夫婦の化粧品シェア調査:夫の約20%がシェアしていると回答

洗顔料が最もシェアされ、20代夫婦が56.1%で最も高いシェア率を示す ~今年の父の日のプレゼントには「洗顔料」がオススメ~

株式会社ウィルミナ

株式会社ウィルミナ(本社:東京都新宿区、代表取締役:幸村潮菜)は、6月16日(日)の父の日に向けて、「夫婦の化粧品シェアに関する調査」(※)を実施しました。同居している夫婦で化粧品をシェアしている夫婦は、夫の回答で約20%と、全体の1/5がシェアしていることがわかりました。シェアする理由として、「家にあるものをとりあえず使う」、「自分だけだと購入できない化粧品を使うことができる」という利便さや経済面だけでなく、妻が夫の肌トラブルに配慮して自分の化粧品を薦めているという結果も見られました。
夫婦間で最もシェアされているものは「洗顔料」で、全体の約15%となりました。洗顔料は肌トラブルの解消だけでなく、洗い流す商品ということからも、性別や年代に関係なくシェアしやすいことが理由にあるようです。
この結果から、今年の父の日は妻や娘オススメの『洗顔料』を選択してみるのはいかがでしょうか。「使ってみたいけど、普段はちょっと買えない少しお高めのオススメ洗顔料」をプレゼントし、共有して使ってみるのも良いかもしれません。

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調査概要※

調査実施時期:2024年4月10日(水)~2024年4月15日(月)

調査手法:インターネットアンケート/ウィルミナ調べ(クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査)

調査対象:全国の20代~70代の夫婦で同居している男女 各300名(有効回答数)

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  • 20代夫婦の化粧品シェア率が突出—最もシェアされるのは「洗顔料」

同居している夫婦間で、最もシェアされている化粧品は「洗顔料」という結果になり、全体の約15%に至りました。全世代でみると男性のニーズが低いメイク品ではなく、洗顔料・化粧水・乳液といったスキンケア化粧品をシェアしている割合が多く見られました。

また、年代別にみると、20代の妻の回答では圧倒的に高いシェア率(56.1%)を示しています。若い世代では、経済的な理由や生活スタイルの共有が進んでいる傾向が見られます。また、化粧品をシェアすることへの抵抗感が少ないことも一因と考えられます。若年層では化粧品のシェアが一般的である一方、高齢層に向かうにつれてシェア率が低下する傾向が見られます。年齢とともに個々の美容や健康へのニーズが多様化し、専用の製品を使用する必要性が高まることが伺えます。


Q. 夫婦で化粧品(スキンケア品・メイク品)をシェアしていますか?


年代別にみた妻の回答


◆夫婦でシェアしている化粧品ランキングTop7(夫の回答)

1位 洗顔料

2位 化粧水

3位 乳液

4位 クリーム

5位 クレンジング

6位 オールインワンジェル 

7位 美容液


◆夫婦でシェアしたい化粧品ランキングTop7(夫の回答)

1位 洗顔料

2位 化粧水

3位 乳液

4位 クリーム

5位 オールインワンジェル 

6位 UVケア

7位 クレンジング


  • 夫婦間の化粧品シェア—主なきっかけは経済的理由と肌トラブル解決

夫婦が化粧品をシェアするきっかけとして、経済的理由や肌トラブルの解決が重要な要因となっています。特に夫は自分の肌トラブルを解決するためにシェアを始めることが多いようです。一方、妻は夫の肌トラブルに対して配慮する姿勢が見られます。スキンケア意識の変化や妻からの勧めがきっかけとなることも多く、夫婦間のコミュニケーションがシェアの動機となっていることがわかります。シェアの理由としては、手軽さや利便性が最も多く挙げられ、その他にも高価な化粧品を試す機会が増えることや無駄を減らすことが重要な理由とされています。置き場所の問題や便乗もシェアの理由となっており、日常生活の中での実用的な理由が反映されています。特に、夫が妻に便乗するケースが多く見られました。


Q.シェアするきっかけはどのようなことでしたか?

