小学生が“はたらくじどう車”の運転席へ!橋本組が大井川東小で出張授業を開催
~教科書から飛び出した学び、建設のチカラを体感~



株式会社橋本組(本社:静岡県焼津市、代表取締役社長/CEO:橋本真典)は、2025年11月5日(火)、焼津市立大井川東小学校にて、国語の単元「はたらくじどう車」と連動した出張授業を実施しました。
出張授業は、学校側の希望や地域の状況に応じて行っているもので、同校での開催は昨年度に続き2回目となります。これまでに計72名の児童が参加しており、建設業の役割や社会のしくみを学ぶ機会として好評を得ています。ショベルカーやブルドーザーなど工事現場で活躍している“はたらくじどう車”を実際に見て・触れて・乗車する体験を通じて、子どもたちが「まちをつくる仕事」の魅力や役割を実感する学びの機会となりました。
教科書で学んだ“はたらくじどう車”が目の前に
1年生の国語では、働く車の特徴や役割を学ぶ「はたらくじどう車」という単元があります。
今回は、その学習をさらに深めるため、同校の要望を受けグラウンドに実際の建設機械を並べた体験型授業を実施しました。
児童たちは6グループに分かれて乗車体験を行い、
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高所作業車で校舎3階の高さへ上昇
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ショベルカーの運転席で操作レバーを確認
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クレーンのブームの長さを間近で観察
など、教科書では味わえない“本物の迫力”に触れました。
高所作業車を体験した児童からは、「思っていたよりずっと高かった!」「楽しくて、もう一回やりたい!」といった声が上がりました。



担任の先生コメント
「準備から大変だったと思いますが、子どもたちにとって本当に良い経験になりました。
国語の“はたらくじどう車”の授業とつながっており、これから絵を描くなど、学びをさらに深めたいと思っています。」
(焼津市立大井川東小学校 1年担任)
建設業の“社会を支える力”を伝える授業
橋本組では、建設業の役割や魅力を地域の子どもたちへ伝える取り組みとして、出張授業を継続しています。
現場の社員が、機械の仕組みや安全の大切さをわかりやすく説明し、建設業が“まちの安心・安全を支える仕事”であることを伝えました。
「未来を担う子どもたちに、建設業をかっこいいと思ってもらいたい。
その思いで、地域に根ざした教育活動を続けています。」(株式会社橋本組 工務部・営業部)


当日の概要
日時:2025年11月5日(火)8:50〜10:30
場所:焼津市立大井川東小学校 グラウンド
対象:小学1年生27名(4〜5名×6グループ)
内容:建設機械乗車体験、説明、クイズ、ドローンによる全体撮影
使用機械:
ショベルカー/ブルドーザー/高所作業車/フォークリフト/ラフタークレーン/生コン車 ほか
主催:株式会社橋本組

株式会社橋本組の概要
[代表取締役社長/CEO]橋本 真典
[所在地]静岡県焼津市本町2丁目2番1号
[創業]大正11年12月
[企業サイト]https://www.hashimotogumi.co.jp/
TEL.054-627-3276(代表) FAX. 054-628-8007
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