【平年を下回る降水量で空気が急速に乾燥】 冬本番に向け湿度管理が重要に
ーCarepod Japan、室内の湿度を自動で保つ次世代加湿器を提案ー
近年、日本列島は移動性の高気圧に覆われる日が多く、特に関東から東北の太平洋側では降水量が平年を大きく下回る状況が続いています。11月5日〜14日の10日間降水量では、仙台市が 0.0mm を記録するなど、広範囲で雨がほとんど降らない状態に。宇都宮市(平年比20%)、さいたま市(13%)、東京(52%)など、多くの地域で空気の乾燥が進んでいます。一方、沖縄・西日本太平洋側・北海道日本海側では降水量が平年を上回る地域もあり、降水量の地域差が顕著になっています。(気象庁データ:期間合計降水量一覧参照)
冬は乾燥の季節 火の取り扱いに注意
乾燥注意報が九州北部から東北にかけて発表されている地域があります。大陸の乾いた空気を持った高気圧に日本列島は広く覆われ、湿度も20%~30%台まで下がってきた地域が増えています。
これから冬の本番を迎えると、太平洋側を中心に空気が乾燥した状態が続きます。朝晩を中心に冷え込みも強まり、暖房を使う機会も増えてくる時期です。火の取り扱いには十分にご注意ください。空気が乾燥すると、インフルエンザなど感染症のリスクが高くなります。室内では適度に加湿をし、体調管理や肌・喉のケアも忘れないようにしましょう。
空気が乾燥 インフルエンザに注意

湿度が低くなると、ノドの粘膜の防御機能が低くなるため、インフルエンザにかかりやすくなります。インフルエンザを予防するには、次のようなことを心がけてください。
① 外出時はマスクを着用し、人の多い所への外出を控えましょう。
② 外から帰ったら、手洗いやうがいをしましょう。インフルエンザだけでなく、一般的な感染症予防のためにも、おすすめです。
③ 栄養バランスの取れた食事と、十分な睡眠をとるよう、心がけましょう。体の抵抗力を高めることができます。
④ 室内では、加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
室内の湿度をしっとり高める方法

乾燥が深刻化するなか、Carepodでは「室内の湿度を自動で保つ」衛生加湿製品を展開しています。
特に Cube Pro Plus(J60HV) は、清潔なミスト環境を実現する次世代モデルとして注目を集めています。Carepodの Cube Pro Plus(J60HV) は、湿度を40〜60%に自動調整する機能を搭載し、最適な湿度環境を常にキープします。水が滞留しにくい独自設計で衛生面でも安心して使えるため、家庭用・オフィス用の双方で支持されています。更に内部の水を約70℃まで加熱して99.9%を除菌し、稼働中もUV-Cライトで菌を99.99%カット。最大40℃のあたたかいミストで、冬の乾燥した室内も心地よく潤します。


Cube Pro Plus (J60HV) Cube Pro Plus (J60HV+Stand)
製品仕様
製品名:低温スチーム式ステンレス加湿器 Cube Pro Plus (J60HV)
発売:2025年10月
定格電圧:AC100V 50/60Hz
消費電力:29W〜170W
タンク容量:4.2L
サイズ:250×250×300mm
会社概要

Carepodは「安全・清潔・快適」を軸に、家庭用加湿器を進化させるブランドです。
歯科医師の知見を活かして開発された加湿器は、安心・安全に使える設計で、家族みんなが快適に過ごせます。シンプルな分解構造でお手入れも簡単、衛生面にも拘った、毎日安心して使える加湿器です。
企 業 名:Carepod Japan株式会社
所 在 地:〒151-0053
東京都渋谷区代々木3丁目23-4 VORT西新宿Ⅱ 1F
U R L:https://carepodjapan.com
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info.carepodjapan@merkerr.com
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