ミニストップは三重県に最新の環境配慮型店舗を出店! ~2009年10月1日三重大学キャンパス内に開店~
ミニストップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:阿部信行)は、2009年10月1日(木)三重県津市に、最新の環境配慮型店舗「ミニストップ三重大学店」を開店いたしますので、ご報告申し上げます。

今回開店するミニストップ三重大学店は、従来のエネルギー効率の高い省エネ設備以外に最新の環境配慮型設備として、イオン株式会社と業務提携した京セラ株式会社の太陽光発電システムや省エネ照明設備(LED照明や冷陰極管蛍光ランプ)を導入することで、年間電力消費量の約11,600kwh削減を目指しています。さらに、同店舗では「レジ袋削減」活動の一環として、買物時のレジ袋を使用せずエコバッグを活用することにより、CO2削減にも貢献してまいります。
また、三重大学をはじめイオンのショッピングセンターにおいて省エネ事業に取り組んでいる株式会社グリーンユーティリティー代表取締役社長:森幸一氏の監修により、同店舗を学生たちの研究活動の場として、実証実験を行ってまいります。電力測定器を設置することで、計測データの分析や検証結果をもとに、研究成果の向上および次世代の環境配慮型設備の共同研究などに取組んでまいります。
※森幸一氏は名古屋大学エネルギー科学研究部門研究員および国立大学法人九州大学工学府元非常勤講師でも あり環境配慮に適した省エネルギーを事業としています。
当社は、こらからもお客さま・加盟店さま・取引先さまと共に地球環境を考え、循環型社会の構築を目指し共に学び、自らの役割を自覚して行動するよう努めてまいります。
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