才能ある学生発掘を目的とした空間デザインコンテストの登竜門『第15回エイブル空間デザインコンペティション』
テーマは「壁と会話する WALL ROOM」優勝作品はミラノサローネ2024にて現寸展示!
エイブル空間デザインコンペティションは、デザインプラン➡模型➡プレゼンテーション➡実物大展示と進む、学生の総合力が試されるコンテストです。1 次の書類審査通過者 6組が東大福武ホールにて模型とパワーポイントを用いて、審査員に直接プレゼンテーションを行います。審査員には谷尻誠、成瀬友梨、猪熊純、トラウデン直美、茂木健一郎、平田竜史が務めます。優勝者は、都内ホール(南青山)にて作品を実物大模型にして展示公開に加え、2024年ミラノサローネ期間中にスーパースタジオにて展示されることが決まりました。
【コンペティション概要】
参加対象:
大学生・専門学校生・高専生
テーマ:
『壁と会話する WALL ROOM』
設定空間 諸条件:
ワンルーム24㎡ の賃貸住空間
(幅4m×奥行き6m×高さ2.4m)の空間で表現.バス・トイレ・キッチン(ユニットバス可)を設置する内容であること
審査基準:
・賃貸住宅の新たな提案かつ、実現性の高い提案であること。
・独自にテーマを解釈し、その根拠を示すこと。
・プレゼン審査において模型を用い、審査員に対し、インパクトと説得力のあるプレゼンテーションを行えること。
・グランプリを受賞した場合、2023年11月17日(金)~19日(日)3日間の実物大模型展示を行うこと。
(事務局手配の施工会社による施工に立ち合い、指示、監修を行っていただきます)
応募方法:
テーマに添った空間デザインをコンセプトシート(書式自由)にて、下記WEBサイト内、エントリーフォームより応募
https://able-partners-creative.jp/compe.html
応募締切:
2023年7月31日(月)午後23時59分
賞金:
グランプリ20万円、準グランプリ10万円
特典:
入賞者(2次・プレゼン審査参加者)には、株式会社エイブルが行うキャリア支援プログラム「エイブルデザインチーム」の活動に参加する権利を付与。
*エイブルデザインチームとは*
株式会社エイブルが学生キャリア支援プログラムとして、 2016年から賃貸物件のリノベーションをデザインする「エイブルデザインチーム」を発足。 エイブル空間デザインコンペティションの入賞者で構成されるエイブルデザインチームは、 賃貸物件オーナーに向けてリノベーションデザインを提案したり、 企業と商品化に向けたデザイン提案を行うなど、 学生生活では経験できない様々なプロジェクトに参加することができます。
[エイブル空間デザインコンペティション グランプリ作品展示]
日時:2023年11月17日(金)~19日(日)
会場:都内ホール
審査委員長 谷尻誠(建築家・起業家)
審査員 成瀬友梨(建築家)
審査員 猪熊純(建築家)
審査員 茂木健一郎(脳科学者)
審査員 トラウデン直美(モデル)
審査員 平田竜史(エイブルホールディングス代表)
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