WBC1次リーグ4連勝の侍ジャパン各試合で視聴者がくぎづけになったシーンを分析
REVISIOは、3月9日,10日にTBS系列で、11日,12日にテレビ朝日系列で放送されたWBCの1次リーグ日本戦の4試合について、どのシーンが一番視られていたのか毎分の注目度データを使って、分析致しました。
ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「注視」を測るREVISIO株式会社(旧TVISION INSIGHTS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷康士、以下REVISIO)は、3月9日,10日にTBS系列で、11日,12日にテレビ朝日系列で放送されたWBCの1次リーグ日本戦の4試合について、どのシーンが一番視られていたのか毎分の注目度データを使って、分析致しました。(注目度が高いとは、テレビの前の視聴者がくぎづけになったことを表します)
初戦の中国戦 一番注目されたのは森保一監督による始球式のシーン、続いて大谷翔平!
●1番注目されたシーン 18時57分 始球式 注目度:73.3%
昨年のサッカー、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表の監督を務めた森保一さんが始球式を行うシーン。
マウンドに上がり、観客にお辞儀をすると、キャッチャーを務める栗林良吏選手が紹介されました。投球はノーバウンドで栗林選手に届き、拍手が沸き起こりました。最後に、森保監督が栗林選手と握手をするまで注目されました。
●2番目に注目されたシーン 20時38分 4回裏 大谷翔平選手 2点タイムリー2ベース
注目度:73.1%
4回裏の大谷選手の打席で、1アウト1,3塁、1ボール1ストライクのところから注目されました。3球目を左中間のバックフェンスに直撃させ、2点タイムリー2ベースとなり、大谷選手のWBC初打点に会場が大きく盛り上がりました。その後のリプレイシーンまで注目が続きました。
●3番目に注目されたシーン 19時56分 2回裏 大谷翔平選手の打席 注目度:70.5%
2回裏の大谷翔平選手の打席で、2アウト満塁、1ボール1ストライクのところから注目されました。その後ファール、ボール、ボールとなり、3ボール2ストライクになったところまでよく見られていました。
■分析データの概要
対象日時:2023年3月9日(木) 18時00分から23時00分
放送局:TBS
属性:個人全体
地域:関東エリア 2,000世帯
指標:※注目度
因縁の韓国戦は、村上の犠牲フライに注目!
●1番注目されたシーン 21時57分 6回裏 村上宗隆選手の犠牲フライ 注目度:74.7%
6回裏の村上宗隆選手が犠牲フライを放ったシーン。3球目が大きな当たりとなり会場が盛り上がりました。打球はレフトにつかまりアウトとなりましたが、サードランナーのヌートバー選手がホームに戻り1点を追加しました。結果、犠牲フライとなりました。
●2番目に注目されたシーン 22時22分 7回裏 ヌートバー選手 2ベースヒット 注目度:74.0%
7回裏、1アウト1塁、1ボール2ストライクで迎えたヌートバー選手の打席。4球目を打ち返しライト前へヒットさせました。ライトが3塁へ送球する中、ヌートバー選手は2塁を狙い2ベースヒットとしペッパーミルのパフォーマンスをしました。会場が盛り上がる中、実況はこのプレイを絶賛しました。
●3番目に注目されたシーン 20時27分 3回裏 吉田正尚選手 2点タイムリー 注目度:73.3%
2対3で1点ビハインドの中の3回裏、1アウト満塁、1ボール1ストライクで迎えた吉田正尚選手の打席でした。吉田選手がセンター前にヒットを打ち、2点タイムリーとなりました。日本が4対3と韓国を逆転し会場も実況も大いに盛り上がりました。
■分析データの概要
対象日時:2023年3月10日(金) 18時00分から23時00分
放送局:TBS
属性:個人全体
地域:関東エリア 2,000世帯
指標:※注目度
チェコ戦は、吉田正尚の2点タイムリーで逆転シーンが注目!
●1番注目されたシーン 20時11分 3回裏 吉田正尚選手の2点タイムリー 注目度:74.4%
3回裏2アウト1、2塁で迎えた吉田正尚選手の打席。初球を打ち、打球はファールライン近くのレフトフェンスの辺りへ。0対1で負けていましたが、2点タイムリーとなり日本が逆転し、観客も実況も盛り上がりました。
●2番目に注目されたシーン 20時47分 4回裏 大谷翔平選手 タイムリー2ベースヒット 注目度:73.5%
4回裏、1アウト2塁、1ボール1ストライクで迎えた大谷翔平選手の打席。3球目を大きく打ち上げ、打球はライトフェンスへ直撃。2塁にいた近藤健介選手がホームに戻り、大谷選手は2塁へ。タイムリーツーベースとなり、チェコを6対1と突き放しました。その後、村上選手の打席に変わり、3球目を投げたところで、大谷選手が盗塁成功しました。
●3番目に注目されたシーン 20時15分 3回裏 山川穂高選手 セカンドフライ 注目度:71.2%
3回裏、2アウト2塁、2ボールで迎えた山川穂高選手の打席。5球目は高めから入るチェンジアップに大きく空振り。続く6球目はボール。7球目は大きく空振り。8球めは高く打ち上げセカンドが下がって捕球。セカンドフライとなりました。
■分析データの概要
対象日時:2023年3月11日(土) 18時30分から22時44分
放送局:テレビ朝日
属性:個人全体
地域:関東エリア 2,000世帯
指標:※注目度
オーストラリア戦はやはり大谷翔平の今大会初ホームランにくぎづけ!
