テクノスジャパンがSAP AWARD OF EXCELLENCE 2022「ヤマサ醤油株式会社SAP S/4HANA新規導入プロジェクト」優秀賞「プロジェクト・アワード」を受賞
ユーザー目線のシステム導入でスクラッチ基幹システムからパッケージERPへの大転換を実現
DXでつながる社会の未来を切り拓く株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉岡 隆、以下「テクノスジャパン」、証券コード3666)は、SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史)が主催する『SAP AWARD OF EXCELLENCE 2022』において、「ヤマサ醤油株式会社SAP S/4HANA新規導入プロジェクト」が優秀賞プロジェクト・アワードを受賞したことをお知らせいたします。
■SAP AWARD OF EXCELLENCE 2022とは
1998年に創設された『SAP AWARD OF EXCELLENCE』は、SAPビジネスへの貢献度、ならびに顧客満足度などにおいて、極めて高く評価されたパートナー企業に授与される賞で、今回で第25回目を迎えます。SAP S/4HANAやクラウドなどの主力SAPソリューション分野での取組みや成果、ビジネスの実績、優れた導入プロジェクト、導入企業からの高い価値の提供、といった様々な観点から評価が行われます。
■受賞理由
オフコンからS/4HANAへ。テクノス独自テンプレートFact-FOODノウハウを活用。帳合経路・食品業界EDI対応など日本固有の商慣に対応。複雑な商取引・経営実態のタイムリーな把握、ペーパレスな業務運用を実現したことを高く評価。
■ヤマサ醤油株式会社SAP S/4HANA新規導入プロジェクトについて
創業370余年を誇る老舗の醤油メーカーであるヤマサ醤油では、長年にわたり培ってきた業務プロセスをベースに、イチからオリジナルのシステムを開発する手法であるスクラッチ開発で基幹システムを独自に作り上げ運用してきました。しかし、現状のままでは、新たなビジネスニーズに応えることが難しいという経営判断のもと、業務負担の多いスクラッチ開発から、パッケージを利用した開発手法に切り替え、次世代システムを構築していくことを選択しました。
テクノスジャパンでは、本プロジェクトの新規導入対象であるSAP S/4HANAだけではなく、連携する周辺システムやツールについても顧客と同じ目線でともに検討し、実装いたしました。また、テクノス独自の標準導入手法「TEIM」を活用し、品質・網羅性を高めながらも過程をお客様にわかる形で見える化し、常にご納得いただきながら導入を進めました。さらに、食品製造業のお客様に特化したテクノスジャパン独自テンプレートである「Fact-Food」を活用することで短期間での業務Fit&Gapを実現。結果としてお客様側で保守メンバーへのスムーズな引継ぎやシステム担当者での対応が可能になり、高い評価をいただきました。
■受賞コメント
株式会社テクノスジャパン
ソリューションセンター 第四本部 本部長 執行役員 亀山洋文ヤマサ醤油様SAP導入プロジェクトにおいてプロジェクト責任者を務めさせて頂きました。今回のプロジェクトにおけるポイントとしましては、テクノスジャパンが得意としている食品業界ノウハウをS/4HANAに適用できた点と考えております。また、テクノスジャパンにおけるSAP AWARDは今回で累計13回目の受賞となります。引き続き、当社はお客様起点でベストなご提案を実施して参ります。
■ヤマサ醤油株式会社様からのコメント
経理・総務本部 情報システム管理室 室長 網谷佳久様
本プロジェクトでは、弊社内のプロジェクトメンバーが全員兼務、かつ場所もバラバラであった為、時間調整等が大変でした。しかし、テレワーク導入により、コロナ禍で始まったUAT(ユーザー受入テスト)においてはスケジュール変更なくプロジェクトを進めることができました。また、今回のプロジェクトは基幹システムのスクラッチ基幹システムからERPパッケージへという大転換プロジェクトであり、現場目線で使い勝手のよいスクラッチシステムから標準化されたシステムへの移行、SAPの専門用語との悪戦苦闘、SAPの本質を理解することの難しさなどからユーザーサイドの理解を得ることが大変でしたが、S/4HANAにおいて受注出荷~売掛金~財務会計~年間決算まで致命的なトラブルなく稼働させることができ、弊社としましても大きな自信につながりました。導入ベンダーであるテクノスジャパン社は、弊社と同じ目線で業務分析、システム構築をして頂けるベンダーであり、しっかりと業務分析をした上でユーザーと同じ目線で議論し、導入を進めて頂くことができた点は高く評価しております。運用に耐えられる完成度の高いシステムを納品して頂けたことで、早々に保守センターに引き継ぐことができ、かつ弊社側でもシステム担当が対応できるようになり、スキルアップにもつながった事は、テクノスジャパン社を選んで最も良かった点だと考えております。
■株式会社テクノスジャパン
連結子会社5社を含む独立系のITサービスグループです。「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッションに掲げ、企業向けDX(デジタルトランスフォーメーション)のコンサルティング、基幹システム(ERP)・顧客管理システム(CRM)・自社サービス(CBP)を組み合わせたシステムグランドデザイン支援、ビジネスコンサルティング、要件定義、設計、開発・保守に至る一連のシステムサービスを提供しており、サービス導入企業は220社を超えています。
