フクシマガリレイ|香川県丸亀市にてコミュニティパントリーに関する協定を締結
フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長 福島 裕)は、フードバンク事業を手掛けるNPO「子どもたちの未来を応援するオアシス丸亀(丸亀市)」とスーパーマーケットの「ハローズ(岡山県早島町)」とコミュニティパントリー(地域食品庫)開設における協定を締結いたしましたのでお知らせいたします。
左からNPO法人オアシス丸亀理事長 梶様、(株)ハローズ代表取締役社長 佐藤様、 フクシマガリレイ(株)高松営業所 仲宗根
◆目的と概要
「コミュニティパントリー(地域食品庫)」は、特定の場所に冷蔵庫や冷凍庫、商品棚を設置し、登録した生活困窮者らが自由に出入りして必要な食品や日用品などを無償で受け取ることができる仕組み。
食品ロスの削減や地域貢献の観点から、食品提供者としてスーパーマーケットのハローズが参加。フクシマガリレイは保管するための冷蔵・冷凍庫を寄贈しました。
フクシマガリレイは2021年より『ガリレイ1%クラブ』を発足し、税引き前利益の約1%を社会貢献のために支出する全社員参加型の活動を行っております。2021年度(2021年4月〜2022年3月)は、オアシス丸亀含め全国22カ所のフードバンク・子ども食堂・コミュニティフリッジに47台の業務用冷蔵庫を寄贈しました。
コミュニティパントリーの様子
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像