【4月22日アースデー】寄付物品数が3000点を突破したリユース寄付プロジェクト「スマイルドナー」参画企業の募集を開始
「地球のために、環境のために」と思う誰もがアクションできる世の中へ
「女性のライフステージの課題を解決する」をミッションに掲げる株式会社ベルタ(本社:東京都港区/以下ベルタ)は、SDGsの取組みの一つとして、まだ使える物を東南アジアの人々へ届ける寄付プロジェクト「スマイルドナーproduced by BELTA」(以下スマイルドナー)を行っております。手軽に参加できて想い出の品をそのままリユース出来る取組みに多くの方に共感いただき、プロジェクト開始から約10ヵ月間で寄付物品数が3000点を突破いたしました。2024年4月22日(月)のアースデーより、誰もが寄付活動に参加できる世の中を目指し、参画企業の募集を開始いたします。
まだ使える物を捨てずに寄付する「スマイルドナーproduced by BELTA」
スマイルドナーは、各ご家庭にある「使えるけど使わない物」を東南アジアの人々に届けるリユース寄付プロジェクトです。「想い出のあるおもちゃや子供服を捨てるのがもったいない、まだ使えるものもあるのに」という子育て中の方の声をきっかけにプロジェクトがスタートしました。BELTAが過去に行った調査※1では、約7割の人がまだ使えるものをゴミとして捨ててしまっていることがわかっています。スマイルドナーは、物の廃棄を減らすことで環境への負荷を減らしつつ、今必要としている人に物を届けることができます。
■スマイルドナーが地球・環境に優しい理由
必要以上の物の生産や廃棄をなくし環境負荷を抑える
物を捨てる際や新たな物を生産する際には、大量の水が消費されCO2が排出されます。スマイルドナーでは、まだ使える物を捨てずにリユースすることで、必要以上の物の廃棄を減らし環境の負荷を抑えることに貢献します。
コンテナの空きスペース活用によりCO2の排出を抑える
寄付品を東南アジアへ届ける際、コンテナの空きスペースを活用する輸送方法を採用しています。そのため、必要以上のCO2が排出されず環境への負荷を減らすことに繋がります。
今、必要としている子供たちへ物を届ける
物に溢れた生活が当たり前になっている日本ですが、今私たちが「不要」だと感じているものを「必要」としている子供たちがいます。スマイルドナーでは、様々な事情で家族と離れて暮らしていたり、日常生活において困難を抱える子供たちが暮らす孤児院や養護施設へ物品を寄付しています。
■寄付に参加する際の費用は0!スマイルドナーが寄付手数料をいただかない理由
一般的に海外への寄付や支援プロジェクトにおいては、寄付者様より寄付手数料をいただくことが多いですが、スマイルドナーでは「寄付活動に参加したい」と思う方すべてが参加できるようにしたいという想いから、寄付に参加される方から手数料や送料などの費用はいただいておりません。
プロジェクト開始から10か月で寄付物品数は3113点へ!
2023年6月にスタートしたスマイルドナーですが、多くの方にご参加いただき2024年の4月現在(4月17日時点)で3113点の物品を寄付いただきました。
寄付いただいた物品は東南アジアの各国にて、販売・寄付されており、寄付先であるパタヤにある孤児院からは感謝状もいただいております。販売による収益はベルタとJUSTY※2のSDGsプロジェクト推進費用として活用いたします。
スマイルドナーは、子供たちの笑顔を増やすことはもちろん「誰かが想い出の品を使ってくれる寄付」プロジェクトとして、寄付する人や環境に優しいプロジェクトを目指し活動してまいります。
スマイルドナーproduced by BELTA
https://smiledonor.belta.co.jp/
※寄付ご希望の方はスマイルドナーのページからお申込みください
※お申込みにあたり送料や手数料は一切いただいておりません
【4月22日アースデー】誰もが寄付活動に参加出来る世の中へ!参画企業の募集開始
BELTAでは「地球のため、環境のため、誰かのため」と考える人が気軽にアクションを起こせる世の中を目指し、2024年4月22日アースデーよりスマイルドナーの参画企業の募集を開始いたします。アースデーは、地球のためになることに関心を持ちアクションすることを推奨する日として国連で採択されている記念日です。
■SDGs活動に取り組む企業は増加傾向に、一方で取り組みハードルも
SDGsの重要性とその認知が高まっている昨今、企業が率先して持続可能な未来のための取り組みを進めています。ある調査によると、SDGsに積極的な企業はここ4年で30%近く増えており、5割を超える企業がSDGsに対して前向きな姿勢を示しているといいます。
一方で、実際にSDGsに取り組んでいる企業の割合は27.4%にとどまっています。SDGsに関心を持ちつつも何から始めれば良いのかわからない、費用をかけることが出来ないという課題に悩む企業もあるようです。※3
■スマイルドナーproduced by BELTAの企業ご参画について
スマイルドナーは「環境のため、誰かのために」という想いを持つ人や企業が気軽にアクションを起こせるよう、参画企業の募集を始めました。
ご参画いただく企業様のオフィス内にスマイルドナー専用の回収ボックスを設置させていただき、従業員の方に持ち寄っていただいた物品を寄付いただくことで、簡単にSDGs活動にご参画いただけます。
<スマイルドナー企業参画のポイント>
・申込みから最短1週間で活動に参加できる
・従業員から使わなくなった物を集めて寄付するだけでSDGsに取り組める
・スマイルドナー専用のボックス設置あり
スマイルドナーの想いに共感いただける企業様、これからSDGsに取り組んでいきたいとお考えの企業様のご参画をお待ちしております。
企業様のお申込みフォーム
https://smiledonor.belta.co.jp/supporter_form/
■会社概要
会社名称 株式会社ベルタ
所在地 東京都港区北青山2-12-28青山ビル5階
代表者 代表取締役社長 武川克己
事業内容 ライフステージマーケティング事業
「女性のライフステージの課題を解決する」をミッションに掲げ、女性ライフステージブランドBELTAを運営する会社です。BELTAでは、女性のライフステージ変化における悩みを健康・美容・キャリア・お金と様々な側面からサポートする商品やサービスを展開しています。自治体や地域団体、病院と連携した取り組みも推進し、2013年のブランド創設以降、10代〜80代まで幅広い世代の女性を130万人以上サポートしています。
※1:2023年11月株式会社ベルタ実施「大掃除に関する調査」より
※2:スマイルドナーproduced by BELTAは株式会社ベルタと株式会社JUSTYで共同運営しております。
※3:帝国データバンクSDGsに関する企業の意識調査2023より
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