ESG投資指数「FTSE4Good Index Series」構成銘柄に通算13年連続で選定されました
東急不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西川 弘典、以下「当社」)は、このたび、世界的なESG投資指数である「FTSE4Good Index Series」(フィッチー・フォー・グッド・インデックス・シリーズ)の構成銘柄に、2010年以降通算13年連続(※1)で選定されましたことをお知らせいたします。
(※1) 東急不動産株式会社として2010年~2013年まで4年連続選定、東急不動産ホールディングス株式会社設立後、2014年~2022年まで9年連続選定。
■ FTSE Russellとは
ロンドン証券取引所グループの完全子会社であるFTSE Russellは、1995年に設立され、株式、債券など多くのグローバルなインデックスの他、ESGや気候変動データを用いた各種ESGインデックスを算出、機関投資家向けに様々な情報、分析を提供しています。「FTSE4Good Index Series」は、FTSE Russellが開発した指標で、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の3つの側面から世界各国の大手企業の持続可能性を評価し、総合的に優れた企業を選定し、構成されます。
また、この度当社は、年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資におけるベンチマークとして2017年より新たに採用している、「FTSE Blossom Japan Index」にも6年連続、ならびに2022年3月から新たに採用している、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」 にも選定されました。
今回の選定にあたってはESGにかかわる経営課題への当社グループの取り組みが、将来にわたり持続的成長が期待できる企業としての評価をいただいた結果ととらえております。当社グループでは長期ビジョン「GROUP VISION 2030」においても「事業活動を通じた社会課題の解決」を掲げており、引き続き持続的成長と長期的企業価値の向上に取り組んでまいります。
■ 当社が選定されている代表的なESG投資指数
米国のS&P Dow Jones Indices社とスイスのRobecoSAM社が提携して開発した指標である「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」に、2012年以降2021年まで、通算10年連続(※2)で選定されています。
(※2) 東急不動産株式会社として2012年~2013年まで2年連続選定、東急不動産ホールディングス株式会社設立後、2014年~2021年まで8年連続選定。
また、「FTSE4Good Index Series」のほか、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する日本企業を対象とするすべてのESG指数の構成銘柄 (※3)に選定されています。
(※3) 「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「MSCIジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数」
東急不動産ホールディングスグループのESGへの取組みについては、当社コーポレートホームページのサステナビリティサイトをご覧ください。
https://tokyu-fudosan-hd-csr.disclosure.site/ja
■ 長期ビジョン「GROUP VISION 2030」で目指す、「環境経営」と「DX」の取り組み
東急不動産ホールディングスは、2021 年に長期ビジョンを発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現し、価値を創造し続ける企業グループをめざします。
また、今年 5 月には「中期経営計画 2025」を策定しました。
東急不動産においては、国内事業会社最速※となる「RE100」の 2022 年達成に向けて取り組みます。
※RE100 2021AnnualDisclosurereport の巻末リストによる
東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/
東急不動産ホールディングス「中期経営計画 2025」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/mgtpolicy/mid-term-plan
(※1) 東急不動産株式会社として2010年~2013年まで4年連続選定、東急不動産ホールディングス株式会社設立後、2014年~2022年まで9年連続選定。
■ FTSE Russellとは
ロンドン証券取引所グループの完全子会社であるFTSE Russellは、1995年に設立され、株式、債券など多くのグローバルなインデックスの他、ESGや気候変動データを用いた各種ESGインデックスを算出、機関投資家向けに様々な情報、分析を提供しています。「FTSE4Good Index Series」は、FTSE Russellが開発した指標で、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の3つの側面から世界各国の大手企業の持続可能性を評価し、総合的に優れた企業を選定し、構成されます。
また、この度当社は、年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資におけるベンチマークとして2017年より新たに採用している、「FTSE Blossom Japan Index」にも6年連続、ならびに2022年3月から新たに採用している、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」 にも選定されました。
今回の選定にあたってはESGにかかわる経営課題への当社グループの取り組みが、将来にわたり持続的成長が期待できる企業としての評価をいただいた結果ととらえております。当社グループでは長期ビジョン「GROUP VISION 2030」においても「事業活動を通じた社会課題の解決」を掲げており、引き続き持続的成長と長期的企業価値の向上に取り組んでまいります。
■ 当社が選定されている代表的なESG投資指数
米国のS&P Dow Jones Indices社とスイスのRobecoSAM社が提携して開発した指標である「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」に、2012年以降2021年まで、通算10年連続(※2)で選定されています。
(※2) 東急不動産株式会社として2012年~2013年まで2年連続選定、東急不動産ホールディングス株式会社設立後、2014年~2021年まで8年連続選定。
また、「FTSE4Good Index Series」のほか、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する日本企業を対象とするすべてのESG指数の構成銘柄 (※3)に選定されています。
(※3) 「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「MSCIジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数」
東急不動産ホールディングスグループのESGへの取組みについては、当社コーポレートホームページのサステナビリティサイトをご覧ください。
https://tokyu-fudosan-hd-csr.disclosure.site/ja
■ 長期ビジョン「GROUP VISION 2030」で目指す、「環境経営」と「DX」の取り組み
東急不動産ホールディングスは、2021 年に長期ビジョンを発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現し、価値を創造し続ける企業グループをめざします。
また、今年 5 月には「中期経営計画 2025」を策定しました。
東急不動産においては、国内事業会社最速※となる「RE100」の 2022 年達成に向けて取り組みます。
※RE100 2021AnnualDisclosurereport の巻末リストによる
東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/
東急不動産ホールディングス「中期経営計画 2025」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/ir/mgtpolicy/mid-term-plan
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