KIZASHI、「日経リスキリングサミット2024」に協賛。NTTドコモ 本 昌子 氏×ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 後藤 宗明 氏によるパネルディスカッションを実施

人材不足の現代で、リスキリング意欲を高めるキャリア支援~人材力強化に焦点を当てたリスキリング戦略を共有

株式会社KIZASHI

⽣成AI時代のリスキリングを推進する株式会社KIZASHI(所在地:東京都渋⾕区、代表取締役:菅野 哲也、以下:KIZASHI)は、2024年9⽉3⽇(火)〜4⽇(水)に東京都の九段会館テラス バンケットホールで開催される「日経リスキリングサミット2024~人的資本時代に求められるリスキリングとは~」に協賛することが決定いたしました。

KIZASHIは、9⽉3⽇(火)にNTTドコモ 本 昌子 氏×ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 後藤 宗明 氏/モデレーター:KIZASHI 菅野 哲也による「リスキリング意欲を高めるキャリア支援〜人材力強化に向けて」をテーマとしたパネルディスカッションを実施いたします。


■協賛の背景

KIZASHIは国策のプロフェッショナルファームとして、官公庁と連携し、国策を深く理解し、企業の成長に繋げる事業を展開しています。デジタル化やAI技術が急速に進化し続ける現代社会において、企業の持続的な成長には、国が推進する戦略を踏まえたリスキリングによる人材力強化が重要です。企業がリスキリングの重要性を理解し取り組むことが、企業の競争力の強化、日本社会全体の成長に不可欠と考えております。

従業員のリスキリング意欲を高め、企業の成長を促す、キャリア支援と人材力強化に焦点を当てたリスキリング戦略について共有します。


■パネルディスカッション概要

タイトル:

リスキリング意欲を高めるキャリア支援~人材力強化に向けて

概要:

NTTドコモが展開するSustainable Growth Cycleを基盤としたリスキリング施策、キャリアコンサルタントの支援、ダブルワーク制度について、社員の自己実現や企業成長への寄与についてNTTドコモ 執行役員 総務人事部長が登壇し、リスキリングの第一人者である後藤宗明氏がAI時代における企業の持続可能な成長に向けたリスキリング戦略について深い洞察を共有するセッションを、国策のプロフェッショナルファームKIZASHIの菅野がモデレートします。

登壇日時:

9月3日(火)14:20〜14:50

■登壇者のご紹介

(※社名 五十音順)

NTTドコモ 執行役員 総務人事部長

ドコモ・プラスハーティ 代表取締役社長

本 昌子 氏

<経歴>

1990年NTTに入社、1992年NTTドコモへ転籍。研究開発部にて中長期開発計画の策定、モバイルデータ通信アプリケーション開発に従事。お客様に近い法人事業部ではBtoB、BtoBtoCソリューション開発と新規市場開拓の業務を行う傍ら、人事部の人材育成業務にも携わり、2014年より人事部ダイバーシティ推進室長となる。2015年には特例子会社ドコモ・プラスハーティ社を設立、ドコモグループ全体のDE&Iを推進。その後、多摩支店長、法人ビジネス戦略部長、北海道支社長と現場部門を経て、2023年6月に現職。株式会社ドコモ・プラスハーティ社代表取締役社長、株式会社情報通信総合研究所の取締役兼任。

一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事

後藤 宗明 氏

<経歴>

早稲田大学政治経済学部卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入行。渡米後、グローバル研修領域で起業。米国の社会起業家支援NPOアショカの日本法人を設立に尽力。米フィンテック企業、通信ベンチャーを経てアクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。その後、AIスタートアップABEJAにてシリコンバレー拠点設立、AI分野の事業開発、研修企画を担当。2020年、10年かけて自らを「リスキリング」した経験を基に、リクルートワークス研究所にて「リスキリング~デジタル時代の人材戦略~」「リスキリングする組織」を共同執筆。2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を可能にするリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。

政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。著書『自分のスキルをアップデートし続ける「リスキリング」』、続編『新しいスキルで自分の未来を創る「リスキリング実践編」』、『中高年リスキリング』(朝日新聞出版)を上梓。

【モデレーター】

株式会社KIZASHI 代表取締役

菅野 哲也

<経歴>

大学卒業後、美容業界メーカーで起業を経て、株式会社KIZASHIを2021年に設立しIT導入補助金に特化したコンサルティングサービスを展開。

設立からわずか3年で中小企業13,000社以上の交付決定をサポートする。現在はIT導入補助金のコンサルティングサービスから事業領域を拡大し、国策のプロフェショナルファームとして【生成AI時代のリスキリング】の推進を政府機関・各省庁・地方自治体・団体・事業主と共に展開。

リスキリング専門雑誌【RESKILLING】の発行やリスキリング専門オウンドメディア【Reskilling.com】などメディアを通して国策のスポークスマンとして情報を発信。


■「日経リスキリングサミット2024」について 

少子高齢化による労働力不足やデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応を考えれば、リスキリング(学びなおし)による人的資本の最大化は急務と言えます。日本経済新聞社は9月3日と4日の2日間、「日経リスキリングサミット2024」を開催し、いま求められるリスキリングの具体策を議論します。

1日目は人工知能(AI)など重要性が増す分野での人材育成に必要なリスキリング策を探ります。2日目は地方創生をテーマに自治体や地方企業のリスキリングに着目した意見交換を予定しています。

今年で3回目を迎えるサミットでは、初の「日経リスキリングアワード」表彰式も同時開催します。

■「日経リスキリングサミット2024」開催概要

名  称:日経リスキリングサミット2024

主  催:日本経済新聞社

企画協力:ジャパン・リスキリング・イニシアチブ

日  時:2024年9月3日(火)10:00~18:00/2024年9月4日(水)10:00~17:30

会  場:九段会館テラス バンケットホール

URL:https://seminar.nikkei.co.jp/s/682973

【株式会社KIZASHIについて】

KIZASHIは、「国策を企業に実装する。」をミッションに掲げる国策のプロフェッショナルファームです。経済産業省や厚生労働省をはじめとする官公庁と連携し、国策を深く理解して企業の成長に結びつける事業を展開しています。国策という未来へのヒントを紐解くことで、より多くの企業が兆しに向き合える日本社会を目指します。

▼ 会社概要

名称 :株式会社KIZASHI

設立日:2021年10月

所在地:東京都渋谷区神泉町9-1 Daiwa渋谷神泉ビル4F

代表者:代表取締役 菅野 哲也

URL :https://kizashi-co.jp/

【本件に関する問い合わせ】

株式会社KIZASHI 広報部 染谷

E-mail:media@kizashi-co.jp

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会社概要

株式会社KIZASHI

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URL
https://kizashi-co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神泉町 9-1 4階
電話番号
-
代表者名
菅野哲也
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年10月