アルテア、グローバルオンラインイベント「ATCx AI for Engineers 2024」を開催
設計、シミュレーション、製造におけるAI主導のイノベーションを紹介
計算科学および人工知能(AI)の分野で世界をリードするアルテアエンジニアリング株式会社(日本本社: 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン14階、代表取締役社長: 加園 栄一、本社:米国ミシガン州、CEO:James Scapa、Nasdaq:ALTR、以下:アルテア)は、グローバルオンラインイベント「ATCx AI for Engineers 2024」を6月20日(木)に開催することを発表しました。このイベントでは、世界中から設計、シミュレーション、製造のエンジニアが集まり、製品開発における人工知能(AI)を活用した変革の可能性を探ります。
概要
「ATCx AI for Engineers 2024」のハイライトのひとつは、アルテアが誇る「AIを活用したエンジニアリングのためのユースケース100選」を限定公開することです。この100のユースケースは、AIがエンジニアリングにどのようなメリットをもたらすかを説明し、エンジニアが組織内でAIを導入するための実践的な方法を共有します。コンセプトの実現までを通して、AIは効率、精度、イノベーションを向上し、設計、シミュレーション、製造、そしてそれ以降のプロセスにも変革をもたらします。
ATCx AI for Engineersでは、ケンブリッジセマンティクス社の買収により最近アルテアに加わったソフトウェアエンジニアリング担当VPのSean Martinによるプレゼンテーションも予定しています。Seanは「ナレッジグラフとデータの統合:なぜ、何を、どのように」というテーマで、世界中のFortune 500企業に採用されている業界をリードするアルテアのナレッジグラフ技術が、高度な分析エコシステムの構築とデータ主導型イノベーションの推進にどのように貢献しているのかを紹介します。
イベントはアジア地域 / ヨーロッパ地域とアメリカ地域の2つのタイムゾーンで開催され、日本語、中国語、韓国語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ドイツ語への同時通訳が行われます。参加登録と「AIを活用したエンジニアリングのためのユースケース100選」へのアクセスは、https://events.altair.com/ja/atcx-ai-for-engineers-2024/をご覧ください。
ATCx AI for Engineers 2024 登壇者
・横溝 太郎 様(ルネサス エレクトロニクス、ハイパフォーマンスコンピューティング製品グループ 主管技師)
・櫻井 一樹 様(ダイキン工業、 テクノロジー・イノベーションセンタ ー)
・マイク・グアルティエリ(Forrester VP、主席アナリスト)
・スタブロス・ステファニス(デロイトコンサルティング、プリンシパルパートナー)
・マット・スモルカ(ロータス、アドバンスドシミュレーション、プリンシパルエンジニア)
・クリス・レジェン(マッキンゼー、エンジニアリング部門シニアエキスパート兼設計ディレクター)
・ジュゼッペ・グッロ(CNHインダストリアル、FEA設計解析エンジニア)
・ジーヴェシュ・プラズーン(Hero MotoCorp Ltd.、シニアエンジニア)
・マーティン・オルテガ(Mabe、デザインリーダー)
・シモン・バックハウス(アルコム取締役)
会社概要
【アルテアについて(Nasdaq:ALTR)】
アルテアは、シミュレーション、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、データ解析、AIに関するソフトウェアおよびクラウドソリューションを提供する、計算科学と人工知能(AI)の分野をリードするグローバル企業です。アルテアは、あらゆる業界の企業がより効果的に競争し、接続が強化された世界でより賢明な意思決定を行うことを可能にし、さらに環境に優しく持続可能な未来を創造します。詳細は、https://www.altairjp.co.jp/をご覧ください。
【アルテアエンジニアリング株式会社】
設立 :1996年2月
代表取締役社長:加園 栄一
事業内容 :製品開発、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、
人工知能(AI)に係わるソフトウェアおよびクラウドソリューションの
開発、販売、サポートおよび受託サービス
東京オフィス :東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン14階
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像