M&Aにおける法務・知的財産・財務・税務デューデリジェンス(DD)、AIと専門家の融合で半分以下の工数に

MOLTON、統合報告書の作成・改善コンサルティングも開始

MOLTON株式会社

法務分野のクラウドサービスを手掛ける、MOLTON株式会社(旧:a23s株式会社)(所在地:東京都中央区、代表取締役、弁護士「日本・米国NY州」 﨑地康文、以下MOLTON)は、M&A(企業の合併・買収)などで実施される法務デューデリジェンス(法務DD)、知的財産デューデリジェンス(知財DD)、財務・税務デューデリジェンス(財務DD、税務DD)の手続きを従来より大幅に効率的に実施できる新サービスの提供を2026年3月11日から顧客企業に対して開始します。

生成AIと弁護士などの専門家を組み合わせることで、従来は膨大な手間と時間を要していた法務・知財DDにおける契約書や関連書類のレビュー・チェック工数を半分以下に削減することに成功しました(※)。2025年夏から先行的に法務DDについて東証プライム上場の大手企業や大手法律事務所向けに提供していましたが、今後はあらゆる規模の企業で実施されるM&Aでの法務DDのみならず、同じくM&Aにおいて実施される知財DD、財務DD、税務DDについても、サービス提供していく体制を整えました。

併せて、上場企業が機関投資家や株主などに向けて毎年発行している統合報告書についても、企業向けに優れた統合報告書の作成支援や改善提案をコンサルティングするサービスも3月から開始します。外部から優れた統合報告書との評価を受けている企業の統合報告書の内容を分析し、「価値創造ストーリーを因果モデル化」して、会社の強みやビジネスモデルを、どのようにROICや資本コスト削減など定量的な成果につなげるかを表現します。改善された統合報告書は、外部から高い評価を得ることが可能となります。

MOLTONは引き続き、AIと多様な専門家の知見を融合し、法務・知財・財務・税務・IR分野等で顧客企業の作業負担を軽減し、企業価値の向上に戦略的に取り組めるように支援を実施していきます。

【 背景:M&A増加で法務・知財DDの重要性が急上昇 】

近年、国内のM&Aや事業譲渡・資本業務提携は件数・規模ともに拡大を続けています。少子高齢化に伴う事業継承ニーズの高まりに加え、株式交換・TOB・MBOなど手法の多様化、さらにはクロスボーダー案件の増加により、法務DDが対象とするリスクの範囲はかつてと比べて大きく広がっています。

調査対象は、契約関係(チェンジ・オブ・コントロール条項の有無など)、知的財産(特許・商標の有効性、ライセンス契約の内容など)、人事・労務(働き方改革関連法への対応など)、IT・情報セキュリティ(個人情報保護法対応など)、経営関連書類(株主総会・取締役会の議事録、許認可書類など)と多岐にわたります。

こうした対象範囲の拡大により、従来の人手に頼った法務・知財DDは、コストや納期の面でますます大きな負担となっていきます。急遽浮上したM&A案件に対応できず断念せざるを得なかったり、法務・知財DDの費用が計画全体を圧迫したりするケースも少なくありませんでした。

【 新サービスの特長:AIと専門家の二重チェックで精度と速度を両立 】

MOLTONが提供する法務・知財DD対応サービスでは、弁護士・専門士業などが監修・設計した精度の高い生成AIが契約書や関連書類の一次レビューを担い、最終的には弁護士・専門士業(エキスパート)が個社の特性や条件を踏まえて直接確認する体制を取ります。AIによる高精度OCRで多種多様な形式の書類に対応するほか、小規模から大規模案件まで一括・並行処理が可能なスケール体制を整えています。

主な特長は以下の通りです。

 関連書類・締結済み契約書のレビュー・チェック工数を半分以下に短縮※ 改正下請法(取適法)・フリーランス新法・労働基準改正など新法・法改正への随時対応 AIレビューと弁護士・専門士業による最終確認の二重チェックで抜け漏れを防止 個社ごとの専任チーム体制で対応 現行の顧問弁護士や導入済みリーガルテックサービスとの併用・連携も可能 

MOLTONは、生成AI搭載の企業法務アウトソーシングサービスALSP(代替法務サービス事業者)として業務量のピークを問わない大量処理体制を備えており、急な案件にも迅速に対応できます。

【 今後の展開 】

MOLTONは法務DD対応サービスへの準備において培ったノウハウ・知見を生かし、知財DD対応、財務DD対応、税務DD対応のサービスにも対応できる体制も整え、国内企業のM&A・事業譲渡等の迅速化を支援します。

また、統合報告書の改善コンサルティングサービスも併せて開始することで、日本企業の競争力の源泉や成長戦略を国内外投資家等ステークホルダーに対してストーリーとして発信し、共感を得て、更なる投資に向けた資金の獲得に貢献して参ります。今後も生成AIと多様な専門家の知見を融合させながら、企業規模を問わず質の高い法務・知財・財務・税務・IR支援サービスを届けて参ります。