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表取締役:吉岡 隆
設立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
https://www.tecnos.co.jp/
1998年に創設された『SAP AWARD OF EXCELLENCE』は、SAPビジネスへの貢献度、ならびに顧客満足度などにおいて、極めて高く評価されたパートナー企業に授与される賞で、今回で第25回目を迎えます。SAP S/4HANAやクラウドなどの主力SAPソリューション分野での取組みや成果、ビジネスの実績、優れた導入プロジェクト、導入企業からの高い価値の提供、といった様々な観点から評価が行われます。
■受賞理由
オフコンからS/4HANAへ。テクノス独自テンプレートFact-FOODノウハウを活用。帳合経路・食品業界EDI対応など日本固有の商慣に対応。複雑な商取引・経営実態のタイムリーな把握、ペーパレスな業務運用を実現したことを高く評価。
■ヤマサ醤油株式会社SAP S/4HANA新規導入プロジェクトについて
創業370余年を誇る老舗の醤油メーカーであるヤマサ醤油では、長年にわたり培ってきた業務プロセスをベースに、イチからオリジナルのシステムを開発する手法であるスクラッチ開発で基幹システムを独自に作り上げ運用してきました。しかし、現状のままでは、新たなビジネスニーズに応えることが難しいという経営判断のもと、業務負担の多いスクラッチ開発から、パッケージを利用した開発手法に切り替え、次世代システムを構築していくことを選択しました。
テクノスジャパンでは、本プロジェクトの新規導入対象であるSAP S/4HANAだけではなく、連携する周辺システムやツールについても顧客と同じ目線でともに検討し、実装いたしました。また、テクノス独自の標準導入手法「TEIM」を活用し、品質・網羅性を高めながらも過程をお客様にわかる形で見える化し、常にご納得いただきながら導入を進めました。さらに、食品製造業のお客様に特化したテクノスジャパン独自テンプレートである「Fact-Food」を活用することで短期間での業務Fit&Gapを実現。結果としてお客様側で保守メンバーへのスムーズな引継ぎやシステム担当者での対応が可能になり、高い評価をいただきました。
■受賞コメント
株式会社テクノスジャパン
ソリューションセンター 第四本部 本部長 執行役員 亀山洋文ヤマサ醤油様SAP導入プロジェクトにおいてプロジェクト責任者を務めさせて頂きました。今回のプロジェクトにおけるポイントとしましては、テクノスジャパンが得意としている食品業界ノウハウをS/4HANAに適用できた点と考えております。また、テクノスジャパンにおけるSAP AWARDは今回で累計13回目の受賞となります。引き続き、当社はお客様起点でベストなご提案を実施して参ります。
■ヤマサ醤油株式会社様からのコメント
経理・総務本部 情報システム管理室 室長 網谷佳久様
本プロジェクトでは、弊社内のプロジェクトメンバーが全員兼務、かつ場所もバラバラであった為、時間調整等が大変でした。しかし、テレワーク導入により、コロナ禍で始まったUAT(ユーザー受入テスト)においてはスケジュール変更なくプロジェクトを進めることができました。また、今回のプロジェクトは基幹システムのスクラッチ基幹システムからERPパッケージへという大転換プロジェクトであり、現場目線で使い勝手のよいスクラッチシステムから標準化されたシステムへの移行、SAPの専門用語との悪戦苦闘、SAPの本質を理解することの難しさなどからユーザーサイドの理解を得ることが大変でしたが、S/4HANAにおいて受注出荷~売掛金~財務会計~年間決算まで致命的なトラブルなく稼働させることができ、弊社としましても大きな自信につながりました。導入ベンダーであるテクノスジャパン社は、弊社と同じ目線で業務分析、システム構築をして頂けるベンダーであり、しっかりと業務分析をした上でユーザーと同じ目線で議論し、導入を進めて頂くことができた点は高く評価しております。運用に耐えられる完成度の高いシステムを納品して頂けたことで、早々に保守センターに引き継ぐことができ、かつ弊社側でもシステム担当が対応できるようになり、スキルアップにもつながった事は、テクノスジャパン社を選んで最も良かった点だと考えております。
■株式会社テクノスジャパン
連結子会社5社を含む独立系のITサービスグループです。「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッションに掲げ、企業向けDX(デジタルトランスフォーメーション)のコンサルティング、基幹システム(ERP)・顧客管理システム(CRM)・自社サービス(CBP)を組み合わせたシステムグランドデザイン支援、ビジネスコンサルティング、要件定義、設計、開発・保守に至る一連のシステムサービスを提供しており、サービス導入企業は220社を超えています。
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表取締役:吉岡 隆
設立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
https://www.tecnos.co.jp/
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