都内の高級神戸牛ステーキ専門店、オープン1ヶ月で予約数215%増 欧米からの来店が急増
訪日客の高級食体験ニーズに応える「KOBE Beef Emperor Steak」新宿に誕生
関東を中心に14業態・81店舗を展開する外食企業、ホリイフードサービス株式会社(代表取締役社長:藤田 明久、本社:茨城県水戸市)は9月1日、新業態「KOBE Beef Emperor Steak」1号店を新宿歌舞伎町にオープンしました。
オープンから1ヶ月でGoogle予約数は前月比215%増を記録し、特に欧米からの来店が急増。訪日外国人の高級食文化への関心の高まりを背景に、澄んだ空気、上質な水、良質な餌、ストレスの少ない環境で丁寧に飼育された神戸牛を使用し、洗練された高級ステーキ体験を提供しています。この新たな取り組みは、国内外のお客様から注目を集めています。

訪日外国人の増加と高級食文化の進化
観光庁によると、2025年9月までに訪日外国人の累計数は3,165万5,000人に達し、過去最速で3,000万人を突破しました。(出典:https://www.jnto.go.jp/news/press/20251015_monthly.html)
その中で、特に高級食文化や特産品への関心が高まっており、神戸牛のような希少性の高い食材が人気を集めています。外国からの観光客は、食文化の体験を求めて訪れることが増え、特に高級ステーキの需要は高まり続けています。
Google予約数は前月比で215%増加。特に欧米からの予約が急増

「KOBE Beef Emperor Steak」オープンから約1ヶ月、Googleでの予約数は9月に比べ10月に約215%増加しました。特徴的なのは、予約の約40%がアメリカをはじめとする欧米からのものという点です。この傾向は、訪日外国人が日本の高級食材に対する関心を高めていることを反映しており、店内では異文化交流を感じることができる新しい体験を提供しています。
「KOBE Beef Emperor Steak」新宿歌舞伎町店の特徴
「KOBE Beef Emperor Steak」は、神戸牛を使用した高級ステーキ専門店です。店内では、神戸牛の品質を最大限に引き出すために、熟練したシェフが目の前で調理するライブ感も魅力の一つです。使用する神戸牛は、澄んだ空気、美味しい水、ストレスの少ない環境で育てられ、肉質が非常に柔らかく、深い旨味を持っています。また、厳選されたワインリストやこだわりのサイドディッシュも取り揃え、料理そのものだけでなく、食事全体の体験に焦点を当てています。新宿歌舞伎町という観光地での立地も、国内外のグルメ愛好者にとって魅力的です。




訪日外国人の需要に応え、さらなる出店計画
日本の高級食文化への関心が高まる中、特に訪日外国人観光客の需要が増加しています。今後も訪日客の来店が多いエリアでの出店を予定しており、さらに多くのお客様に本物の神戸牛を提供できる体験を広げていきます。これからも「KOBE Beef Emperor Steak」の品質とホスピタリティを最大限に活かし、日本の食文化を世界に広げることを目指します。


店舗名:KOBE Beef Emperor Steak(エンペラーステーキ)
電話番号:03-6457-6350
所在地:東京都新宿区歌舞伎町1丁目12-1 ktビル 1F
■会社概要
会社名(商号): ホリイフードサービス 株式会社
英文社名: Horiifoodservice Co.,Ltd.
代表者: 代表取締役社長 藤田 明久
所在地: 〒310-0803 茨城県水戸市城南3丁目10−17 カーニープレイス水戸 4階
事業内容: 飲食店のチェーン展開・運営
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