※従来の弁護士によるサービス基準との比較測定による。

【 MOLTONの取組み 】

●生成AI搭載の企業法務アウトソーシングサービスALSP(代替法務サービス事業者)「クラウドリーガル」がM&A等の法務デューデリジェンス(法務DD)の対応サービスを提供開始

~ 生成AIと弁護士(エキスパート)の融合で法務DDを高精度化し、レビュー・チェック作業の最大効率化に成功 ~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000126939.html

●生成AI搭載のBPaaS:企業法務ALSP「クラウドリーガル」とNXワンビシアーカイブズの書類電子化サービス「WAN-Scan」・「AI-OCR×BPO」が法務デューデリジェンス分野で連携

~ 大型M&Aや小規模M&A、事業買収などにも対応した法務デューデリジェンス(法務DD)をAI-OCR×BPO×BPaaSで提供 ~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000126939.html

●MOLTON(旧a23s)、ロールアップM&Aと社名変更を実施

~法務・知的財産のコンサルティング体制を強化し、生成AI×専門家の新サービスを提供開始~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000126939.html

【 参考情報 】

ALSP(代替法務サービス事業者)について解説
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/alsp

契約書レビューの重要ポイントとは?
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/contract-review
リーガルチェックの重要な理由と手続きの流れとは?
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/legal-check

知的財産権とは?種類や重要性、取得手続き、適切な保護・管理の方法を解説
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/intellectual-property-rights
株主総会とは?コンプライアンス体制を整備、ALSPによる運営支援
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/general-meeting-of-shareholders
取締役会とは?コーポレートガバナンス強化、ALSPによる運営支援
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/board-of-directors

企業法務とは?押さえるべき法律と法的リスクの対策、よくある質問は?
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/what-is-corporate-law

商標登録の出願プロセス、商標登録にも対応したALSPの利用

https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/trademark-registration-application
契約書作成の基本とは?具体的な基本項目や弁護士へ作成依頼方法
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/contract-creation
労使協定の基本を徹底解説!目的と種類、策定プロセス、違反時の罰則は?
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/labor-management-agreement
リーガルテックとは?
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/legal-tech

BPaaS(Business Process as a Service)とは?
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/blog/bpaas

【 MOLTON コンサルティング事業部(チーム)について 】

MOLTON(モルトン)株式会社が2026年1月に発足させた、法務や知的財産の分野において企業向けコンサルティングを提供するチームです。日本企業および外資系企業において法務や知財の責任者、法務・コンプライアンス、経営企画を担当した弁護士、MBA資格保有者、コンサルティングファーム出身者、知財専門家、企業法務の研究者、マクロ経済アナリスト、経済ジャーナリストなど、幅広い知識や経験を持つメンバーによって構成され、クライアント様を伴走支援します。チームは、事業提携先であるクオンツ・コンサルティングで経営戦略やM&A戦略立案を担うストラテジー部門や、IT戦略立案やサイバーセキュリティなどを担うテクノロジー部門と連携し、分析・戦略立案段階から実装支援に至るまで、幅広い支援を提供します。

【 MOLTON株式会社とは 】(旧:a23s株式会社)

MOLTON株式会社は、生成AIの実装力と専門家チームの現場知見を掛け合わせ、企業の意思決定と実務オペレーションを同時に前進させる支援を提供しています。生成AI搭載の契約・法務BPaaS型である企業法務アウトソーシングサービスALSP(代替法務サービスプロバイダー)のパイオニアとして「クラウドリーガル」を提供し、契約・法務運用・知的財産・コンプライアンス等の実務を、スピードと品質の両立を重視して支援します。さらに、課題の特定に留まらず、ルール・プロセス・組織体制の設計から定着まで伴走することで、継続的に機能する仕組みづくりを実現します。今後は企業法務・知的財産領域を起点に、リスク・ガバナンスから経営コンサルティングまで支援範囲を拡張し、企業価値向上に資する“実装型コンサルティング”を提供していきます。

                                           以上

【 お問い合わせ先 】

●MOLTON株式会社

「MOLTON コンサルティングに関するお問い合わせ先」

担当部門:コンサルティング事業部(チーム)

問合せ先:consulting@molton.inc

「本リリースに関する問い合わせ先」

広報担当:金沢

問合せ先:https://www.cloudlegal.ai/contact

【 MOLTON株式会社 】(URL:https://www.molton.inc/

会社名

MOLTON株式会社

所在地

東京都中央区銀座1-12-4 N&E BLD.7階

代表者

代表取締役 﨑地 康文

事業内容

■リーガルプラットフォーム

■企業向けコンサルティングサービス

資本金

1億円

法人番号

3010001227019

※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。

Copyright © MOLTON 2026 

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会社概要

MOLTON株式会社

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URL
https://www.cloudlegal.ai/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区銀座1-12-4 N&E BLD. 7階
電話番号
03-6820-6853
代表者名
崎地康文
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2022年05月