでなく、入学後に継続して日本語指導を行うプログラムにも参画する予定です。
本プログラムは、TCJの日本語教師養成講座に通う受講生が、日本語教師としての実践経験を積む機会として参加しています。東京中央日本語学院(TCJ)日本語教師養成講座に、2022年10月期・2023年1月期に在籍する方のみが、講師として本事業に参加することが可能となります。
TCJ学院長の中澤は「指導を受けた児童とその保護者にご好評をいただいただけでなく、参加した講師からも、実りある機会となったという声が多数集まった。外国にルーツをもつ子どもの日本語支援に興味のある方にぜひ参加いただきたい」と話しています。
■TCJは日本語教育における課題の解決に貢献
TCJは1989年から30年以上、専門的な知識をもとに外国人にわかりやすく日本語を教える教師を養成する”日本語教師養成講座(文化庁届出受理420時間カリキュラム)”を運営しており、毎年300人にのぼる修了生を輩出しています。大学生、社会人だけではなく、退職者や子育てが落ち着いた方などセカンドキャリアとして社会貢献を目指している人まで、幅広い年齢層の受講生が日本語教育を学んでいます。
TCJの学院長は「TCJは日本語教育業界におけるグローバルリーディングカンパニーとして、日本語教育における社会課題の解決に積極的に貢献していきたい」と話しています。
■東京中央日本語学院(TCJ)
東京中央日本語学院(TCJ)は30年以上の歴史を持つ総合日本語教育機関です。
1988年から東京新宿区を拠点に外国人向けの日本語教育、日本語教師の養成を行っています。留学事業は定員数1,080人(法務省告示校)であり、全国トップ10規模の収容数です。
総合日本語コース(在日外国人、海外在住者、企業向け研修)は65の国籍の受講生を抱える国内最大級の外国人向け日本語講座です。また外国人向け日本語教育のみならず、年間300人の修了生を輩出する日本語教師養成講座も運営しています。2021年10月には日本語教育機関を母体とし実行性のあるソリューションを提供するTCJ日本語総合研究所を設立しました。
会社名:株式会社東京中央日本語学院
学院長:中澤匠
設立:1988年
所在地:東京都新宿区信濃町34 トーシン信濃町駅前ビル4・5・6F
事業内容:外国人留学生向け進学・就職日本語コースの運営、総合日本語コースの運営(在日外国人、海外在住者、企業向け研修)、日本語教師養成事業、行政・教育機関・企業向けの日本語教育コンサルティング
URL:https://tcj-education.com/ja/
日本語教師養成講座:https://xn--euts3n8lg6bk91h.jp.net/
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