●1番注目されたシーン 19時13分 1回表 大谷翔平選手のホームラン 注目度:76.9%
1回の表ノーアウト1、2塁で回ってきた大谷翔平選手の打席。1球目は空振りでした。2球目は大きく飛び、ライトスタンド場外へ。大谷選手の今大会初ホームランで、会場も実況も大盛り上がりでした。1回の表から3点を先制することになりました。大谷選手はホームに戻るとベンチの選手とハイタッチをして喜びを分かち合いました。自身のセールスフォースの広告に直撃するということでも話題になったシーンでした。
●2番目に注目されたシーン 19時46分 2回表 村上宗隆選手 セカンドゴロ 注目度:71.2%
2回表。村上選手の打席。3球目を打つがセカンドゴロとなり、2塁へ走っていた大谷選手がアウトとなりました。
●3番目に注目されたシーン 20時23分 4回表 大谷翔平選手 セカンドフライ 注目度:70.2%
ノーアウト満塁で迎えた大谷選手の打席。初球、2球目、3球目はボール。追い詰められた4球目もボールとなり、フォアボールで出塁し、押し出しで1点を追加しました。
■分析データの概要
対象日時:2023年3月12日(日) 18時30分から22時35分
放送局:テレビ朝日
属性:個人全体
地域:関東エリア 2,000世帯
指標:※注目度
よく見られたシーンは、始球式を除いてすべて日本の攻撃シーンでした。また大谷翔平選手が5回、村上宗隆選手と吉田正尚選手が2回ずつランクインしました。ヌートバー選手のペッパーミルを挽くパフォーマンスや大谷選手のホームランなど、マスコミやSNSで話題にあがったシーンもやはり上位に入りました。
※注目度とは?
テレビの前にいる人(滞在者)のうち、テレビ画面に視線を向けていた人(注視者)の割合を表します。シーンに注目している度合いがわかります。
【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社(2022年10月にTVISION INSIGHTS株式会社から社名変更)は、人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計160社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。
初戦の中国戦 一番注目されたのは森保一監督による始球式のシーン、続いて大谷翔平!
●1番注目されたシーン 18時57分 始球式 注目度:73.3%
昨年のサッカー、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表の監督を務めた森保一さんが始球式を行うシーン。
マウンドに上がり、観客にお辞儀をすると、キャッチャーを務める栗林良吏選手が紹介されました。投球はノーバウンドで栗林選手に届き、拍手が沸き起こりました。最後に、森保監督が栗林選手と握手をするまで注目されました。
●2番目に注目されたシーン 20時38分 4回裏 大谷翔平選手 2点タイムリー2ベース
注目度:73.1%
4回裏の大谷選手の打席で、1アウト1,3塁、1ボール1ストライクのところから注目されました。3球目を左中間のバックフェンスに直撃させ、2点タイムリー2ベースとなり、大谷選手のWBC初打点に会場が大きく盛り上がりました。その後のリプレイシーンまで注目が続きました。
●3番目に注目されたシーン 19時56分 2回裏 大谷翔平選手の打席 注目度:70.5%
2回裏の大谷翔平選手の打席で、2アウト満塁、1ボール1ストライクのところから注目されました。その後ファール、ボール、ボールとなり、3ボール2ストライクになったところまでよく見られていました。
■分析データの概要
対象日時:2023年3月9日(木) 18時00分から23時00分
放送局:TBS
属性:個人全体
地域:関東エリア 2,000世帯
指標:※注目度
因縁の韓国戦は、村上の犠牲フライに注目!
