リアルイベントにWeb3技術で共有体験をプラスするイベントプラットフォーム『Snapshot』β版がサービスローンチ

NFTとWeb3技術を活用した新しいイベントプラットフォームでイベントの体験価値を最大化

Connectiv株式会社

Web3スタートアップのConnectiv株式会社(代表取締役:石井 裕希、以下「Connectiv」)は、リアルイベントにWeb3技術で共有体験をプラスする、イベントプラットフォーム『Snapshot (スナップショット)』のβ版サービスをローンチいたしました。

◆ Snapshotとは

『Snapshot』は、「特別な一瞬をNFTに」をコンセプトに、イベントの参加記録をNFT (非代替性トークン)として発行しブロックチェーンに刻むことで、ユーザーにとって唯一無二のイベント体験を提供し、イベントの開催効果を最大化するための新しいソリューションです。このNFT参加証明は「ダイナミックNFT機能」を持っており、イベントごとに設定された条件を参加者が達成することによってビジュアルが変化します。条件を全て達成するなど、イベント主催者の設定した条件を満たすことにより、特典引き換えや割引、入場チケットとしてNFTを機能させる「トークンゲート機能」も実装されています。

※ビジネスモデル特許出願中

Snapshotサービスページ: https://lp.snapshot.ooo

◆ Snapshotの特徴

Snapshotは、従来のNFTを活用したサービスとは一線を画し、NFTを知らない方やデジタルリテラシーが高くない方でも直感的に利用できるよう設計されています。そのため、ユーザー体験において「NFT」という単語の使用を極力避け、NFTを意識させない画面デザインを心がけています。

1. 簡単なイベント検索と登録
ユーザーは『Snapshot』を利用して、興味のあるイベントを手軽に検索し、簡単に参加登録ができます。Googleアカウントを使ったシームレスなログインに対応しており、Web3ウォレットは不要です。そのため、NFTに馴染みのない方でも安心して利用できるサービスとなっています。

2. 友人・家族とのグループ参加
イベントに友人や家族、恋人などを招待、グループを作成し一緒にイベントへ参加することができ、グループ作成し条件を満たすと、NFT参加証明書のビジュアルが変化します。グループ作成を促進することにより、イベントに参加する可能性のあるユーザーへのリーチ拡大を実現します。

3. 条件達成で変化するダイナミックNFT
Snapshotで発行されるNFT参加証明書はダイナミックNFTとして発行され、QRコードやNFCタグの読み取りなどイベントごとに設定された条件によってビジュアルが変化します。これにより、参加者はリアルタイムでイベントでの達成感を味わうことができ、なおかつNFT証明書がイベント終了後も消えることなく残る特別な証明書となります。

4. NFTによる特典利用
参加者がイベントで設定された条件をすべて達成すると、トークンゲート機能が有効化され、特典利用用のQRコードが発行されます。このQRコードは、特典の引き換え、割引クーポン、入場チケットなど、さまざまな用途で活用できます。

5. 個人情報を取得せずにユーザーにリーチ

イベント主催者は、個人情報を収集することなく、ユーザー名やNFTの保有状況を活用して効率的にターゲットユーザーにリーチし、イベント招待を送ることができます。さらに、『Snapshot』内で次回のイベントへの集客もスムーズに行える仕組みが整っています。

サービス画面

◆『Snapshot』を使用するメリット

Snapshotは、「共有体験」「特典/認証」「顧客継続性」の3つの軸に重点を置き、NFTを意識しなくてもNFTの持つ利便性やメリットを享受できるようなサービスとしています。イベント主催者にとって、『Snapshot」はイベントのエンゲージメントを高め、参加者と持続的な関係を築くための強力なツールであり、NFT技術を活用することで、ユニークで記憶に残る「共有体験」を提供します。

1. エンゲージメントを高めるユニークなNFT機能
イベント参加者には、参加証明書として「ダイナミックNFT」が発行されます。このNFTは、達成条件に応じて進化する機能を持ち、参加者に特別な体験を提供します。これにより、企業はブランドエンゲージメントを向上させ、イベント体験を長期的な思い出として刻むことができます。

2. マーケティング効果の最大化
「Snapshot」を活用すれば、イベント終了後も参加者へのアプローチが可能です。NFTを通じて新しいイベントの招待を送付することで、顧客のロイヤルティを高めることができます。また、NFT保有者限定のコミュニティを形成することも可能で、コミュニティを意識したマーケティング施策を展開するための基盤を提供します。

3. 簡単な導入と柔軟な機能
QRコードやNFCを活用した条件設定により、アクリルスタンドへのQRコード設置や商品へのNFCタグの同封など、イベントへの適応が簡単に行えます。また、特典利用時のQRコード読み取り機能など、企業の運用に適した機能も提供しており、スマートフォンやタブレットで手軽に利用できます。さらに、SNSアカウントを活用した簡単なユーザー登録により、参加者の負担を軽減すると同時に、企業側にとってもスムーズな導入を可能にします。

