地方創生をサポートするACD 自社運営サイト「WA+YO」で初の体験型コンテンツを発売 ANAマイレージで購入できる「琉球びんがた本染め体験」
ANAホールディングスが出資する、中国市場開拓支援サービスを提供している株式会社ACD(代表取締役:古居 弘道、本社:東京都港区、以下ACD)と、日本で「あたりまえ」とされていた文化や技術を活用し、新たな事業価値を創造するビジネスデザインファームの株式会社ピハナコンサルティング(本社:東京都港区、代表:岡本幸樹、以下ピハナ)は、琉球びんがた工房のやふそ紅型工房(代表:屋冨祖幸子)と連携し、ACDが運営する和食器や生活雑貨を取り扱うANAのマイルが使える通販サイト「WA+YO」内にて、初の体験コンテンツとなる「琉球びんがた(りゅうきゅうびんがた)本染め体験」の販売を開始いたします。
ACDは、中小企業や地方自治体の中国進出サポートを通じて、地方創生に取り組んでいます。中国向けの活動のみならず、日本在住の人々に向けた情報発信をおこなっているのがWEBサイト「WA+YO」です。この度「WA+YO」内で、初の体験コンテンツを発売いたします。
本体験コンテンツでは、琉球文化の象徴である国指定伝統的工芸品「琉球びんがた」の染め体験を通じて、デザイン性の高い琉球びんがたの文化的価値を産地で感じて頂けます。琉球びんがた産地で文化を紡ぐ職人さんの想いに直接触れ、琉球王朝時代から続く技法を知り、産地訪問を通じて沖縄県の伝統工芸体験の旅にでてみませんか。
詳細ページ:https://wayocraft.com/content_ja_JPY_102.html
- 琉球びんがたとは
琉球びんがたは沖縄の豊かな自然や特色を鮮やかな色彩や図柄で表現した沖縄の最も代表的な伝統的手染物です。戦前までは琉球衣装として、戦後には和装として多く染められ戦前以上に全国へと広がっていきました。起源は15世紀ごろ、中国やインド、ジャワの更紗などの染色技術を基に琉球びんがたが生まれたとも言われています。薩摩侵攻、琉球処分、太平洋戦争などの影響により歴史の中で何度も消えかけ、その度に荒波を乗り越えて現在に繋いで歴史を紡いできました。琉球びんがたは沖縄の歴史そのものと言っても過言ではない沖縄の染物伝統工芸です。
- アフターコロナにおける沖縄県観光誘客の支援
Onland 詳細ページ:https://onland.tours/
- 会社紹介
ACDはANAネットワークを活用し「商売に国境をなくす」というミッションの下、日本にいながら決済、物流、言語などの隔たりなく、中国で取引を行うためのビジネス展開をサポートしています。日本製品を販売する越境EC事業、約13億人が利用するWeChatでのミニプログラム構築(SNS店舗出店サービス)業、月間100万人以上が視聴するアプリライブ配信事業を主軸に、各種メーカーや地方自治体をはじめ多様な組織の中国市場開拓を、全方位的に支援しています。
代表取締役:古居 弘道
所在地:東京都港区赤坂 8-5-40 PEGASUS AOYAMA 4F
設立日:2016年3月
URL:https://www.a-cd.co.jp/
・株式会社ピハナコンサルティング
代表取締役:岡本 幸樹
所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
設立日:2011年12月19日
URL:http://www.pihanaconsulting.co.jp/
・やふそ紅型工房
団体名:やふそ紅型工房
代表:屋冨祖 幸子
所在地:沖縄県那覇市大道105
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