20〜40代の会社員を対象に「退職者との交流によって生じる影響」を調査。約9割が「交流してよかった」と回答
6/2(水)19時より関連ウェビナー『元リクルート&元アクセンチュアが語る「退職者」が誇りに思う会社の条件』を開催
株式会社ハッカズーク(本社:東京都、代表取締役CEO:鈴木仁志、以下ハッカズーク)は、「退職者との交流によって生じる影響」について、20〜40代の会社員を対象に意識調査を実施しました。
「退職者と交流してよかったと思うことがあるか」を聞くと、約9割があると回答。ほとんどの人が退職者との交流によってポジティブな影響を受けていることがわかりました。
退職者と交流したい理由について聞くと、最も多かったのは「仕事に関係なく友人として付き合いたいから」(66.0%)。
実際にQ.1で「退職者と交流してよかったと思うことがある」と答えた人に理由を聞いてみると、「辞めても交流があることがうれしい」という声が目立ちました。かつて一緒に働いていたからこそ、その後の活躍が刺激になり、また良い相談相手にもなっているようです。
<Q.1「退職者と交流してよかったと思うことがある」理由 >
「違う場所でも頑張っていることを聞けて、自分も人生を頑張ろうと思えるから」
「その後どうしているか話を聞くのは単純に楽しみ」
「客観的な目で会社を評価できる人の意見が聞ける」
「今の会社での位置が恵まれていることに気づいた」
「現場の空気をわかってもらえるので、気軽に相談できる」
他に退職者と交流したい理由として「今の仕事へのアドバイスが欲しいから」(30.1%)「仕事上で付き合いたいから」(20.9%)と、具体的なメリットを求める理由が続きます。
<Q.1「退職者と交流してよかったと思うことがある」理由 >
「同業者なので、情報交換のためにも適宜交流がある方が望ましい」
「他の職種の話を聞くことで視野が広がる」
「新しい取引先を紹介してもらえた」
「違った視点でいろいろアドバイスをもらえる」
一方、「転職を含めた自分のキャリアの相談をしたい」を選んだ人はわずか8.5%。ほとんどの人は今の会社で働き続けることを前提としていることも見えてきました。
- 6/2(水)19時より関連ウェビナーを開催
退職者が「元リク」として有名なリクルートと、アルムナイネットワークをはじめとした退職者向けの取り組みを行う先進企業アクセンチュア。なぜ退職者の存在が企業にとってポジティブに作用しているのか。リクルートとアクセンチュアの出身者が、その要因を紐解きます。
参加者の皆さまからの質問も受け付けますので、ぜひお気軽にご参加ください。
【ウェビナー詳細・お申し込みはこちら】https://hkz20210602.peatix.com/
- 調査概要
調査対象:20歳以上50歳未満の会社員
調査地域:全国
調査機関:株式会社ジャストシステム
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2021年4月23日〜26日
有効回答数:331人
※本調査を引用いただく際は『株式会社ハッカズークに関する調査結果より』など、出所の明示をお願いします。Web媒体の場合は本ページのURLもご記載ください。
- 株式会社ハッカズークについて
【会社概要】
会社名:株式会社ハッカズーク(英語名:Hackazouk Inc.)
代表者:鈴木仁志
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-21-1 アイタウンプラザ 205
設立:2017年7月
事業内容:
・Official-Alumni.comの企画・開発・販売・運営
(導入企業:株式会社電通、中外製薬株式会社、株式会社クラレなど)
・アルムナビの企画・開発・運営
・人事・採用・アルムナイに関するコンサルティング
ウェブサイト:https://hackazouk.com/
サービスページ:https://official-alumni.com/
アルムナビ:https://alumnavi.com/
問い合わせ先:contact@official-alumni.com
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