●1番注目されたシーン 21時57分 6回裏 村上宗隆選手の犠牲フライ 注目度:74.7%
6回裏の村上宗隆選手が犠牲フライを放ったシーン。3球目が大きな当たりとなり会場が盛り上がりました。打球はレフトにつかまりアウトとなりましたが、サードランナーのヌートバー選手がホームに戻り1点を追加しました。結果、犠牲フライとなりました。
●2番目に注目されたシーン 22時22分 7回裏 ヌートバー選手 2ベースヒット 注目度:74.0%
7回裏、1アウト1塁、1ボール2ストライクで迎えたヌートバー選手の打席。4球目を打ち返しライト前へヒットさせました。ライトが3塁へ送球する中、ヌートバー選手は2塁を狙い2ベースヒットとしペッパーミルのパフォーマンスをしました。会場が盛り上がる中、実況はこのプレイを絶賛しました。
●3番目に注目されたシーン 20時27分 3回裏 吉田正尚選手 2点タイムリー 注目度:73.3%
2対3で1点ビハインドの中の3回裏、1アウト満塁、1ボール1ストライクで迎えた吉田正尚選手の打席でした。吉田選手がセンター前にヒットを打ち、2点タイムリーとなりました。日本が4対3と韓国を逆転し会場も実況も大いに盛り上がりました。
■分析データの概要
対象日時:2023年3月10日(金) 18時00分から23時00分
放送局:TBS
属性:個人全体
地域:関東エリア 2,000世帯
指標:※注目度
チェコ戦は、吉田正尚の2点タイムリーで逆転シーンが注目!
●1番注目されたシーン 20時11分 3回裏 吉田正尚選手の2点タイムリー 注目度:74.4%
3回裏2アウト1、2塁で迎えた吉田正尚選手の打席。初球を打ち、打球はファールライン近くのレフトフェンスの辺りへ。0対1で負けていましたが、2点タイムリーとなり日本が逆転し、観客も実況も盛り上がりました。
●2番目に注目されたシーン 20時47分 4回裏 大谷翔平選手 タイムリー2ベースヒット 注目度:73.5%
4回裏、1アウト2塁、1ボール1ストライクで迎えた大谷翔平選手の打席。3球目を大きく打ち上げ、打球はライトフェンスへ直撃。2塁にいた近藤健介選手がホームに戻り、大谷選手は2塁へ。タイムリーツーベースとなり、チェコを6対1と突き放しました。その後、村上選手の打席に変わり、3球目を投げたところで、大谷選手が盗塁成功しました。
●3番目に注目されたシーン 20時15分 3回裏 山川穂高選手 セカンドフライ 注目度:71.2%
3回裏、2アウト2塁、2ボールで迎えた山川穂高選手の打席。5球目は高めから入るチェンジアップに大きく空振り。続く6球目はボール。7球目は大きく空振り。8球めは高く打ち上げセカンドが下がって捕球。セカンドフライとなりました。
■分析データの概要
対象日時:2023年3月11日(土) 18時30分から22時44分
放送局:テレビ朝日
属性:個人全体
地域:関東エリア 2,000世帯
指標:※注目度
オーストラリア戦はやはり大谷翔平の今大会初ホームランにくぎづけ!
●1番注目されたシーン 19時13分 1回表 大谷翔平選手のホームラン 注目度:76.9%
1回の表ノーアウト1、2塁で回ってきた大谷翔平選手の打席。1球目は空振りでした。2球目は大きく飛び、ライトスタンド場外へ。大谷選手の今大会初ホームランで、会場も実況も大盛り上がりでした。1回の表から3点を先制することになりました。大谷選手はホームに戻るとベンチの選手とハイタッチをして喜びを分かち合いました。自身のセールスフォースの広告に直撃するということでも話題になったシーンでした。
●2番目に注目されたシーン 19時46分 2回表 村上宗隆選手 セカンドゴロ 注目度:71.2%
2回表。村上選手の打席。3球目を打つがセカンドゴロとなり、2塁へ走っていた大谷選手がアウトとなりました。
●3番目に注目されたシーン 20時23分 4回表 大谷翔平選手 セカンドフライ 注目度:70.2%
ノーアウト満塁で迎えた大谷選手の打席。初球、2球目、3球目はボール。追い詰められた4球目もボールとなり、フォアボールで出塁し、押し出しで1点を追加しました。
■分析データの概要
対象日時:2023年3月12日(日) 18時30分から22時35分
放送局:テレビ朝日
属性:個人全体
地域:関東エリア 2,000世帯
指標:※注目度
よく見られたシーンは、始球式を除いてすべて日本の攻撃シーンでした。また大谷翔平選手が5回、村上宗隆選手と吉田正尚選手が2回ずつランクインしました。ヌートバー選手のペッパーミルを挽くパフォーマンスや大谷選手のホームランなど、マスコミやSNSで話題にあがったシーンもやはり上位に入りました。
※注目度とは?
テレビの前にいる人(滞在者)のうち、テレビ画面に視線を向けていた人(注視者)の割合を表します。シーンに注目している度合いがわかります。
【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社(2022年10月にTVISION INSIGHTS株式会社から社名変更)は、人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計160社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。
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