AIストーム、「トラックファンド」第4号ファンド完売と5号募集のお知らせ
〜累計満額クローズ率100%で500億円ロードマップを加速 〜

AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 今井俊夫、証券コード:3719)は、実物資産×AI ファイナンス事業として展開する 「トラックファンド」第4号が完売 したことをお知らせします。
これにより、1号〜4号の4本すべてが満額でクローズし、累計達成額は18.1 億円、クローズ率は100%を達成し、強い投資関心が実績として表われています。
あわせて 第5号ファンドの募集を開始いたします!
当社が推進する“次の成長ドライバー”に、ぜひご参画ください。
◆実績
ーースピード×実績4号も即完、次フェーズへ
AIストームが2024年に始動したトラックファンド事業は、1・2号で 9.23 億円を調達し、第3号は募集開始から約3週間で完売。1〜3号で累計13.7億円を短期間で調達し、続く第4号も満額でクローズ。
連続完売(1〜4号)は、市場からの継続的な支持とスキームの再現性を裏づける結果であり、車両ネットワークの拡大や収益源の多層化といった“次のフェーズ”へ確かな手応えをもって加速しています。
次号以降の組成も機動的に進め、連続完売で裏づけられた調達力と運用の再現性をテコに、1,000台ネットワーク(EV比率7%)の達成を視野に入れた拡張フェーズへ——時価総額500億円のロードマップ実現に向け、成長の確度は一段と高まっています。
◆リース事業者・投資家の皆さまへ
ーー連続満額クローズの勢いそのままに、導入・出資の好機は“今”
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リース導入メリット
AIストームのファンド車両は 「CAPEX負担を大幅に抑えるプラン」をご用意しております。
月々のリース料でキャッシュフローを平準化しつつ、整備・保険・車検・修理は当社負担。さらに、最短1〜2年の償却(※税務要確認)や13か月目以降の早期売却、満了時の返却/当社買取/買取業者紹介など、柔軟な出口設計が可能です。 -
ファンドと成長ロードマップ
本ファンドは、調達資金をすべて車両取得に充当する実物資産型の運用で、キャッシュフローの源泉が明確です。
資産管理によるリース料・売却益の最適化に加え、別リリースで示しているAIダイナミックプライシングや配車最適化SaaS(併走開発中)により、運用効率と出口の質の向上を狙います。
収益はリース収入を主軸に、LEDビジョン搭載車両の広告副収益(パイロット運用中)などの拡張にも取り組んでいます。2026年度末までに1,000台(EV比率7%)のネットワーク構築を目指し、スケールによる運用効率化と出口多様化を推進します。スキームは匿名組合で、小口参加(目安1,000万円前後)が可能です。
◆今後の展望
ーー連続満額クローズの実績を土台に、500億円達成の道へ
トラックファンド事業は、これまでに第1号から第4号までを満額クローズし累計18.1億円を調達。
この実績を踏まえ、AIストーム社は第5号ファンドを募集開始しています。
同ファンド以降の調達資金はすべて車両取得に充当し、稼働台数・ストック収益の両面で事業基盤を拡張する方針です。
社内では2026年度末までに車両ネットワークをおよそ1000台規模へ拡大し、その一部でEVトラックの実証運行を行うロードマップを設定しています。この拡張フェーズで得られる安定リース収入と広告副収益は、グループ全体のストック収益を押し上げ、2027年度に掲げる時価総額500億円目標を下支えする重要なピースとなります。
◆会社概要

会社名:AIストーム株式会社(旧株式会社ジェクシード)
代表取締役:今井 俊夫
所在地:東京都千代田区神田錦町 3-17-11 榮葉ビル 9 階
事業内容:AI 事業、AI 教育、AI プロダクト開発、ERP/HR コンサル、LED ビジョン、トラック販売・リース、アドトラック広告、IT 機器販売 等
企業HP:https://www.ai-storm.co.jp
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報道関係者お問い合わせ先
AIストーム株式会社 広報担当
E-mail:press@ai-storm.co.jp
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