飲食業界向け調査レポート公開「Google口コミは3.8以上が基準? 飲食店選びのリアルな声を徹底調査!」 来店を後押しする口コミの”点数・件数”とは

〜イクシアス株式会社によるアンケート調査結果〜

イクシアス株式会社

AI搭載型の店舗情報発信・分析プラットフォーム「STOREPAD(ストアパッド)」を運営するイクシアス株式会社は、直近3ヶ月で外食をした20代〜60代の男女500名を対象に「飲食店を探す際の口コミの影響について」のアンケート調査を実施しました。

【調査結果概要】

・Googleの口コミの点数は、“3.8以上”が来店の安心ラインに

・Googleの口コミの件数は、101件以上が望ましく、30件以上が必須

・飲食店に行った際のがっかりエピソードは、営業に関する不満が1位

【調査結果ハイライト】

飲食店に行きたいと思う口コミ点数の基準 

Googleマップの口コミ評価について、「3.8以上を基準にする」と回答した人が全体の約半数(49.6%)にのぼりました。

中でも「4.0」を基準にする人が最も多く26.0%、次いで「3.8」が14.2%と、3.8以上が安心して選ばれる評価ラインとなっていることがわかります。一方で、「星の点数は気にしない」と答えた人も23.0%おり、評価以外の要素を重視する層も一定数存在します。

飲食店の口コミやレビューが信用できる件数の基準

飲食店のレビュー数を参考にする際、「101件以上」の口コミ・レビューがあれば信用できると回答した人は合計で30.6%にのぼりました。特に「31〜100件以上」と回答した人も20.8%おり、全体の半数以上(51.4%)が30件以上の口コミを信用の基準と考えていることがわかります。

一方で、「レビューの件数は気にしない」と回答した人も37.4%と比較的多く、一定数の人は件数よりも内容を重視する傾向が見られました。 

飲食店に行った際のがっかりエピソード

20〜69歳の男女500人を対象に「飲食店に行った際のがっかりエピソード」を調査したところ、約35%の人が不満を抱いた経験があると回答しました。

その中で、最も多かったのは、飲食店の営業に関するトラブルで、全体の23.3%の人が「臨時休業」や「閉店」といった問題を経験していることが分かりました。

これらのエピソードは、事前に確認した営業時間や営業日と実際の状況が異なることが原因で、消費者に大きな失望を与えています。

【調査レポートの詳細】

本調査の詳細なデータについては、下記よりダウンロードいただけます。

さらに深掘りした分析結果や世代別の傾向をご覧いただけます。

【調査概要】

調査名称:飲食店利用に関するアンケート

調査機関:Freeasy

調査対象:20代〜60代の男女

調査方法:Webアンケート

調査日:2025年1月21日

有効回答数:500件

【調査結果の引用時のお願い】

本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「イクシアス株式会社調べ(https://storepad.jp/report/202504_report)」とご記載いただけますようお願い申し上げます。


■STOREPAD(ストアパッド)について

STOREPAD概要

STOREPADは、23の国内事業者向け店舗集客メディアと連携する、店舗情報発信・分析プラットフォームです。地図アプリ・ポータルサイト・インバウンド向けメディア・SNS・HPなど様々な媒体への一括情報発信や口コミ分析で工数削減と集客向上、効果的なMEOを実現。店舗運営を成功に導きます。

サービスサイト:https://storepad.jp/restaurant

ご導入事例: https://storepad.jp/case

■会社概要

会社名:イクシアス株式会社

代表者:代表取締役社長CEO 内藤 崇司

所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-15-6 銀座東洋ビル10F

会社HP:https://ixyas.co.jp/

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イクシアス株式会社

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URL
https://ixyas.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座1丁目15番6号 銀座東洋ビル10F
電話番号
03-3561-1007
代表者名
内藤 崇司
上場
未上場
資本金
3億3850万円
設立
2020年11月