NextDrive 環境省が福島県の被災12市町村等を対象に設立の「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」に参画

地域の復興・電動モビリティ活用、地域コミュニティ脱炭素化をテーマに議論

NextDrive株式会社

エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役社長:石 聖弘/以下「NextDrive」)は、環境省が設立する「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」に参画することをお知らせします。
NextDriveは、このプラットフォームで13あるワーキンググループのうち「地域コミュニティの脱炭素化」および「電動モビリティを活用した地域の脱炭素化」をテーマとするワーキンググループに参画しています。
NextDriveは、2023年3月23日(木)に交流施設・linkる大熊(福島県双葉郡大熊町)で開催された同プラットフォームの設立総会に出席しました。
このプラットフォームへの参画を通じて、地域や参加者の皆さまと連携し、復興とまちづくりへの取り組みを進めてまいります。
様々なエネルギーマネジメントの現場で培った知見を活かし、脱炭素化と復興の一助になれると確信しております。

■「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」について
環境省では、東日本大震災・原発事故による被災12市町村において、脱炭素化の取組を組み込みながら、地域の復興・再生を図るまちづくりの取組を推進するとともに、地域資源を最大限活用しながら、環境・経済・社会が好循環する特色ある地域循環共生圏を形成することが必要であるという認識のもと、地域内外の多くの主体が共通の目標や認識を持った上で、長期にわたり連携していくことを目指して「脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム」を設置しました。

◎主な対象エリア
福島県浜通りの被災地(12市町村):田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯館村

詳細は、環境省報道発表も参照してください。

◎環境省報道発表:脱炭素✕復興まちづくりプラットフォーム設立総会について
https://www.env.go.jp/press/press_01350.html

■NextDriveについて
「エネルギーを無駄なく賢く使う」をビジョンに掲げ、分散エネルギーを「つなぐ」、「集める」、「管理する」ための仕組み(IoEプラットフォーム<IoE:Internet of Energy|エネルギーとインターネットの融合)と、産業・法人(高圧)向けから家庭(低圧)向けまで幅広く対応可能なエネルギーマネジメントサービスを提供しています。
これらのサービスは企業・家庭の脱炭素化推進に活用されているだけでなく、VPPの構築やディマンド・リスポンスの実現、EVスマート充電サービスの提供など幅広く利用されています。

IoEプラットフォーム「Ecogenie+」(令和4年度新エネ大賞受賞)
https://www.nextdrive.io/ja/dev/

IoEコントローラー「Atto」
https://www.nextdrive.io/ja/gw-atto/

IoEコントローラー「Cube」
https://www.nextdrive.io/ja/gw-cube/

公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/ja/

■本リリースに関するお問い合わせ
NextDrive株式会社 マーケティング 大石(おおいし)
電話番号:03-6432-9616
E-mail:contact@nextdrive.io

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会社概要

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URL
https://www.nextdrive.io/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西麻布3-19-22
電話番号
03-6432-9616
代表者名
顏 哲淵
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2017年01月