▶妻

1位 節約・経済的であるから

2位 夫が肌トラブル(乾燥・かゆみ・肌荒れなど)に悩んでいたから

3位 夫のスキンケア意識の変化


▶夫

1位 自分が肌トラブル(乾燥・かゆみ・肌荒れなど)に悩んでいたから

2位 節約・経済的であるから

3位 妻に勧められて


Q.化粧品をシェアする理由を教えてください。

▶妻

1位 とりあえず、家にあるものを使っているため

▶夫

1位 とりあえず、家にあるものを使っているため

※単位は回答数/n数:夫婦で化粧品をシェアしていると回答した妻41名・夫59名/複数回答可


  • 化粧品をシェアしない理由の多くは、お互いに使いたい化粧品が異なるだけではなく、「モノをシェアすることが苦手」といった夫の回答も多数。

化粧品をシェアしていると回答した夫は約20%に対して、シェアしないと回答した人は約80%となりました。夫婦で化粧品をシェアしない理由を聞いたところ、夫婦ともに「肌質が異なるので、お互いに使いたい化粧品が異なるため」といった肌質の違いによる回答が最も多くありました。また夫からは「化粧品に限らず他の人とモノをシェアすることが苦手」という回答も多く、男性の個人のプライバシーに対する意識や、モノへの愛着が強い傾向が現れていると考えられます。


<夫婦で化粧品をシェアしない理由>

・肌質が異なるので、お互いに使いたい化粧品が異なるため

・化粧品に限らずシェアが苦手

・夫は化粧品を使わない/化粧をする習慣がないため

・夫は気にしていない

・シェアする概念がなかった



  • 夫婦、家族でのシェアにおすすめの商品


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・泡で出てくる洗顔料

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・すっきり素肌に導く、世界の果実(※保湿成分)と酵素

 パパイン、モロッコ溶岩クレイ、クチャ(海シルト)(すべて清浄成分)

・肌想いの6つの無添加

 香料・パラベン・着色料・アルコール・鉱物油・サルフェート不使用

 https://willumina.co.jp/sekai/



■株式会社ウィルミナについて

1984年にニチメン株式会社(現 双日株式会社)の一事業部門としてスタート。約 3,000 万人もの組合員を擁する生活協同組合の化粧品カテゴリーにおいて主要ベンダーとして、化粧品・ヘアケア・オーラルケア・健康食品などの「安全・安心」な商品を提供し続けている。2020年 6月には一般市場向けに自社サイト「大人肌研究所」を開設。2022年10月にはオンライン診療・処方プラットフォーム「HERDAYS」をスタートし、ウェルネス市場へも参入。また、2023年7月にフェムケアブランド「Ibiza Beauty」を展開する株式会社ファイブテイルズを吸収合併。Well-Being & Beauty Company として、あらゆる女性が自分らしく、晴れやかに生きる社会の実現を目指している。


【会社概要】

会社名:株式会社ウィルミナ

所在地:本社- 東京都新宿区新小川町 4-1 KDX飯田橋スクエア 3階

代表者:代表取締役 幸村 潮菜


【事業内容】

女性のLife Issueを解決するソリューションの企画・開発、自社ブランド化粧品等の企画、開発、製造販売及びインターネット通信販売、インターネットを用いた遠隔医療関連サービスの企画・運営

企業サイト:https://www.willumina.co.jp/


【ブランドサイト】

かがやくコスメ:https://willumina.co.jp/brand/kagayaku-cosmetics/

Ibiza Beauty:https://ibizabeauty.net/

大人肌研究所:https://otohadalabo.jp/

HERDAYS:https://herdays.jp/

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会社概要

株式会社ウィルミナ

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URL
https://willumina.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区新小川町4-1 KDX飯田橋スクエア3階
電話番号
03-3524-3201
代表者名
幸村 潮菜
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2007年04月