スーツの「ダサい」と「おしゃれ」のわかれ目はどこ?秋冬にモテるスーツの法則とは

『アエラスタイルマガジン』誌が、スーツの新基準を提言。

株式会社朝日新聞出版

10月1日は「衣替え」の日。ビジネスマンにとっては、クールビズが終わって再びネクタイを着用する初日となる。9月24日に発売した『アエラスタイルマガジン』2015年秋号(定価900円)では、この秋冬に新調したいスーツと、最新の着こなしルールを提案している。

■「ルールに、古い、新しいって…」と考えることなかれ!

ルールは、決して不変ではない。時代のニーズとともにルールが変わっていくことは、交通法規であろうが着こなしルールであろうが同様。これまでは、「スーツはネイビーかグレー。無地もしくはストライプ柄」というのが鉄則とされていた。それが昨今では、千鳥格子のような「控えめなチェック柄もあり」と変化してきたのだ。

■ダブルブレステッドスーツを解禁!
スーツの前身頃の重なりは、シングルかダブルか。「問われるまでもなくシングル」というのが、これまでのルール。ところが、今年はダブルブレストのスーツもおおいにあり。スーツは「大きめサイズ厳禁」であることはシングルでもダブルでも鉄則だが、特にダブルのスーツは大きいサイズを着るとバブリーな雰囲気になってしまうので、コンパクトなシルエットのジャストサイズを選びたい。

 ■ベステッドスーツを積極的に選ぶべし!
同じ生地を用いたジャケット、ベスト、パンツのスリーピーススーツ(=ベステッドスーツ)が、いま注目を集めている。スーツの歴史をひもとけば、そもそもは下着であったシャツを隠すことになるベストの着用で、よりクラシックな装いとなり、立ち居振る舞いが凜とした印象に。ジャケットを脱いだときにもさまになるし、ベストを加えずツーピースで着用することも、もちろん可能。一着もっていると、着こなしの幅が広がる。

 <アエラスタイルマガジン2015年秋号のその他の内容>
  • サッカー日本代表監督、ハリルホジッチ単独インタビュー
  • 大人のおとこ、「英国流儀」を着るべし
  • スーツとコートの新ルール
  • 永久保存版 本格革靴のディテール、素材、お手入れ法
  • JOURNAL ビジネスマンが知るべき「ニュースな視点」(藤田孝典「安倍政権と下流老人」、中空麻奈「世界経済と株式リスク」、マイケール・ブース「ニッポンの不思議」、鹿島 茂「エロスな言葉」 etc.)
  • 作家、池井戸潤。ニッポンを走る「京都・若手職人の心意気」
  • 岸本佐知子翻訳 「アクシデント」デイブ・エガーズ著
  • 長尾智子の週末料理のススメ …etc.
 

『AERA STYLE MAGAZINE Vol.28 2015 AUTUMN』
発売:2015年9月24日(木) 定価:900円(税込)

http://www.amazon.co.jp/dp/B011D8PZJ8
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社朝日新聞出版

348フォロワー

RSS
URL
http://publications.asahi.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地5-3-2
電話番号
03-5541-8757
代表者名
市村 友一
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2008年04月