4. 個人情報を保護しながら顧客データを活用
ユーザーの個人情報を収集することなく、ユーザー名とNFTの保有状況を基に、次回イベントの集客をサービス内で効率的に行えます。個人情報の取得を必要としない設計は、プライバシーを重視する地方自治体や企業に最適なソリューションとなっています。

3つの軸

◆ 料金形態

Snapshotは、さまざまなジャンルのイベントが常時開催されており、ユーザーが自身の興味に合ったイベントを簡単に見つけて参加できるプラットフォームを目指しています。基本機能は初期費用・月額費用無料(※)でご利用いただけます。

また、イベント主催者様からは「マーケティングやプロモーション施策を実施したい」「NFTビジュアルにIPを活用したい」「参加者のコミュニティを組成・運営したい」といったさまざまなご要望をいただいています。こうしたニーズにお応えするため、当社では信頼できるパートナーと連携し、ワンストップでサポートを提供します。

※一部機能や参加人数に制限がある場合があります

基本機能

  • イベントページ作成

  • 参加者グループ作成

  • QRコード/NFCタグ等の読み込みによる条件設定

  • NFT参加証明書の発行

  • ダイナミックNFT機能(NFTのビジュアル/ステータス変化)

  • 特典利用時のトークンゲート機能(NFT認証)

  • Google/LINE/X等のSNSアカウントでのユーザー登録

  • イベント開催情報メールの配信

  • イベント情報お知らせ通知配信

  • イベント招待の送付

  • イベント参加者情報の出力(個人情報なし)

※開発中の機能も含みます

有償支援メニュー

  • マーケティング支援

  • プロモーション支援

  • コミュニティ、DAO組成/運営支援

  • NFTビジュアル作成支援

  • IPライセンス契約支援

  • 顔認証セキュアQRコード使用 (トークンゲート)

機能一覧

◆ ブロックチェーンEXPOでの展示とイベントの開催

Connectiv株式会社は、11月20日(水)から11月22日(金)まで幕張メッセで開催される「NexTech Week」の「ブロックチェーンEXPOエリア」にブース出展いたします。ブースでは、次世代イベントプラットフォーム『Snapshot』の展示を行うほか、マネックスクリプトバンク株式会社およびHarry&Marie (ハリマ紙器印刷工業株式会社)と共同で、『Snapshot』を活用した体験型イベント「Snapshot体験イベント in ブロックチェーンEXPO」を開催します。 このイベントを通じて、『Snapshot』が提供する新しい価値を直接ご体感いただけます。

◆ イベント掲載のお申し込み

Connectivでは、『Snapshot』にイベントを掲載したい企業、団体、地方自治体を募集しています。Web3やNFTに関する豊富な知識を持つ担当者が、掲載に向けたサポートを行いますので、NFTの知識がなくても安心してご利用いただけます。初期費用・月額費用ともに無料で始められますので、ぜひお気軽にお申し込みください。

イベント掲載のお申し込みはこちら: https://connectiv.typeform.com/to/N2QH0rzH

◆ イベント体験を作るパートナー募集

Connectiv株式会社では、『Snapshot』を活用したイベントの効果を最大化するため、幅広い分野でのパートナーシップを募集しています。貴社の強みを生かし、次世代のイベント体験を共に創りましょう。特に以下の分野での連携を歓迎します。

  • 『Snapshot』の市区町村内での活用を検討する地方自治体

  • イベントの企画・運営が可能な企業

  • マーケティングやプロモーション施策の立案・運用が可能な企業

  • コミュニティの組成・運用に強みを持つ企業

  • IPを保有またはライセンスを管理している個人または企業

  • NFTのビジュアル制作やクリエイティブが得意な個人または企業

  • デジタルポイントの発行管理を行う企業

  • 『Snapshot』とAPIやQRコードで連携可能なオンラインサービスや電子機器を取り扱う企業

次世代のイベントプラットフォームを共に進化させるパートナーとして、ぜひご参加ください。

パートナーシップのお申し込みはこちら: https://connectiv.typeform.com/to/aZQdogbi

◆ Connectiv株式会社について

Connectiv株式会社は、NFT生成・管理プラットフォーム『NFT Garden』や、リアルイベントに共有体験をプラスするイベントプラットフォーム『Snapshot』などのWeb3ソリューションを、開発・運営しております。また、自社のWeb3サービスの開発・運営ノウハウをもとに、企業におけるNFTを活用したWeb3サービスの構築支援を行っております。

Connectiv株式会社

◆ 運営会社情報

会社名:Connectiv株式会社

所在地:東京都千代田区霞が関1-4-1

代表者:代表取締役 石井 裕希

設立:2017年9月1日

事業内容:

企業向けNFT生成/管理プラットフォーム『NFT Garden』の開発・運営

リアルイベントに共有体験をプラスするイベントプラットフォーム『Snapshot』の開発・運営

Web3事業構築支援

URL:https://connectiv.jp

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会社概要

Connectiv株式会社

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URL
https://connectiv.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区霞が関1-4-1
電話番号
03-4405-4856
代表者名
石井裕希
上場
未上場
資本金
879万円
設立
2017年09月