スタートアップ支援プログラム拡大!ピースオブケイクとの連携でnote proを活用しての情報発信を支援

Plug and Play Japan株式会社

Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、株式会社ピースオブケイク(本社:東京都港区、代表取締役CEO:加藤貞顕、以下「ピースオブケイク」)が提供するスタートアップ応援プログラムのパートナーの1社として参画し、スタートアップの情報発信を支援していくことを発表いたします。


ソーシャルネットワークの台頭によって、企業からの発信の方法はますます多様化しています。報道機関をはじめとして、様々なステークホルダーに向けての情報の提供・告知・発表を行うための「プレスリリース」も、伝統的な形式に則ったものだけではなく、プロジェクトの背景や人物像がわかるような”ストーリー”を大事にした伝え方も増えています。
ピースオブケイクは、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションとしてnote(ノート)などのメディアプラットフォームを提供されています。

企業のための情報発信プラットフォームnote pro を、一定の条件を満たしたスタートアップ企業が1年間無料で利用できる「note proスタートアップ応援プログラム」として提供されており、今回Plug and Play Japan は、新しいパートナーとして参画することになりました。
スタートアップにおいての情報発信やPRについては、Plug and Play Japanのアクセラレーションプログラム(事業支援プログラム)においても、採択スタートアップから相談も多くいただき、その大切さは痛感しています。
  • [ Fintech Batch 1 採択スタートアップ | 株式会社GINKAN 代表取締役 神谷知愛様 ]資金調達、採用、協業など成長加速のチャンス拡大に欠かせないと思います。実績のないスタートアップは、事業への共感者を増やすことが一番重要だと思います。誰の目に止まり、どんな奇跡が起きるかわかりません。例えば初めての会った人がネット検索した時に、興味を持つきっかけになるかにも影響します。またメディアの記者の方は社会的意義や視聴者を意識して書いて頂けるので自分達が気づかない伝え方などの発見もあります。
  • [ IoT Batch 2 採択スタートアップ | 株式会社Empath Sales/ PR Manager 千葉美帆様 ]これまでのPlug and Play Japan様によるスタートアップ向けの広報活動支援に加え、今回のピースオブケイク様との連携は我々のようなスタートアップ企業にとってメディアとの関係性や自社の取り組みを広げていくために、とても心強い支援だと考えています。私自身、営業と広報を兼務することになり、具体的にどのような動きをすれば良いか悩んでいました。その際に、Plug and Play Japanのアクセラレーションプログラム採択スタートアップとしてお世話になった経緯で、プレスリリースの効果的な配信方法ならびにメディアとのリレーションの作り方など、広報には欠かせない知見を教えていただきました。まだまだ勉強中の身ですが、Plug and Play Japan様から受けた広報のご支援がきっかけで、自分が広報として実践していくべきことが明確になりました。今後も広報という仕事を通して、チームメンバーやプロダクトなど、自社についての魅力を伝えていきたいと考えています。
note pro では、他にも企業の情報発信を支援するパートナー*が多く、様々な情報発信の仕方を支援できることが魅力です。今回の取り組みを通じて、より一層プログラム内での支援を行っていくと共に、スタートアップ各社が各方面の支援を活用し、様々な素晴らしいストーリーを世の中に発信して行くことを支援してまいります。

※参考情報:その他のパートナー契約
note proスタートアップ応援プログラムとは?
対象:Plug and Play Japanアクセラレーションプログラム採択スタートアップ企業(過去プログラムの採択スタートアップ企業も対象となります)
内容:note pro(※)を1年間無料で提供
(1)独自ドメインの適用 (2)ロゴの変更 (3)メニューのカスタマイズ
※note proとは:ファンに届ける企業の情報発信プラットフォーム。利用企業はサイト構築や集客の手間をはぶいたぶん、自社やサービスの想いを発信することに集中できます。「ブランディング」「リクルーティング」「ファンコミュニティ作り」「サブスクリプション」など、企業がポジティブなユーザーとつながって関係性を深めていくサポートをします。

note(ノート)(​https://note.mu/)とは


メディアプラットフォーム note は、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるウェブサービスです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。プロもアマも混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、現在までに約350万件の作品が誕生して月間アクティブユーザー数は1000万人に達しています。

iOSアプリ :https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note

株式会社ピースオブケイクについて
ピースオブケイクは “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・note(ノート)では、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。多彩なクリエイターや出版社と連携しているコンテンツ配信サイト・cakes(ケイクス)は、cakes発のベストセラーを多数輩出しています。

所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日  
代表取締役CEO:加藤貞顕  
コーポレートサイト:https://www.pieceofcake.co.jp/

Plug and Play について
Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。
毎年50を超えるアクセレータープログラムを実施し、300社超の企業へイノベーションを提供する、投資案件数ではシリコンバレーで最も活発なベンチャーキャピタルです。
2006年の創立から、私たちは 2,000 社を超える企業をアクセラレートし、70億ドルを超える資金調達を達成しています。また、全世界に 30 拠点のオフィスを構え、シリコンバレー本社には年間を通して500 社以上のスタートアップが入居しています。
昨年2018年はプログラムを通じて、米国本社では560社以上の、グローバルでは1,100社を超えるスタートアップを支援し、222社の投資を実施しました。現在は Guardant Health、Honey、Soundhound、Zoosk 等を含めた 750 社のアクティブな ポートフォリオ企業を所有しています。
エグジットの成功例としては、Dropbox (時価総額110 億ドルでの IPO)、PayPal(Ebay により買収)、
Vudu(Walmart により買収)、Danger と Powerset(Microsoft により買収)、Lending Club (時価総額90 億ドルでの IPO)、直近ではGuardant Health(時価総額16億ドルでのIPO)などがあります。
現在、世界14カ国30拠点に拡大し、Plug and Play Japanはその日本支社として、2017年7月に設立されました。

会社概要
名称    Plug and Play Japan株式会社
所在地   〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F代表者   
代表取締役社長  ヴィンセント・フィリップ
URL    http://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立年月日 2017年7月14日
 

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会社概要

Plug and Play Japan株式会社

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URL
http://japan.plugandplaytechcenter.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目16ー3 渋谷センタープレイス3F
電話番号
-
代表者名
ヴィンセント フィリップ
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年07月