「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」認定のお知らせ
~長崎県企業として唯一の認定取得~
株式会社ジャパネットホールディングス(本社:長崎県佐世保市/代表取締役社長 兼 CEO:髙田旭人)をはじめとするジャパネットグループは、2019年2月21日(木)、経済産業省・日本健康会議が進めている健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」に認定されました。
■評価されたポイント
ジャパネットグループは大規模法人部門で今回が初申請・初取得となりました。大規模法人で認定された821法人のうち長崎を本社とする企業はジャパネットグループが唯一、認定をいただいております。
ジャパネットグループは大規模法人部門で今回が初申請・初取得となりました。大規模法人で認定された821法人のうち長崎を本社とする企業はジャパネットグループが唯一、認定をいただいております。
ジャパネットグループならではの取り組みとしては、①健康推進する社内研修の充実(食生活改善研修、禁煙研修、質の高い睡眠を目指す研修など)②人事制度の改善(最大16連休が取得できるスーパーリフレッシュ休暇、ノー残業デーの週2日実施など)③社内での健康推進イベントの実施(社員への歩数計配布、歩数ランキングイベントの実施など)を評価していただきました。また、法定要件以上の産業医・保健師の体制を整えており、従業員の健康管理を行うスタッフの充足という点についても、高い評価をいただいています。
■当社の取り組み
健康経営体制 | 健康経営宣言の社内外への発信、健康経営に対する経営層の関与 |
健康診断 | 定期健診受診率100%、婦人科検診、オプション検診無料実施 二次検診受診勧奨の取り組み、特定保健指導の実施と参加率向上 |
ストレスチェック | ストレスチェック実施(受検率95%)、職場改善フィードバックの実施 |
教育 | 従業員、管理職への研修(メンタルヘルス、ハラスメント、睡眠) |
働き方改革 | 労働時間適正化施策 (ノー残業デー週2日、勤務間インターバルの導入、全社20:30退館) リフレッシュ休暇(5日)、スーパーリフレッシュ休暇(10日)制度の導入 |
食生活改善 | 社内へのタニタ食堂の設置と活用、食生活改善研修 |
運動機会増進 | タニタ歩数計配布と歩数計ランキングイベントの実施 |
受動喫煙対策 | 敷地内全面禁煙、禁煙研修の実施 |
産業保健体制 | 産業医・保健師体制の強化、EAPの設置 |
■ジャパネット カラダHAPPYプロジェクト
ジャパネットグループでは人生の大部分を占める会社という場所で、社員一人ひとりに心もからだも健康な状態でいきいきと働いてほしいと考えており、2015年より本プロジェクトを進めております。
具体的には「楽しみながら健康を意識できる環境を整える」「未然に防ぐ」「いざというときに守る」の3つの軸をもとに、健康経営に繋がる取り組みを進めています。
詳細は弊社ホームページの「健康経営の取り組み」からご覧いただけます。
https://www.japanet.co.jp/shopping/jh/pressroom/health_management/
▼楽しみながら健康を意識できる環境を整える
タニタ健康 プログラム |
社員一人ひとりが自身の健康状態を把握し、継続して楽しみながら健康に対する意識・行動ができるような環境を整えたいと考え、「タニタ健康プログラム」を導入いたしました。正社員一人ひとりに歩数計を配布し、毎月の歩数ランキングやオリジナルシールの配布などを通して、社内で歩くことを楽しめる環境を整えています。また、社内へ体組成計・血圧計も設置し、社員の健康管理をサポートしていきます。 |
タニタ食堂 | 社員の健康を食事面からもサポートしたいという想いのもと、低カロリーで塩分控えめのタニタ食堂メニューを提供する社員食堂を一部拠点のオフィスに導入しています。毎日の昼食から、社員の健康をサポートしていきます。 |
スポーツ大会 | 長崎・佐世保にある本社の体育館やフットサル場で、グループ会社対抗スポーツ大会を毎年実施いたします。バレーボール、フットサル、綱引き、リレーなど各種競技に取り組み、定期的に会社全体で体を動かしコミュニケーションをとることができる機会を創出しています。 |
健康関連施設の整備 | 体育館・テニスコート・フットサルコート・温泉・その他ジム施設を完備した福利厚生施設を長崎・佐世保にある本社近郊に設け、同僚や家族と体を動かすことができる環境を整えています。また、各拠点にリフレッシュスペースを設け、仮眠室やマッサージチェアなどを設置しています。 |
研修・資格 | 希望する社員へ食生活改善研修や睡眠研修など健康に繋がる研修や、メンタルヘルス検定資格取得支援などを実施しています。 |
▼未然に防ぐ
健康診断 | がん検診、婦人科健診などのオプション健診を全額会社負担にするなど病気の早期発見を図れる体制を整えています。 2017年度の健康診断受診率は100%です。 |
ストレスチェック | 義務化されたストレスチェックを高い受検率で実施しています。2018年度のストレスチェック受診率は95.0%です。(全国平均78.6%)また、専属産業医とともにストレスマネジメントのためのセミナーや資格取得の推進、組織活性施策も企画し、不調の兆候があった場合に会社として適切な対応が出来る体制を整えています。 |
全社禁煙 | 敷地内含め全グループ会社を禁煙とし、喫煙社員の禁煙を応援するセミナーを開催し会社として禁煙をサポートしています。 |
健全な 働き方 |
ノー残業デー(週2回)の実施、休日出勤禁止、リフレッシュ休暇制度、インターバル勤務、産休育休/時短勤務など、ワークライフバランスを大切にした働き方を推進しています。また制度を形骸化させないための仕組みづくりも行っています。 |
安全衛生体制 | 安全衛生委員会と健康開発室・労務戦略部門・人事ディビジョン部門とで連携し全社の安全衛生体制を整えています。 |
▼いざというときに守る
産業医体制 | 佐世保、東京、福岡の3拠点に社員の健康相談窓口として健康開発室を設置し、当社専属の常駐産業医と保健師が従業員の心とからだのケアを適切に行える環境作りをしています。 |
従業員支援プログラム (EAP) |
外部医療機関による健康に関する情報提供や、電話やインターネットでの健康相談、面談カウンセリングなどの『健康・こころのオンライン』を利用できます。 |
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