生涯現役漫才師・内海桂子さんラストメッセージが日本を元気にする!書籍『なんてことないよ。–アラ百の金言–』発売
大正、昭和、平成、令和 4つの時代を生き抜いた桂子師匠が独自の視点で「楽しく生きるコツ」を語る
株式会社自由国民社(東京・豊島区、代表取締役社長・伊藤滋)は、2020年9月16日に書籍 『なんてことないよ。–アラ百の金言–』を刊行しました。
新型コロナウイルスの流行をはじめとして、 暗い気持ちになるニュースが続きます。先行きが見えない時代に、漠然とした不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
本書は、スポーツニッポンで2018年4月から2020年3月に掲載された内海桂子さんのコラムをまとめた一冊です。桂子さんが日常生活で気づいたことや、ニュースを見て感じたことを糸口に、豊富な人生経験を語ります。
「なんてことないよ。」と言いながら、淡々と、そしてユーモラスに語る桂子さんですが、世間を騒がすニュースを見る鋭い視点と、東京大空襲や関東大震災といった波乱万丈な経験を語る姿にはハッとさせられます。一方で、何気ない日常で出会った人々への温かなまなざしは、誰しもが不安を感じて下を向いてしまうような時代にほっと一息つける場所を提供してくれます。
「とにかく人を楽しませたい」と考え、生涯現役を貫いた内海桂子さんが遺してくれたメッセージ集は、これからも先も読者を励まし続ける一冊です。
【本書について】
- SNSでの発信も話題!老若男女に愛された生涯現役漫才師の金言
- 大正、昭和、平成、令和の時代を生き抜いたからこその独自の視点
- さまざまな世代、立場の人に寄り添う温かさ
書名:『なんてことないよ。–アラ百の金言–』
著者:内海桂子
定価:1,200円(税別)
判型:四六判・並製
頁数:176頁
ISBN:978-4-426-12655-1
発行日:2020年9月16日
【目次】
自分が立った場所を大切に
新米だからこその武器がある
主婦だって○刀流 全部できたら大谷流
今の政治は“アラ百”の筋肉痛
ツッコミは良薬
小言は聞こえるうちが華
明かりは平和の証拠
転ばぬ先も転んだ後も夫婦杖
振り向いた時の笑顔が幸せを呼ぶ
さりげない優しさほど身に染みる ほか
【著者紹介】
内海 桂子(うつみ・けいこ)
本名安藤良子。1922年9月12日生まれ、東京都出身。1938年、漫才の初舞台を踏む。50年、漫才コンビ「内海桂子・好江」を結成して人気に。97年、好江が61歳で他界した後はピン芸人として活動。お笑いコンビ「ナイツ」の師匠でもある。
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【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:伊藤 滋
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社自由国民社
TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社自由国民社
宣伝企画部
TEL:03-6233-0783
FAX:03-6233-0780
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