転職でも起業でもない第3の選択肢! 注目の博報堂クリエイティブディレクターによる目からウロコな働き方指南『会社を使い倒せ!』が発売。
株式会社小学館集英社プロダクション(東京都千代田区神保町/代表取締役:都築伸一郎)は、小野直紀著『会社を使い倒せ!』を12月20日(木)に発売しました。
ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー「Pechat」(ペチャット)などの開発・販売で知られる博報堂のプロダクト・イノベーション・チーム「monom」(モノム)。代表を務める小野直紀さんは、広告会社で働く一方で、社外活動としてデザインスタジオ「YOY」(ヨイ)を主宰し、国際的なアワードを多数受賞。その強みを生かして、「広告会社でモノづくりをする」という誰も想像しなかったプロジェクトを実現し、成功に導きました。
小野さんがしたのは、自分のやりたいことをやるために「会社を使い倒す」ということ。人、資金、ネットワーク、あらゆる会社の資産を使って自分のやりたいことを実現したのです。本書では、辞めて転職するのでもなく、起業するのでもない、「会社を使い倒す」という第3の選択肢、その攻める働き方を実践的なエピソードと共に紹介しています。
- 「会社でやりたいことができない」と悩んでいる人
- 起業、または転職をしようか迷っている人
- 会社で何か新しいことをやりたいが、具体的にどうしたらいいかわからないという人
【目次(抜粋)】
■STAGE1 本気でやりたいことを見つける。
〇この道じゃない、と思ったら逃げる。
〇非常識を恐れない。
〇会社の外で自分を試す。
〇3年で結果を出す。
〇お金をかけると、覚悟が決まる。
■STAGE2 会社を使って、やりたいことを実現する。
〇決定権のある人を味方につける。
〇全員兼務というチームをつくる。
〇「自分ごと化」できる体制をつくる。
〇失敗したときのことを綿密に考える。
〇会社でやれば、チャレンジし続けられる。
【著者情報】
小野直紀(おの・なおき)
博報堂monom代表/クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー1981年生まれ。2008年博報堂入社。広告、空間、インタラクティブと幅広いクリエイティブ領域を経験し、2015年に博報堂社内でプロダクト・イノベーション・チーム「monom」(モノム)を設立。設立から1年でスマホ連動のボタン型スピーカー「Pechat」(ペチャット)を開発し、博報堂初のデジタルデバイス販売事業を立ち上げて話題に。また、手がけたプロダクトが3年連続でグッドデザイン・ベスト100を受賞した。社外ではデザインスタジオ「YOY」(ヨイ)を主宰。その作品はMoMAをはじめ世界中で販売され、国際的なアワードを多数受賞している。2015年より武蔵野美術大学非常勤講師、2018年にはカンヌライオンズのプロダクトデザイン部門審査員を務める。2019年に博報堂が出版する雑誌『広告』の編集長に就任。
『会社を使い倒せ!』
著者:小野直紀
定価:本体1,400円+税
仕様:四六判・並製・218頁・本文1C(一部4C)
発売日:2018年12月20日(木)頃
ISBN:978-4-7968-7759-6
発売元:小学館集英社プロダクション
http://books.shopro.co.jp/?contents=9784796877596
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