AI食事管理アプリ「あすけん」マンスリーレポート 【さつま芋】メニュー登録数年間ランキング ~シンプルな【ふかし芋】と【焼き芋】がトップ2!~
栄養士が解説する、ダイエット・筋トレに人気の理由とは?
・【さつま芋】関連食品の登録数は年間508万件、前年の1.4倍に!
・トップ2は【ふかし芋】と【焼き芋】。さつま芋の天ぷら・甘煮・サラダなど副菜メニューが続く。
・ダイエットや筋トレに人気の理由は、【低GI】と【食物繊維】で選ばれている?!
・トップ2は【ふかし芋】と【焼き芋】。さつま芋の天ぷら・甘煮・サラダなど副菜メニューが続く。
・ダイエットや筋トレに人気の理由は、【低GI】と【食物繊維】で選ばれている?!
株式会社asken(東京都新宿区、代表取締役社長:中島洋)は、自社が開発・運営を行う国内No.1*のAI食事管理アプリ「あすけん」(以下あすけん)を利用するユーザーの食事記録データを集計し、最新の食事の傾向や人気の食品などについて取りまとめたマンスリーレポート「あすけん食事ランキング」を発表しています。
*日本国内AppStoreとGooglePlayの「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリにおける、2021年1月〜12月のダウンロード数および収益の合算(AppAnnie調べ)
今回は、2021年のトレンドとしても話題の【さつま芋】に注目し、「あすけん」を利用するユーザーが2021年に登録した【さつま芋】関連のメニューや食品のランキングを発表します。
- 【さつま芋】関連食品の登録数は年間508万件、前年の1.4倍に!
中でもトップ2にランクインしたのは【ふかし芋】と【焼き芋】で、そのまま食べるシンプルなメニューが最も多く登録されていました。
4位以下には【さつま芋の天ぷら】や【さつま芋の甘煮】【さつま芋サラダ】など副菜として食卓に並べるメニューや、炊き込みご飯の【さつま芋ご飯】や【さつま芋パン】など主食として食べるメニューが続きました。
市販食品として最も登録数が多かったのは【甘くやわらかな焼き干し芋スティック(1袋)(ローソン)】(14位)で、そのほかにも複数のメーカーの干し芋商品が登録数を伸ばしていました。コンビニエンスストアやスーパーなどで手軽に手に入れられることから、さつま芋を使用したおやつの一つとして広く根付いているようです。
- 【さつま芋】の栄養面に人気の理由あり!ダイエットや筋トレに嬉しい食べ方とは?
血糖値の急上昇を防ぐ
さつまいもは、おいしい上に低GI食品でもあります。低GI食品とは、食べた後の血糖値が上がりにくい食品のことです。血糖値が上がりにくいことは、脂肪を溜め込みにくくなることに繋がります。GI値はブドウ糖を100とした場合を基準とした血糖上昇率で、ダイエットには、GI値60以下の食品が適しています。
さつまいものGI値は55、白米のGI値は81、食パンのGI値は91です。つまり、さつまいもは白米や食パンよりもブドウ糖の吸収がおだやかなので、血糖値の上昇がゆるやかになり、脂肪を溜め込みにくくなります。
便秘対策・美肌効果・ストレス対策に
さつま芋は食物繊維を多く含んでいるので、便秘対策に繋がります。便通が良くなると、カラダの老廃物が排出されるため、美肌効果も期待できます。ほかにも抗ストレスホルモンの元となるビタミンCも含むことから、果物類以外からのビタミンC補給源として役立ちます。抗酸化作用のあるビタミンEや、塩分を排出をするカリウムも含んでおり、栄養価の高い食品と言えます。
おすすめの食べ方
・アツアツの焼き芋も美味しいですが、冷やして(冷まして)食べると「レジスタントスターチ」と呼ばれる食物繊維と同じ働きをする成分が増えます。レジスタントスターチは、小腸の消化酵素が働きにくいためエネルギーになりにくく、腸内で腸内細菌のエサとなり、腸内環境を整える働きがあることがわかっています。
・さつまいもは、70度くらいの温度でゆっくり加熱すると麦芽糖の量が増え、甘さが十分に引き出されます。電子レンジで加熱するよりも、アルミホイルに包んでオーブントースターで30~60分くらいかけてゆっくり焼くと甘くなります。ただし、焼くとGI値が高くなるため、冷めてレジスタントスターチが増えてから食べるのがおすすめです。一度増えたレジスタントスターチは再加熱しても減らないと言われているため、冷たいものが苦手な場合は温め直して食べると良いでしょう。
・さつまいもの皮は、食物繊維やポリフェノールが含まれるので、皮ごと食べるのがおすすめです。
美味しくて体にも良い「焼き芋」ですが、食べ過ぎには要注意です。焼き芋のカロリーは、中くらいの大きさ1本250gほどで340kcal (白飯だと約220g) あります。1回に食べる量は1/2本(100g~150g)程なら、130~200kcalになるので参考にしてみてくだい。
あすけんでは、管理栄養士・栄養士監修のもと、ダイエットや筋トレなど健康管理に役立つ食事や栄養情報のコラムを発信しています。(https://column.asken.jp/) askenは、これからも人々が食事の選択力を身につけ、食生活を改善し、健康的な毎日を送るサポートをしてまいります。
※レポート内容を利用いただく際は、「マンスリーレポート あすけん食事ランキング」とクレジットの記載をお願いいたします。
※あすけん公式ウェブサイト:https://www.asken.jp
- <参考>
「あすけん」は、ダイエットや健康に関心を持つ国内会員数650万人(海外含め680万人)(※1)を超える国内No.1のAI食事管理アプリです。(※2) 10万以上のメニューからの食事登録や、写真を撮って画像解析によるメニュー登録をすることが可能で、カロリーだけでなく14種類の栄養素バランスも瞬時に表示されます。AI栄養士からの食事内容や食生活のアドバイスも毎日見ることができ、次の食事で何を食べればよいのかがわかるため、食事の選択力が身につき食生活の改善に役立ちます。「革新的な優れたサービス」への内閣総理大臣表彰制度である第3回日本サービス大賞「優秀賞」を受賞しました。
※1 2021年12月末現在の累計会員数
※2 日本国内AppStoreとGooglePlayの「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリにおける、2021年1月〜12月のダウンロード数および収益の合算(AppAnnie調べ)
株式会社asken
株式会社askenは、栄養学の知見とAIをかけあわせ「ひとびとの明日を、今日より健康にする」ことをミッションに、下記の事業を展開しています。
・国内個人向けサービス:会員数650万人の国内最大級AI食事管理アプリ「あすけん」の開発・運営
・医療機関向けサービス:病院での栄養指導の一助として、あすけんの食事記録と管理者向けシステムの提供
・法人向けサービス:企業の従業員の食生活改善、市民の健康増進などを目的としたあすけんの団体向け利用
・海外個人向けサービス:北米でのスマホアプリ「Asken Diet」の開発・運営。
コーポレートサイト: https://www.asken.inc
社名:株式会社asken
代表者:代表取締役社長 中島 洋
設立:2007年10月1日
所在地:〒163-1408 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー8F
サイトURL :https://www.asken.inc
株主: 株式会社グリーンハウス(100%出資) https://www.greenhouse.co.jp
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社asken
広報・PR担当
E-mail: grp_asken_pr@asken.inc
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