新潟県三条市立下田中学校で「下田マーケティング中学校」をスタート 下田郷の観光地域づくりの課題を中学生が解決します

三条市

 国道289号(八十里越道路)の開通後、三条市が観光客の目的地になることを目指し、若い視点を取り入れた下田郷の観光地域づくりを行うために、市がクライアントとなり下田中学校3年生にコンサルを依頼する「下田マーケティング中学校」を開催します。生徒は、マーケティングを学び解決策を市に提案します。
 第1回は、三条市長がコンサルタントである生徒に課題解決を依頼し、市CMOがマーケティングの講義を行います。

【本件のポイント】
●市がクライアントとなり下田中学校3年生にコンサルを依頼する「下田マーケティング中学校」を開催
●生徒は、市のコンサルタントとして、マーケティングを学び解決策を市に提案
●初回は、市長がコンサルタントである生徒に課題解決を依頼。市CMOがマーケティングの講義を実施
 
【本件の概要】
1 と き
  6月8日(水)午前10時40分~午後0時30分
2 ところ
  下田中学校
3 内 容
  ・市長から課題解決の依頼
  ・三条市CMO澤によるマーケティング手法の講義

■下田マーケティング中学校について
 八十里越道路の開通を目前に、新潟県側の玄関口となる下田郷における観光地域づくりの促進が必要です。そのため、本事業により若い視点を取り入れ、将来の観光地域づくりに活かします。
 今後は、ワークショップなどを行い、11月に解決案を提示する成果発表会を開催します。

■八十里越道路について
 整備により通行不能区間が解消され、三条市と只見町間の自動車による移動時間が現在の約半分に短縮されることから、交流の促進が期待されています。

ホームページ

【新潟県三条市について】
 新潟県三条市は金属加工業を中心とした「ものづくりのまち」で、かつてから隣の燕市とともに「燕三条」と呼ばれております。世界中で愛用されているネイルケア用品や国の指定伝統工芸品の包丁などがあります。
 また、アウトドアメーカーのまちとしての認知度も高まっているほか、幻の西洋梨ル・レクチェをはじめとした豊かな自然が育む高品質な農産物も魅力です。
 下田郷は三条市の東部に位置し、新潟県景勝100選の一つ「八木ヶ鼻」や、つなぐ棚田遺産にも選ばれている「北五百川の棚田」など、新潟県内有数の美しい自然に囲まれた地域で、釣りやキャンプといったアウトドアアクティビティを楽しむことができます。

下田郷ホームページ

【問合せ】三条市経済部 営業戦略室 営業戦略係 林
 電話:0256-34-5605
 

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会社概要

三条市

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URL
https://www.city.sanjo.niigata.jp/index.html
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
新潟県三条市旭町二丁目3番1号 三条市役所
電話番号
0256-34-5511
代表者名
滝沢 亮
上場
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資本金
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設立
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